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薪の購入

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来週いよいよ薪ストーブの煙突工事が行われますが、肝心の乾燥済みの薪がないため、今回はお試しで購入してみました。 購入したところは東京の町田の外れにある薪販売で料金は20,000円/500kgでした。 ところが、500kgってどのくらいかさっぱり分からないので、500kgという量がどのくらいのボリュームでどのくらいの期間持つか知りたかったので、今回の購入はこれらを知る機会にもなると思いました。 薪の売り方として、今回目当ての薪mix500kgは、予め計測した500kgの分量を受け取るのでなく、薪詰め込み前後の車の重量変化で積載量を計算して、重さに応じた金額を払う方式でした。 なので、重量計測した後、係の人と一緒に積み込み作業を行います。 お店の人はひたすら車に薪を運び、私は車内でその薪を並べていくという分担作業でした。 薪売り場 この写真は薪を下ろしている途中の様子ですが、こんな感じで薪を並んで輸送しました。 薪搭載の様子 500kgという量はもしかしたら一度に車に乗りきれずに何回か往復する必要があるかもと思いましたが、1回で500kgを詰め込みできました。 家に着いたら早速、薪棚に格納します。 格納前の薪棚 500kg格納後の薪棚 一列がすっかり満杯になりました。 この一列が、うちの薪棚は4つ相当ありますので、ざっくり全部で2トンの薪を格納できることが今回分かりました。 これで今後、何日位もつのか、実際に使いながら試して行きたいと思います。

ダッチウェスト東京ショールーム

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以前より行ってみたいと思っていた薪ストーブのお店、ダッチウェストのショールームへ行きました。 目的は薪ストーブのアクセサリや必要な道具類を手にとって確認することでした。 場所は都営新宿線曙橋という駅から歩いて5分くらいのところ。 ショールームはビルの1フロアなので、そのビルは注意してないと通り過ぎそう。 ショールームのあるビル ショールームはあまり広くなく、都心のビルにあるので火が入っているストーブはなく展示のみでした。 ショールームの様子 係の人は一人で対応してましたが、我々家族だけだったので、必要な道具類や使い方、メンテナンス仕方、薪の調達、他には薪ストーブ料理など、色々なことを丁寧に説明していただけました。 肝心のアクセサリーについては、色々な種類があることが分かり、カタログをもらって検討中です。でも結局のところどんなのが必要なのかは使ってみないと分からないから、薪ストーブ導入してから検討するかもしれません。 どうしても必要だと言われたグローブは、すでにキャンプ用で持っているのでそれで代用できると思うし、灰を処理するスコップもキャンプ用で持ってますので、キャンプ道具でまずは様子見かな。 他にも必要だなと思ったのは、薪をストーブのすぐ側に置いておくログラック。 ログラックの例 これは、キャリア部分を取り外して薪を運んでからそのままラックに引っ掛けるタイプ。 こういうのもオシャレで、薪棚からの輸送が楽になるから良さそうです。 他にも子供の友達が来た時の安全のため、フェンスが必要と妻は主張するため、いろいろと必要なものがありそうです。 もうちょっと検討して決めたいと思います。

薪ストーブアクセサリーの見学

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更新が1ヶ月程滞っている間に2018年となりましたが、今年も住むより楽しむでミラクルワンダーデバイスをエンジョイしていきたいと思います。 ところで我が家の薪ストーブは、今までおよそ1年半以上の間、ガジェットで入手したままで、煙突工事まで手が回らずずっと未使用でした。その間、薪の調達や薪棚など準備を進めてたものの、肝心の煙突工事は未着手。 でも、さすがに今シーズンは設置して使ってみたいので、近隣の家の配慮から煙突位置を再検討し、先月BESSに訪問と見積りお願いした結果、考えたプランで工事でき、かつ工事費も納得できたので、やっと今月煙突工事することになりました。 いままでの薪ストーブこんな感じでした。 リビング壁際佇む薪ストーブ(2016/12時点) 実際、薪ストーブを使っていくにあたり、いろいろなアクセサリーが必要と思い、契約した展示場のBESS藤沢に足を運んでチェックしてきました。 ワンダーデバイス BESSドーム あきつログハウス 程々の家 カントリーログハウス こうやってアクセサリーという視点でいろいろな設置例を比べるのも面白く、デザインやテイストがそれぞれ異なりますが、共通しているのはこんな道具っぽいです。 共通している薪ストーブアクセサリー ショベル ホウキ トング ポーカー(薪をひっくり返したりする?) グローブ ログラック 灰入れ どれがどのくらいの頻度で必要がは未体験なのでわかりませんが、これらが必要なことが大体わかりました。 最初はガジェットでこれらのアクセサリーを揃えてもいいと思いましたが、インターネットで調べると各ブランドで多様なデザインのものを販売していることがわかったので、見比べながら検討していきます。