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LIXIL展示場へ

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今日はユニットバス見積りのため、LIXIL展示場へ行きました。LIXILはキッチンやトイレもそうですが、ワンダーデバイスの標準仕様のメーカーです。 見積りをするいきさつは、お風呂の標準仕様からの変更をいくつか希望していて、1、2点の変更ならBESSに連絡して費用を見積もってもらう形のようですが、変更が多くなる場合には、一度LIXILで見積りをとってもらい差額をBESSで見積もるという流れになるみたいで、BESSの担当のYさんからLIXILで見積り取ることを提案されたためでした。 お風呂に関してはこだわりたいと思っている点がいくつかあります。 ・湯温の保温性 ・節水 ・雰囲気 ・カビの発生しにくさや掃除のし易さ 考えてみればお風呂に好みに合わせて仕様を変えられるのは注文住宅の特権の一つだと思います。建売住宅やマンションは既に完成している物件から選択するので、お風呂の仕様にまでこだわることはできないのではないかと考えるためです。 注文住宅のメリットの一つを活かし、満足のいくお風呂の仕様を手間かけて決めてみたいと思っております。 さて、今回訪問したLIXILの相模原展示場は今回2回目の訪問となりました。前回は予約なく館内を見て回る感じでしたが、今回はお風呂の見積りをするために打ち合わせを午前中から開始。実際の展示されているお風呂の見学も含め、各仕様の説明と仕様の選択で1時間以上があっという間に経過。浴槽や床、蛇口やシャワー、他にも照明など細かく決めていきました。 見積書は1週間程度経った後日に送付されるとのことでしたが、びっくりなことに当日に見積りをもらうことができました。素晴らしい対応です。もしかしたら結果連絡は郵送ではなく電子メールへの添付だけにしてもらったためかもしれませんが、まさか見積り相談の当日に結果を送付してもらうなんて思ってもなかったサプライズでした。 送付された資料は、見積りはもちろんのこと、図面と完成イメージ図で、そのうちの完成イメージ図はこちらです。 びっくりしたのは、決めた仕様がこちらのイメージ図にちゃんと反映されている点です。壁の色も変えているので、この図によって、打ち合わせ時に用いられたサンプル壁板を用いた簡易的な模型よりも、全体的な雰囲気のイメージが良くできます。 ワンダーデバイス標準仕様からの

土地の決済

今日はクリスマス。 同時に一つの山場、土地の決済の日です。 決済は銀行の営業日の関係で平日しか実施できないので、今日は有給を取って臨みました。 場所は今まで住宅ローン申請などいろいろ行いましたイオン銀行の多摩平の森店で、時間は朝10時からです。 決済というものを体験するのはもちろん初めてで、流れや雰囲気がどんな感じか全くわからず不安でしたが、完了してみたらかなりあっさりと完了しました。 所要時間としては30分程でしたが、記憶している範囲で概要を整理したいと思います。 【参加者】 ・我々一家 ・イオン銀行担当 ・司法書士(抵当権設定に携わるイオン銀行指定の司法書士) ・売主(売主である会社の担当者) ・司法書士(所有権移転登録に携わる売主指定の司法書士) ・不動産担当者 【流れ】 (1) 挨拶と名刺交換 (2) 所有権移転登録のため、必要書類の確認と委任状の作成と手数料の現金支払い (3) 銀行に住宅ローン振込みの依頼 (4) 売主の振込み完了確認(今回は売主による作成済み振込受付書による確認のみ) 融資内容によって形態が変わると思いますが、今回は所有権移転費用は現金支払いということで硬貨の準備に手間取りましたが、それ以外は特に時間はかかりませんでした。 気になったのはイオン銀行指定の司法書士の方で、挨拶と名刺交換を最初した以外は、一番早く銀行に来てもらっていたのに控え室でスタンバイしてもらっただけで決済は完了となり、遠路来てもらったのにちょっと申し訳ない気分でした。 銀行に関して、次回は数ヶ月後に再度住宅ローン申請をすることになる予定です。 と言いますのも、今回は土地の購入代金にイオン銀行による住宅ローンを利用し本日決済しましたが、建物の購入代金の一部もイオン銀行の住宅ローンを利用する計画です。しかし、既に行いました住宅ローン本申請の有効期限は6ヶ月で、ワンダーデバイス完了予定日前にこの有効期限が切れる見込みのため、再申請が必要ということなのでした。 決済手続きの最後にイオン銀行の外観の写真を撮ろうと思ってましたが忘れてしまいました。なぜなら「銀行」って感じではなく、ショッピングモール内の1店舗的な外観で、全然緊張しませんっていうことを写真で伝わればと思ってたからです。 ともあれ、無事に土地の決済が

