投稿

7月, 2016の投稿を表示しています

玄関ワックス

イメージ
アプローチ と エントランスのマット が完成したので、家の中の玄関にも今まで敷いていたダンボールを撤去します。 玄関の床は土間ではなく、木の玄関にしてます。 話によると床と比べて耐久性のある木材のようで、濃いめの色をしていていいデザインです。 玄関の床板(建築中のもの) なるべく綺麗な状態を長く維持したいので、今回、ここの部分にワックスを塗ってみることにしました。 使用するワックスは、他オーナーも使用されているBRIWAXというもの。 BRIWAX 色はクリアーで、お店で買った時にどの色が良いかよくわからなかったので、どんな木材にも使えそうなクリアーにしました。値段は大体2500円くらい。 塗る前に軽く拭き掃除してから塗ってみます。 初めての作業なので最初は恐る恐る試し塗りしましたが、綺麗に塗れそうなので一気に玄関全面WAXing. WAX後の玄関 色が濃いめに変わって落ち着いたいい感じに仕上がりました。 なかなかいいWAXだと思うので、今後、他のところにも試してみたいと思います。

玄関マット

イメージ
ちゃんとしたアプローチがなかった今までは、泥のせいで玄関が酷く汚れるため、暫定対策としてダンボールを敷いてました。 でもこのダンボール、フランクフェイスの外観を損ねるため、なんとか早く対策したかったのですが、アプローチができたの今はやっとダンボール撤去に取りかかれます。 ダンボール撤去にあたり、玄関マットを検討しました。 ところが、お店やインターネットで探しましたが、気に入る物が見つかりません。 まずサイズが課題で、幅60cm程の小ぶりのものが大半で、ワンダーデバイスはそんな普通のサイズは似合わないと思い、もっと大きなのを探しましたが、調べた中で店頭にはありませんでした。 また、デザインも気にいるものがなく、"Welcome"と書いてあるのが多く、ありきたりの物は絶対にやなので、自作することにしました。 といっても、マットを素材からするのではなく、無地のマットに自由にペイントするというアイデアを偶然ネットで見つけました。詳しくは こちら 。 このアイデアにより、マットに描く好きな文字を決めて作成することにしましたが、選んだ文字は"Wonder Device"にしました。 というのも、"Wonder Device"というモデルの名前は、建物本体のどこを見てもありません。なので、エントランスで来客に"Wonder Device"って何?って思ってもらったらと思いこのアイデアで進めることにしました。 と、前置きはこのくらいにして、完成品から紹介。 完成した玄関マット 裏にあるのは、ウッドデッキに敷いたブルーシートです。 玄関に引いた玄関マット なかなかいい感じにできたと思います。 ちなみに大きさは、幅120cm、奥行90cmです。大きすぎず、小さすぎずかなーと思います。 作り方は、参考にしたブログをお手本に、台紙を作ってスプレーって感じです。 描く"Wonder Device"のフォントはBESSのサイトで使用しているものと同じものがパソコンでは見つけられなかったので、BESSのサイトからコピーして、拡大コピーして用意しました。 描く文字の台紙 一枚がA3なの

BESSからのプレゼント

イメージ
BESSからお届け物がきました。 初めは、突然来たのでなんだか検討がつきませんでした。 木製脚付きトレイ 幅がおよそ50cm位のトレイで可動式の脚で自立させてテーブルとして使うことができます。 オーナーになるとこんなサプライズがあること、初めて知りました。 売ったらおしまい的なのと違う、オーナーへの心遣い、BESSでよかったなーと思います。 同封された案内によると、BESSスクエアや藤沢では、引き渡しから2年間はこのような暮らしを楽しむアイテムを届けてくれるそうです。 今後も楽しみです。 オーナーになると残念な数少ないことに、啄木鳥通信が届かなくなります。(正確には契約すると送付してくれないそうです。) 季刊誌で頻繁にはないですが、まだオーナーになることを思い描いていた頃は、この小冊子を読むのを楽しみにしていたので残念です。 今回ゲットしたこのトレイ、今度デッキで食べる時に使ってみます!

