薪ストーブの煙突掃除
薪ストーブシーズンも終わり、梅雨入りする前のできる時にやっておこうと思い、本日天気良かったので、ストーブ掃除と煙突掃除決行しました。
こんな感じで、ストーブを分解し煙突の一部を外してビニール袋をセットして、煙突の上から掃除する作戦です。
今回、ストーブの分解は"Top"と呼ばれる天板だけでなく、初めて"Inner top"というダンパーの土台とするパーツも外して掃除しました。
分解すればするほどスス汚れがよく取れるので次回はさらに他のパーツ分解にも挑戦します。
さて、肝心の煙突掃除ですが、煙突内のスス汚れはこちらの様子でした。
予想より綺麗でドライな感じのススでした。
ということは、薪の乾燥状態や薪のくべるタイミング、温度コントロールなどうまくできていたことかと思われます。
これは一安心。
我が家での薪ストーブは2シーズン目が経過しましたが、焚き付け時はいかに勢いよく燃やして素早く200℃まで持っていくかに注意していたので、来シーズンも引き続きこの炊き方で良かったとわかったので継続していきたいと思います。
屋根に上がって掃除したのち降りる時に、脚立の固定が甘くて左右にグラグラする状態で降りる羽目になってヒヤヒヤするハプニングありましたが、なんとか1日でストーブ掃除と煙突掃除を完了することができました。
煙突先端の帽子みたいなパーツの塗装も部分的に剥げていたので、耐熱スプレーも実施してます。
集まったススの量はこれだけ。
左側に2つあるのが、ストーブ前面にある、Andiron(アンダイオン)とよばれる10cmほどのパーツですので、比べるとススの量のイメージがわかるかと思います。
うちでは、夕方〜夜、または雨の日だけしか炊きませんが、それでもススの量は少ない方だと思います。
自分で煙突掃除、大変だけどストーブや煙突の状態や炊き方などわかることが多くあるので、おすすめです。
こんな感じで、ストーブを分解し煙突の一部を外してビニール袋をセットして、煙突の上から掃除する作戦です。
煙突掃除準備完了
今回、ストーブの分解は"Top"と呼ばれる天板だけでなく、初めて"Inner top"というダンパーの土台とするパーツも外して掃除しました。
Inner top
分解すればするほどスス汚れがよく取れるので次回はさらに他のパーツ分解にも挑戦します。
さて、肝心の煙突掃除ですが、煙突内のスス汚れはこちらの様子でした。
煙突内部のスス汚れの様子
予想より綺麗でドライな感じのススでした。
ということは、薪の乾燥状態や薪のくべるタイミング、温度コントロールなどうまくできていたことかと思われます。
これは一安心。
我が家での薪ストーブは2シーズン目が経過しましたが、焚き付け時はいかに勢いよく燃やして素早く200℃まで持っていくかに注意していたので、来シーズンも引き続きこの炊き方で良かったとわかったので継続していきたいと思います。
屋根に上がって掃除したのち降りる時に、脚立の固定が甘くて左右にグラグラする状態で降りる羽目になってヒヤヒヤするハプニングありましたが、なんとか1日でストーブ掃除と煙突掃除を完了することができました。
煙突先端の帽子みたいなパーツの塗装も部分的に剥げていたので、耐熱スプレーも実施してます。
集まったススの量はこれだけ。
煙突掃除で集まったススの量
左側に2つあるのが、ストーブ前面にある、Andiron(アンダイオン)とよばれる10cmほどのパーツですので、比べるとススの量のイメージがわかるかと思います。
うちでは、夕方〜夜、または雨の日だけしか炊きませんが、それでもススの量は少ない方だと思います。
自分で煙突掃除、大変だけどストーブや煙突の状態や炊き方などわかることが多くあるので、おすすめです。
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