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10月, 2016の投稿を表示しています

吹き抜け窓用ブラインド取り付け

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引き渡し直後に、雑貨屋やインターネットで購入したカーテンやブラインドの取り付けを行いました。(その様子は こちら ) しかし、一つだけ、設置を見送ってたのが、吹き抜けの窓のところにある、バーチカルブラインド取り付けでした。 設置を保留にしてた吹き抜け窓(写真左側) 吹き抜けの窓なので、普通の脚立では届かず、5〜6メートルの脚立が必要となり、後回しにしてました。 今回、長い脚立をレンタルできるところを探して、2泊でレンタルしたので取り付けました。 レンタルした脚立 この状態にするまでも大変でした。 なんせ、重さも結構あり、二つ折りに畳まれてた脚を伸ばすのも大変。 一番上まで登ると結構な高さがあり、特に高所恐怖症ではありませんが、慣れるまでは恐る恐るの作業となりました。 なんとか、妻のサポートもあり、1時間ちょっとで無事に取り付けることができました。 取り付けたブラインド 取り付けたブラインドは、ほかの窓にも取り付けているのと同じ、タチカワブラインドのラインドレープです。 これで、4ヶ月ほど放置していたブラインドが取り付け終えて、一つミッションを完了できました。

IKEAキッチン収納棚取り付け③

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先週の投稿 から1週間経ち、コツコツと平日も作業を進めてようやく完成しました。 その流れをまとめます。 ワークトップを仮置き 先週の投稿した10/9時点では、ワークトップという下段のキャビネット上部にある天板を加工して、取り付けた状態。 これまでと同様に、同一の場所、今回はパーティーキッチンの端のフラットスペースから、同一のアングルで撮ってます。 カバーパネル取り付け 10/10時点の写真です。前日とほとんど同じですが、下段キャビネットの端面にカバーパネルと呼ばれる板を取り付けてますが、同色なのでほとんど違いがわかりません。他にはワークトップを固定してありますが写真では差がわかりませんね。 ハイキャビネットの引き出し取り付け 10/12には、一番奥のキャビネット、ハイキャビネットに扉や棚板を取り付けてます。 下段キャビネットの引き出し取り付け開始 この日10/13は下段キャビネットの最下段引き出しを取り付けました。 ちなみに、下段キャビネットでも一つだけ付いていた引き出しは、ワークトップ取り付ける際に引き出しを閉めた時との位置関係を確かめるために試験的に取り付けたものです。 下段キャビネット完成 10/14は下段キャビネットに残りの引き出しを取り付けました。 完成 上段のキャビネットの棚板と扉を取り付けし、上段のキャビネット端面にカバーパネルを取り付け、さらには、ハイキャビネットの中段の引き出しに取手となるパネルを取り付けました。 想像よりキャビネット全体が大きいですが、パーティーキッチンに程よく馴染んでいます。キッチンとキャビネットの間隔も人のすれ違いができるくらいは空いているので、空間を圧迫してる感はありません。 ワンダーデバイスの引き渡しから4ヶ月経ち、やっとキッチン収納棚を取り付けることができました。引き渡し日に配送されてずーっと1Fのフリールームを占領して保管してたため、とっても邪魔だったので、スペース的にも気持ち的にもすっきりしました。

IKEAキッチン収納棚取り付け②

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キッチン収納棚の取り付けですが、着々と進めてます。 前回は上部のウォールキャビネットを取り付けました。 それからは下部のベースキャビネットと呼ばれる床に設置するキャビネットを取り付けます。 サスペンションレールと呼ぶキャビネットを固定するための金属製レールを壁に取り付けます。 ベースキャビネット用サスペンションレールの取り付け このサスペンションレールの設置で手こずった事に、壁のパネル板が反っているため、サスペンションレールが斜めになってしまう事です。このまま取り付けると、ベースキャビネットが斜めになったりしまう事が考えられ、対策にホーマックで3mm程の角材を買ってきて、これをサスペンションレールの裏側、壁側に取り付けます。これでなんとか垂直に保てました。 で、ベースキャビネットを組み立てて取り付けます。 ベースキャビネット1個設置 ベースキャビネット3個設置 続いてベースキャビネットの上に取り付けるワークトップと呼ばれる天板をカットします。写真はありませんが、この天板カットは、40kg近く重さで加工は苦労しました。 ワークトップを取り付け ワークトップはカットが必要で、IKEAで購入した時には、幅3mもある大きな板で販売されるためです。 このカット中にジグソーの歯がかなり目減りしてしまい、これに気付くまでは、カットスピードが異常に遅くて大変でした。 次週はキャビネットの端につける化粧ボードの加工と取り付けに始まり、キャビネット内の引き出しや扉を取り付け完成させたいと思います。

IKEAキッチン収納棚取り付け①

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ワンダーデバイス引き渡し前に、何ヶ月にも渡って検討して購入した、IKEAのキッチン収納棚ですが、引き渡しから3ヶ月以上、段ボールのまま放置してしまい、一つの部屋を占領してました。 フリールームを占領したキッチン収納棚の部品たち こんなことなら、引き渡し後に買えばよかったと思いつつも、まさか、こんなにDIYで忙しい毎週末を過ごすとは思ってみなかったので、しょうがありません。 こんな状態で3ヶ月以上放置しましたが、やっとの事で収納ルームの棚が完成したので、余韻に浸る事無く、次の作業、キッチン収納棚の設置にフォーカスします。 ちなみに、IKEAではこれらの施工サービスもありますが、それだけで7万円弱かかり自分で設置することにしました。節約できるだけで無くて自分で施工でよかったと思える事は、強度も考えた納得できる設置を自分で好きなようにできる事かと思います。 というのも、今回実際にやってみてわかったのですが、間柱の位置に対してキャビネットを支えるためのレールを壁に取り付ける穴の間隔がいい感じに合わず、もし適当に取り付けたら強度が弱くてキャビネットが落下するかもしれません。 どういう事かというと、間柱の間隔(最小45.5cm)とキャビネット取付用のレールを壁に固定するための穴の間隔(5cm)が同じでないため、どこかを間柱と取り付け穴を合わせると他で位置がずれてしまいます。 結局、試行錯誤して、なるべく間柱で固定できるように位置を調整して取り付けます。 今回、作業による変化の様子をわかりやすくするため、パーティーキッチンのところにカメラを乗せて、定点観測(撮影)をしてみてます。 まず、最初の何もないところ。 取り付け前のパーティーキッチン背面壁 最初は壁際に設置する背の高いキャビネットを取り付けます。 高さはキャビネット自体で2mあります。 ハイキャビネットフレーム設置 次に、ウォールキャビネットを取り付けます。 キャビネットは、予め壁に取り付けた金属のレールにぶら下げています。 ウォールキャビネット取り付け キャビネット自体が一つ13kg程あり、それを3つも吊るしているので、強度的に大丈夫かと心配になります。ウォールキャビネット用の金属レールは間柱に3箇所でガッチリと設置して、他に