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薪ストーブフェンス作成

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ウチの次男はまだ3歳で、長男と一緒に家の中を走ったりする時に、誤って薪ストーブに触れやけどしないか心配です。 ちょうど年始に親が自宅に泊まりに来た時に、やけど予防のためフェンスを買うようにと注意され、言い争いになったものの確かにリスクはあると感じたので、今回DIYしてみることにしました。 フェンスの設計にあたり、小学生低学年までしか必要ないため、あまり凝ったものでなく簡単に作れるものにしました。 ちょうど余っていた2x4材を活用しつつ、不足している木材を近所のホームセンターに買いに行きました。 びっくりしたのは、2x4などの材料がすごく値上がりしていること。数年ぶりに木材買いましたが、2倍以上に値段が上がっているイメージ。これもロシアのウクライナ侵攻の影響かと。そういえば、以前LOGWAYでスタッフの人から木材の材料費がすごい値上がりしているために、BESSの各モデルの値段も大分値上がりしていると言っていたなー。 カットして組み上げて、ブライワックスでさっと色付けして、こんな感じに出来上がりました。 DIYフェンス フェンスは右側だけです。 というのも、薪ストーブの左側は薪ラック置き場で子供が走り回っても薪ストーブに直接触れることは考えにくくフェンスが必要なく、一方、右側は何も障害物がないため誤って触れてしまうことがあり得るため、フェンスを片側だけにしました。 また、設置は壁や床に固定ではなく、このフェンスを置いてあるだけです。 子供にとっては、障害物としてのフェンスがあることで、それを避けるような動線となるため、走り回った勢いで薪ストーブに触れるリスクはほとんどないと思います。そのため固定する必要は特になく撤収も楽であることから、固定せずに置くだけとしました。 DIYなので、また改良が必要だったら簡単にできるので、しばらくはこれで様子を見たいと思います。

薪狩り

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2023年の最初の薪活動を開始しました。 自宅傍の公園で伐採されている木を子供と公園に遊びに行っているときに発見したのがきっかけとなります。 伐採された木 市で管理している公園内なので、市役所の公園課へ電話。 天然の木は放射能などの有害物質があるかもしれないため、国の通達に従い持ち出し許可は難しいという微妙な回答でしたが、代わりに委託管理業者へ相談を提案されました。 市指定の管理業者を調べて電話したところ公園利用者に迷惑かからず目立ったことしなければ自由に持っていけるという回答でした。さらに、薪ストーブユーザーには他の場所を案内しているという情報もいただけたので、今回の場所の回収できたらお世話になりたいと思います。 現場に早速回収しに行くと間近で見ると大木でした。 サイズを測って見ると110cmもありかなりの迫力。 直径110cm あまりの大木なので、回収は数回に分けて行うことにして、今回は比較的小さめのものから回収しました。といっても、直径40cm長さ40cmで玉でもすごい重さ。一体何kgかわかりませんが、ゴロゴロ地面を転がしてキャリカートに載せて移動し、車の荷台根性で持ち上げ。 大小合わせて10個くらいを回収したら荷台も一杯。重労働で、もうヘトヘト。 今回の成果 続きは、日を改めて回収しに行きたいと思います。