薪割りハンマー

週末の土曜日に、前から行きたかったスチールのお店に初めて行きました。

カタログによるとうちの近くであきる野市にあるということは分かったのですが、行ってみたら予想以上に近くですぐに着きました。


スチールのお店に行きたかったのは、チェンソー一式をどんなモデルや商品があって予算はいくらかを下見することと、家に放置したままの玉を薪に割るための斧が欲しかったのが主な理由でした。


目的の一つだった斧ですが、お店の人と相談しながら買ったのはこれです。

薪割り用ハンマー

商品名が薪割り用ハンマーで、斧ではありません。

スチールの薪割り斧やハンマーで一番威力あるやつだそうです。確かに他のディスプレーされている斧で、これが一番大きくて重かったです。重さは3.3kgみたい。

初心者なので、いきなりこんなデカイの買ってもいいのか、躊躇しましたが、お店に来た林業を営む常連客さんが、「これいいよ!2本買って、一本はプレゼントしたぞ。」って勧めてくれたので、勢いにのれて買えました。



もう一つの目的であるチェンソー一式の下見ですが、おおよその目安と予算がわかって、成果がありました。

やったこととしては、お店の人にやりたいことを伝えて、チェンソーと保護具について一通り説明を受けたり、質問したりしました。

やりたいことは30〜40cmくらいの丸太を玉切りして、薪ストーブ用の薪を作りたいって言ったら、チェンソー選び的には扱う丸太の直径が35cm以下と以上で選ぶモデルが変わってくるらしいです。

最初は家の敷地内でも騒音出さずにできるバッテリーチェンソーを考えていたのですが、35cm以上は無理と言われ諦めました。代わりにもっと力があって静かな電動チェンソーを進められましたが、電源のない薪狩りなどでは使えないのでイマイチです。

オススメされたのは、
35cm以下ならば、MS211とか、35cm以上ならMS241とかでした。

MS 211 C-BE


お店の人に教えてもらったのですが、目安として3桁の数字の2桁目が、偶数はプロ向け、奇数は素人向けみたいです。

保護具としては、下半身保護ズボンやチャプス、靴、イヤーマフ付きヘルメット、手袋で、全部でおおよそ5万くらい。


すぐに買うわけではありませんが、どれにするか悩みます。

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