金銭消費賃借契約

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本日はイオン銀行にて住宅ローンの申し込みを行いました。 正式名称は「金銭消費賃借契約」で、金消契約と略されることもあるということが、いろいろやっていく中でわかりました。 午前10時から、イオン銀行へ行き約2時間にわたる手続きとなりました。 まず、準備した印鑑登録証明などの必要書類の確認で始まり、数々の書類の説明と記入をひたすら繰り返しました。 契約内容によって書類は異なると思いますが、今回我々の場合は、 ・住宅ローン契約書 ・担保差入の念書 ・住宅ローン取扱手数料書類 などなど。 続けてイオン銀行指定の司法書士とともに抵当権設定に関する書類の説明と作成で ・抵当権設定契約証書(抵当権設定用) ・登記原因証明情報(抵当権設定用) などがありました。ちなみに、イオン銀行で住宅ローン組む時は、条件の一つに指定の司法書士で抵当権設定することがあるため、今回の住宅ローン契約では抵当権設定の書類作成も併せて行われました。 できた契約書はこちら。 モザイクばかりですが、記念なのか記録なのかわかりませんが、こうやって軌跡として残しておきたいと思います。 緊張するかと思いましたが、緊張もせずむしろ子供に注意を払いながらの手続きであっという間に時間が過ぎました。 その後は、イオンモール内のフードコートで食事をして、子供服をちょっと買って、モール内にあるジムや砂場などのあるキッズ広場で遊んでから帰宅しました。モールを出たのは3時過ぎでしたので5時間以上もイオンモールに居たことになり、帰る頃は疲労感がありました。 無事に住宅ローン契約を済ますことができてよかったです。後は25日の決済で土地に関する手続きが年内に終わることになりそうで、大きく前進したと思いました。

オーデリックショールームへ

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今日、初めて照明のショールームというところへ行きました。 オーデリックです。このメーカーは、今回のワンダーデバイス建築で初めて知り、BESSから案内された参考プランで使われている照明の大半はこのメーカーだということを調べて知りました。 東京都杉並区にあります。高井戸ICから遠くないところにありすぐ見つけられました。 今回の訪問は金曜日夜に決めたため予約は無く、照明についてよくわかっていないためにまずは照明をいろいろ見学するつもりで訪れました。 電気屋さんの照明コーナーよりずっとたくさんの、センスのいい照明が天井と壁にたくさん展示されてて、結構興奮。 なかでもこのシーリングファンと船舶用みたいな無骨な照明群が気に入りました。実際にファンの下に立ったら、心地いい風が吹いてて、これはデザインもさることながら、室内の循環機能も良さそうだと直感。インダストリアルという商品名の船舶用みたいな照明も、3つのカラーバリエーションでいい雰囲気でそうだし、壁や天井に直付けしたり吊り下げたりと用途も豊富。 他にも気になる照明がたくさんあり、このままだと採用する照明を決められないと思い、受付に再度行って相談は可能か聞いてみましたが、週末のため予約でいっぱいとのこと。残念だけど諦めて、他の照明や部屋でいろいろスイッチON・OFFして雰囲気を体験してから、打ち合わせと休憩を兼ねたエリアに行くと、先ほど受付の女性の方が声をかけてくれ、予約していたお客さんが遅れるので30分だけなら相談できるとのことで、嬉しい提案でしたのでお願いしました。そこではワンダーデバイスのカタログを見せて家の雰囲気を見てもらった上でマッチする照明についていろいろお話を聞けました。 ・シーリングファンは空気の循環効果から延長パイプを用いた方が理想的 ・希望する照明のイメージ(明るさ重視型か雰囲気重視型)で種類や数を決める ・ワンダーデバイスにはスポットライトやペンダントライトを中心にセレクトがオススメ ・ベッドルームのモデルルームにあったカッコイイ間接照明(下)は建築側と調整が必要 いろいろ目移りしてかなりお腹いっぱいになったので、一旦今日はカタログをもらって、家で眺めながらチョイスしてみることにしました。 今日のナイスな照明達と相談に応じてくれた女性スタッフの機転

