ファイヤーツール棚の製作

薪ストーブで使う、トングやポーカーなどのファイヤーツール。

うちではキャンプの時も使えるようにと、アウトドア用のツールを使っています。

スノーピーク製ファイヤーツールセット

ただ、家庭で壁に吊り下げる様な使い方を想定していないため、専用の吊り下げフックが市販されているわけでもなく、これまではケースに入れて壁に立てかけていましたが、使うときにはいちいちケースから出したり、使い終わってケースにしまうのが煩わしく、ファーヤーツールの吊り下げ棚を作成することにしました。

仕様の検討を重ねてやっと出来上がったのがこちら。

ファイヤーツール吊り下げ棚

吊り下げるフックは、ポーカーやスコップの穴に引っ掛けられ、トングも引っ掛けられるサイズを選び、3つ使っています。

もともとフックはシルバーでしたが、ツールなどの色と合わせてブラックに塗装。

一方のブラケットは、DULTONのボウブラケットをセレクト。


これらを、ブライワックスで塗装したSPF1x8材に取り付けて、ファイヤーツール吊り下げ棚の出来上がり。

フックとブラケット取付


さらには、先端が尖ったポーカーで壁を傷つけるのを防止するため、昨年LOGWAYでの焼印イベントの際にもらった内壁材を先端付近の壁に取付けました。


また、DULTONでブラケットと同時に購入した、着火剤をしまっておくためのMini pats boxというスチール製のケースを設置しました。


これでやっと、地味に置き場所に困っていたファイヤーツールが綺麗に収納できるようになったと思うので、一安心。

使っていくうちに色々と改善ポイントがでてくるだろうけど、そのときまた考えます。

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