玄関収納

イメージ
今週末は玄関隣の収納スペースにおく収納棚を設置しました。 玄関周りは、掃除用品や洗車用品、ガーデン用具に加え、子供のストライダーや靴収納箱などでものに溢れていたので、収納棚の設置となりました。 ちなみに、2Fの収納スペースの方も、収納量確保のための棚は同じく未設置で、床置きです。 収納棚として、BESSの展示場でよく使われているスチールラックを考えてました。ところが、妻としては2Fの収納棚はそれでも良しとしても、1Fはやめたいという意見のため、いい収納棚がないか、土曜日、IKEA立川にいってきました。 収納のいろいろ見て、最初はこちらを候補にしてました。 Shelf unit ALGOT (IKEAサイトより) Shelf unit FJÄLKINGE (IKEAサイトより) 形はいいのですが、ホワイトという色が飾った清潔感みたいな印象を受けてしまい避けたかったので、代わりのものを探索して決めたのがこちら。 Shelf unit IVAR (IKEAサイトより) ウッド調でいい感じなのに加え、サイズバリエーションが幾つかあり自由に組み合わせができます。ウチは、収納だから一番大きなサイズという理屈で、高さ226cm、奥行き50cm、幅は42cmと83cmの2つをつなげて使うことにしました。(上の写真は、高さ179cm、奥行き50cm、幅42cmと83cm) この商品、お手入れのしやすさや表面保護のための塗装を塗るみたいで、このペイントに妻的には意外なところヒットした様子。選んだ色は5色くらいあるうちで、緑を選択。 ただ、ペイントはなるほどお手入れ説明会以来だし、必要量もさっぱりなので、とりあえず小ぶりの一缶0.375Lを購入。でも、のちにこれが失敗隣ました。 その夜、子供が寝てからデッキでせっせと塗ってみましたが、意外に大変。 塗りムラができたり、ペンキが足について踏み荒らしたり、そして、塗料が全然足りなくなりそうなことが途中で分かったものの、ペンキを使い切るところまでをその夜頑張って塗りました。(この間、夢中でやってたので全く写真がありません) 翌朝、ホーマックで追加塗料を買いに行くも、当然IKEAで買ったものと同じカラーはなく、似ている色スモークグリーンを選択。でも塗ってみるとやっぱり

靴棚作成

イメージ
先々週末から取り組んでいた、玄関脇の収納スペースの靴棚ですが、 今日完成させました。 出来上がりはこんな感じです。 靴棚 建築プランニング中には、妻から靴箱を作ってもらう話がありましたが、DIYで作ると主張し、営業のYさんもDIYでやっちゃいましょう!という後押しもあり、BESSにお願いしませんでした。 家の中も外もいろんなものが散らかっている中、靴は毎日使うし、平置きするとスペースも取るので優先的に棚を作成しました。 玄関脇の収納エリアはどうしたいかイメージ図を描き、大体のサイズを付け加えます。 収納スペースのイメージ図 上が平面図、下が立面図のつもりで、どこに何を収納させたいかをスケッチしてます。 掃除用具や遊び道具などいろいろな外回りの小物を収納する棚と移動式工具箱はこれからにして、今回は靴棚だけやりました。 靴棚の構造はは簡単で、ホームセンターで買ってきた支柱みたいなのを壁に取り付け、そこにフックを引っ掛けて、フックの上に自分でカットした板を乗せて固定するだけです。 取り付け部の拡大 作業的には正味数時間で完成するはずですが、 ・フックが在庫切れで再入荷まで待つ必要があった ・ジグソーでの直線切りにかなり手こずった の2つがネックとなり完成までに時間がかかってしまいました。 ジグソーでの直線切りはかなり難しいのが今回よくわかりました。 対策のジグを検討中ですので、また別の機会に(うまくいったら)投稿したいと思います。

玄関アプローチ②

イメージ
先週末も玄関アプローチを作ってました。 前の作業では以下の2点ができてなかった事が作業後わかりました。 ・エッジング(アプローチ両脇に境界となるレンガなどを設置する事)に強度確保のためにモルタルを使う ・ダンピング(圧力をかけて整地する事) まずは、除草対策で50cm以上深く掘って、地下茎を除去します。 掘り起こし作業後 この除草しながら掘る作業が、かなりの労力と時間を必要としました。 奥に見えるのは前回の作業で仮置きしたアプローチ、手前は道路となります。 除草剤の散布 白い粉っぽいのが除草剤で、顆粒上のものを地面に散布します。その上にさらに土をかける除草方法を行っております。 モルタルでエッジング モルタル作成中 モルタルでの作業は、学生の頃のバイトで建築関係を手伝った時にちょっとだけやっただけで、ほぼ初めてです。 土曜日の朝から取り掛かった穴掘り作業を昼に終えて、次にホーマックで材料の調達です。今回はあらかじめ砂とセメントの配合がされているインスタントモルタルを使いました。水を様子見ながら少しずつ加えてモルタルを練るだけなので簡単でした。 ちなみに、モルタルを練る入れ物は、正しい道具としてはトロフネという容器ですが、今回はそれほどの量じゃないと思ったので安価な収納ボックスで代用です。 この日はモルタル硬化時間を考えてエッジング作業までをなんとか日没までで終えました。 で翌朝から作業再開。 エッジング完了翌朝 モルタルがしっかり固まっているのを確認してから、砕石を敷きつめます。 その後、地面を固めて整地するための手作りダンパーで、ドンドンと繰り返し叩きつけ、地面を固めます。 その後、追加で買って来た枕木調ログストーンを全部並べて完成! アプローチ完成 2週間掛かりでできた今回のアプローチ、書くと簡単なように思えてしまいますが、穴掘りに始まり、初めての資材選び、モルタルワークなどでかなり苦労しました。 でもいい感じに仕上がり、いつも散歩しててちょくちょくお話しするご近所の人にも好評でした。 ちなみに、ログストーンの間には後ほど土やカラーストーンを敷いてもいいかと思ってます。 次の似た作業の時に参考のため、使用した資材をまとめておきます。