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DIYデスク改良

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2018年に制作した手作りデスク。 うちはワンダデバイス フランクフェイスの8スパンで、2016年建築当時の標準プランのままのレイアウトですが、1Fのフリールームに手作りデスクを設置していました。当時の記録は こちら 。 長男が小学生になるタイミングで、学習机を購入し、本人の希望に沿って1Fフリールームに設置することにしたので、私の手作りデスクは2Fの洋室に移動することにしました。 その際、従来の課題だった天板のグラつきについて解消すべく改良を加え、2F洋室に設置し完成させました。 改良したDIYデスク <改良点> イケアで購入したデスク用脚を廃止し、デスク左右に側板を採用 天板と壁と接触させ天板の揺れ抑制するため、デスク左右の側板は天板の側面から15mm内側へオフセット 天板は窓枠下面の直下になる様、机高さを82cmに調整 改良点2の補足説明ですが、壁の床側に巾木(はばき)という1cmの厚みの板が取り付けられています。もし、天板と側板が同じ端面の場合には、側板が巾木に当たってしまうために天板と壁に巾木の厚み分隙間ができ、この隙間が天板のグラつきの原因となってしまいます。この隙間をなくすために、側板は天板から1.5cm内側にずらして取り付けています。 側板のオフセット また、側板の固定にはシンプルで強度も期待できるDULTONのブラケットを使ってみました。 結果として、天板のガタつきは見事解消されました。 さらに、窓とデスクが接しているため、デスクトップが陽の光のおかげで明るくなりました。 ここ最近、連日報道される新型コロナウィルスにより、テレワーク、在宅勤務が推奨され、私の場合、その利用頻度が大分増えたので、このデスク環境が改善されたことは嬉しい変化となりました。

ファイヤーツール棚の製作

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薪ストーブで使う、トングやポーカーなどのファイヤーツール。 うちではキャンプの時も使えるようにと、アウトドア用のツールを使っています。 スノーピーク製ファイヤーツールセット ただ、家庭で壁に吊り下げる様な使い方を想定していないため、専用の吊り下げフックが市販されているわけでもなく、これまではケースに入れて壁に立てかけていましたが、使うときにはいちいちケースから出したり、使い終わってケースにしまうのが煩わしく、ファーヤーツールの吊り下げ棚を作成することにしました。 仕様の検討を重ねてやっと出来上がったのがこちら。 ファイヤーツール吊り下げ棚 吊り下げるフックは、ポーカーやスコップの穴に引っ掛けられ、トングも引っ掛けられるサイズを選び、3つ使っています。 もともとフックはシルバーでしたが、ツールなどの色と合わせてブラックに塗装。 一方のブラケットは、DULTONのボウブラケットをセレクト。 これらを、ブライワックスで塗装したSPF1x8材に取り付けて、ファイヤーツール吊り下げ棚の出来上がり。 フックとブラケット取付 さらには、先端が尖ったポーカーで壁を傷つけるのを防止するため、昨年LOGWAYでの焼印イベントの際にもらった内壁材を先端付近の壁に取付けました。 また、DULTONでブラケットと同時に購入した、着火剤をしまっておくためのMini pats boxというスチール製のケースを設置しました。 これでやっと、地味に置き場所に困っていたファイヤーツールが綺麗に収納できるようになったと思うので、一安心。 使っていくうちに色々と改善ポイントがでてくるだろうけど、そのときまた考えます。