ワンダーデバイス仕様打ち合わせ②

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本日BESS藤沢に行きまして、建物の仕様についての打ち合わせを行いました。 これからキットと呼ばれる建築部材の仕様決定や来月予定されている建築確認申請に向け、必要な仕様を決めていかなくてはいけません。 今日決めた仕様はこちら。 ・キッチンはパーティーキッチン ・キッチンの収納棚は施主で準備(IKEAで購入予定) ・壁の塗装は、1Fのフリールーム内の一面を白壁、2Fのロフトの一面も白壁、2Fの主寝室と洋室の一面を白壁+反対の面を浅葱(あさぎ、G-LOGに採用されている色)に変更 ・照明も施主で仕様選定し器具持ち込み 構造に関わるガジェットのウンテイやハンモックは12/23までにおよその位置を含めて決めて連絡する必要があるとのことで、リビングのイメージをしながら早めに決めていきたいと思います。 今日の打ち合わせは、これまでの打ち合わせと比べて相対的に短く終わり、展示場内のワンダーデバイスを、キッチン収納検討のための測量も兼ねて遊びに行きました。 そこでの一コマ。 この展示場で初めて会った他ファミリーのお子さんと子供同士で意気投合したのか、とっても仲良しになって展示場を遊んでました。 本当は目隠ししないで2人ともそのままお見せしたいけど、プライバシー保護のため目隠しをしました。慣れない作業なので、こういうことするのは心苦しいでした。でもしょうがない。 二人でまるで兄弟のように、寝室に遊びに行ったり、ロフトのクモの巣スイングに乗って遊んだりと楽しそうで、最後に帰宅する時のバイバイも可愛かった。名前も伺ってませんが、一緒に遊んでくれたお兄ちゃん、それとお父さんとお母さん、ありがとうございました。 帰りの車に乗ってしばらくすると、うちの子熟睡してました。楽しかったのかはしゃいで疲れたのでしょう。 おまけに、こんな写真も撮りました。ワンダーデバイスの直階段上がった窓からです。 展示場のワンダーデバイスの奥にいる巨大な恐竜、名前はわかりませんが、初めて気づきました。あまり目立たない場所にいるので、おそらく気づかない人も多いと思います。 楽しい展示場訪問の日でした。 【ラベル追加:2016/7/14】

レーザーメジャー

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今回は建築に役立つグッズを紹介したいと思います。 それはこちら。 レーザー光を利用した距離計測するもので、レーザーメジャーというものです。 使用イメージはこんな感じです。 製造元のサイトから引用してます。 数字は空中に出るわけではなく、このレーザーメジャーのディスプレーに表示されます。 最初に、お店で見た時はこんなすごいものがもう市販されているのか!とかなりびっくりしました。その後ずーと気になってて、今回意を決して購入しました。 予想している利点: ・正確に一瞬に測れること(精度は1cm) ・手の届かないところでもレーザーが届けば計測できる ・レーザーを利用しているため、測定する2点間で(通常の巻尺の様な)曲がって誤差となることがない ・コンパクトで軽い ・カッコいい 2つめの利点は結構魅力で、例えば吹き抜けの天井の高さを、一瞬で正確に測れます。計った値の用途は置いておいて、巻尺ではできないことが最も簡単にできるなんてすごい。 一方で考えられる不利な点: ・計測にはレーザー光がぶつかる必要があるため、空間の任意の2点間距離を測れない(対策として計測したい距離の一方に一時的に板などを使用して、レーザー光をぶつける) ・曲線を測れない ・レーザー光が直視すると目に良くない(と説明書にありました) ・電池が切れると何もできない これら利点と不利点を踏まえて、今日買いました。 早速明日BESSに打ち合わせ予定で展示場に行きますので、いろいろ計測してみたいと思います。キッチンの収納を検討しており、窓のサイズなどプランニングに必要と成りますので。

初めてのダルトン

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他の方のブログで数多く紹介されているダルトンについてです。 今の住まいからだと町田にお店があるので、行ってみることにしました。 昨日、シーリングファンなど予めウェブサイトで見て面白そうだなという期待して訪問。 写真は撮れてませんが、見たことある照明や置物などたくさん。 展示場でも使われている時計もありました。 個人的に一番気になったのはこのハンモックとベース。 これをウッドデッキとかで使ったら気持ちよさそう。 店員さんのサービスでコーヒーも頂けました。コーヒー飲みながらカタログをチェック。 照明もいいのないかなっと思ってましたが、照明についてはピンとくる感じは残念ながらありませんでした。照明は別で考えることにします。 なかなか面白いお店でした。