ピザクッキング

ピザクッキングの失敗談。

それは、薪ストーブ設置して間もない頃、薪ストーブでピザを作ってみたけど火加減が分からず真っ黒焦げになってしまい、待ちに待った夕飯が台無しになってしまった苦い経験。


2年の歳月が経ち薪ストーブの扱いも慣れ、ピザ生地から作ってみたいという気になり、思いつきで作ってみました。



今回はうまくでき、仕上がりはこんな感じ。

焼き上がりピザ

絵に描いたようないい感じの見た目と焼き加減。

とっても上手に焼けました!



今回は生地から作りましたので、焼き上がりだけでなく生地作りも紹介。


<材料>

  • 強力粉 350g
  • 薄力粉 50g
  • 砂糖 大さじ2
  • ドライイースト 大さじ1
  • オリーブ油 大さじ2
  • 塩 小さじ1
  • ぬるま湯220ml
  • ピザソース 適量
  • チーズ 適量
参照:E・レシピ

最初に強力粉、薄力粉、砂糖、ドライイーストをボールに入れます。

ボールに入れた強力粉達

半量のぬるま湯とオリーブ油を混ぜて、手に材料がくっつくけど練っていき、途中で残りのぬるま湯とオリーブオイルを混ぜて捏ねてると、すごい弾力のあるハンドボールみたいにまとまっていきます。


その生地のボールを、引き延ばしてしてから半分に折って練るという作業を何十回か繰り返します。もちもち感を出すため工程だと思います。

子供と一緒に生地練り

その後、発酵。っといっても実際の作業は簡単で、生地を入れたボールを、ぬるめのお湯を入れた一回り大きな別のボールに入れて40分以上放置するだけ。

発酵前の生地

発酵後の生地

イースト菌の力で2倍くらいの大きさになってて、やってみるとびっくり。


これを4等分にして、ベタベタしないように強力粉をつけたまな板の上で、麺棒を使い延ばしてピザ生地を作っていきます。


今回は、生地のモチモチ感を味わいたかったので、具なしのピザソースとチーズのみのトッピング。

ピザ生地にトッピングした状態

前回の反省から薪ストーブの火加減に注意し、熾火にしてから投入。

1枚目は、ピザ底面を焦がしてしまいましたが、2枚目以降は上手に焼くことができ、焼き上がり時間は温度計200℃くらいでおよそ5分弱。



出来上がりピザの味は、生地の中がモチモチで具材なしでも十分うまい!

家族みんなでパクパク食べて、あっという間に4枚完食しました。


今回で火加減と焼き加減のコツも習得したので、また近いうちに挑戦したいと思います。

コメント

このブログの人気の投稿

エアコン室外機塗装

薪棚製作①

ココスヤシの剪定