2022/04/24

花壇作り⑤

 2019/10の花壇作り④から実に2年以上の歳月を経て、続きの作業としてレンガ2段増しの作業をしました。


理由は花壇の壁の高さが地面の高さとほとんど同じため、水やり時に土が花壇から溢れ出てしまうためです。また、花壇にはココスヤシしかなく寂しかったので他の植栽したいのですが、花壇の高さが足りないために掘った穴の土の行き場がなくなってしまうため、花壇の壁の高さを必要としていました。


2週にまたがった作業で苦戦しましたが、やっと完成です。


段増しした花壇

左官作業は久しぶりでモルタルの丁度いい硬さを出す練り方ができないといった苦労しましたが、やっと完成しました。


また、ずっと低い姿勢での作業が続くため、足や腰が作業の途中で痛くなり、大変な思いをしました。その分、完成の喜びと達成感は倍増します。


これで他の木を植えることができるので何を植えるか楽しく考えます。

2022/04/10

ダルトン TRASH CAN ペイント

 Wonder Deviceに住み始めてから購入したダルトンのごみ箱、5年以上使っていくうちに色褪せてしまいました。


ごみ箱

もともとは綺麗な緑でしたが、炎天下の中も凍える寒さの中も、雨や雪の時も、過酷な環境の中で耐え抜いた結果、粉吹いた様な緑になってしまいました。


そこで再生のため、まず紙ヤスリ等で荒れた表面を綺麗にします。


ふたの表面を研磨

表面の粉っぽさがなくなったらスプレーペイントで塗装。今回は余っていたアクリル系の青スプレーでペイントしました。

さらにペイントの後、耐久性アップを期待して、スプレー式クリア塗装も数回に分けて行いました。


再生したごみ箱

ペイント前と比べると、色鮮やかな青に生まれ変わり、近所の散歩おじさんからも「新品みたいになった」って評価もらいました。


これでごみ捨ての作業もごみ収集の人も、このTRASH CANの生まれ変わった姿を見て、ちょっぴりハッピーになるかと思います。

花壇の土壌改良

弱体化したココスヤシ 2019年に植栽したココスヤシが年々弱っていき、新芽が短いままで成長せず、全体的に小型化してしまっている今の状態。 同じ花壇に植えられているコルディリネやニオイシュロランと大きさが逆転。 現在のココスヤシの状態(土は土壌改良後の土) 2024年にインターネッ...