2017/03/20

花壇作り③

毎週末少しづつ作業して、やっととりあえずのところまで完成しました。

とりあえずの完成(1段分だけ)

とりあえず、というのは、最終的には2段構成の花壇となる予定ですが、面積の大半を占める1段分が終了したので、ひと段落というニュアンスを含んでます。


完成までの振り返りをすると、前回の投稿はここまででした。

前回の投稿

3/12には、駐車場側にレンガを積みます。
この日は時間がなく、予定段積めずに終了。

途中経過(点線が作業箇所)

で、週末の作業で集中して取り掛かり、最初の写真の1段分の完成にこぎつけました。



毎週末作業できたわけではないけど、着手からここまで約1ヶ月もかかってしまいました。
作業を終えた今振り返って、大変だったところは、

  • レンガを積む時の目地の調整(レンガの大きさ・形が均一でないので、水平等の調整が大変)
  • 目地となるモルタルの水分がレンガに吸い取られて、接着力がなくなって、目地盛り作業をやり直し
  • ひざ下高さの作業なので、ずっと低姿勢を維持してて、膝や腰が辛くなる
という点で、これらが時間がかかった主な原因だと思います。



さて、一応、花壇はできたのですが、問題は何を植えるか未定なこと。
で、構想としてはJoe Pinheadさんちみたいな、ココスヤシがいいなと思ってますが、シンボルツリーと低木、花のバランスがあるからよく考えてプランニングしないといけないです。

2017/03/12

始めての薪活動

ワンダーデバイスに住んでから、薪ストーブ設置を計画してるものの、燃料となる薪集めは今までできてませんでした。

他の優先度高い棚のDIYや外構などを優先してて、まだ煙突工事も済んでないので薪集めは後回しにしてました。

でも、ちゃんとした燃焼のためには、十分な薪の乾燥が必要で、それには薪を1〜2年も放置する必要があって、次のシーズンに向けてそろそろ活動しなくては、と最近気になってます。


ただ、薪を集めるといっても、入手経路は自分で見出さないといけません。

hako**さんのブログとコメントから得たコツとしては、「(いろんな原木を持っていそうな人や団体に)声をかけまくる」ことだとわかってきたものの、まだいい方法は無し。


そんな中、普段使わないfacebookから入手した、国土交通省により多摩川堤防に繁茂しているの伐採無料配布が3/10, 11にありましたので、3/11(土)に行ってきました。



10時から開始で30分程前に到着。
すごい混んでいるのかとちょっと覚悟してましたが、空いてて先頭から5台目くらいの順番でした。


現地では、配布開始前の玉切り作業をしてて、こんな雰囲気でした。

伐採木配布現地

入り口


こういう原木を手にいれる機会は初めてなので、適した大きさや形、原木の種類の選別をしながら積み込むのが理想ですが、初めてなので適した原木がどれかよくわかりませんでした。

そんな中、小さいのは避けて、薪に適した広葉樹(コナラなど)らしいものを樹皮から推測して、積んでいきます。

よくわからないながらも、どうやったら効率良く車に詰めるかを考えながら詰め込みました。

原木積載状態

かなり車の後ろが沈んでます。

積み込んで気付いたのですが、木くず等で汚れ防止のためのブルーシートが3x4m位のでは全然小さくて、結局車内が木のクズがたくさん溢れてしまったので、今度は大きいのを準備しようと思います。


家に着いてから、丸太をおろします。

薪棚はまだないので、家の邪魔にならないところに仮置きしました。

仮置きした丸太の玉

仮置きの丸太(50cm以上のもの)

こんなののも、もらってきました。

薪割り台用

今後、斧で薪をつくっていくときの作業台としてもらってきました。

直径50cm位でかなり重かった大物ですが、ちゃんと使えるだろうか?最初なので良くわからない事だらけです。


早くチェンソーや斧を手にいれて薪を作ってみたいです。
それと、薪棚も作らないと。

花壇の土壌改良

弱体化したココスヤシ 2019年に植栽したココスヤシが年々弱っていき、新芽が短いままで成長せず、全体的に小型化してしまっている今の状態。 同じ花壇に植えられているコルディリネやニオイシュロランと大きさが逆転。 現在のココスヤシの状態(土は土壌改良後の土) 2024年にインターネッ...