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ロフト落下防止板の設置

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次男がそろそろ1歳で伝い歩きを始め、ワンダーデバイス内での行動範囲が広がりました。 そんな矢先、目を離した隙に階段を登っていてヒヤッとする体験を先日したので対策をしました。 対策① ロフト落下防止板の設置 2Fのロフトの手摺りは幼児が簡単に通り抜けれる隙間でそこから落ちる危険があるので、落下防止のためOSB板を設置しました。 OSB落下防止板 他の方法として、ネットを使用したり、アクリル板を手摺りに設置する等ありますが、今回はOSB板で行いました。 その理由は、落下防止板は数年だけの使用なのでできるだけ簡素で安く製作できること、また、単なる落下防止板だけよりブックディスプレーできるようにした方が遊び心あると思ったからです。 ブックディスプレー棚はこんな感じで作成。 ブックディスプレー棚 本を置く棚はSPF材、黒塗装のバーは雑貨屋さんで購入したものを使っています。 また、工夫した点として、落下防止板を外した時に手摺りに木ねじの穴跡が目立たないように、手摺りの下面に別の木材を下からネジ止めし、この木材の横からOSB板をネジ止めするようにしました。 OSB板固定用木材 対策② 階段前ブロックバー 階段を勝手に登っていけないように、階段手前にブロックバーを設置しました。 ブロックバー 正しい呼び名がよくわかりませんが、大人は跨いで通れるけど幼児は通れない高さに突っ張り棒の要領でSPF材を張っています。 写真ではブラインドで隠れていますが、使用した金具はこちら。 2x4材突っ張り金具 黒塗装の金属製のため安っぽい感じはなく、このブロックバーを撤去した後も別の用途で再利用できそうなので、こちらの金具をセレクトしました。 説明書によると今回のような左右方向の使い方は対応していないですが、荷物をつり下げたりするわけでないので、しばらく様子を見たいと思います。 ようやく子供の落下防止対策ができたので、これからはロフトでのびのびと遊んで欲しいと思います。