2016/02/29

いよいよ着工?

2/12に地鎮祭を行いました。
ですが、その後は特に変化ない日々が2週間以上続いてました。

その間、小雪が降ったためか、地鎮祭の時に使われた4本の竹の1本が折れてしまい、見た目も縁起も良くないので、補強工事として自分で小枝を巻きつけたり、それでも再び竹が折れ曲がってしまうので、昨晩は園芸用の鉄の棒で補強してました。

で、今日の仕事帰りに、竹は無事に自立したままでいるか確認するために、土地に行ったところ・・・


柵!?


!!BESSのマーク!!!

どうやら工事前の準備が今日執り行われた様です。
でも、BESSのNさんからはまだ着工時期について何も連絡が無いので、まだ調整中かもしれません。でも、ウチの土地にBESSのマークが出現しただけで、かなり興奮しました。

以前の投稿に書きましたが、周りは建築真っ最中の建売住宅7棟で、その建売住宅の一部は足場も取れている状態ですので、そこにポツンと4本の竹と紐がある空き地は、かなり浮いてました。でもこれからは周りの建物と比べると異色の、でもカッコイイ建物の建築が始まるので、とてもうれしいです。・・・って勝手に着工まもなく開始を想定してしまってます。

ちなみに、撮影は夜7時過ぎにしましたが、かなりはっきり写ってビックリしました。写真では空が明るいですが、実際は夜空です。カメラはスマートフォンでもケータイでもなく、ちゃんとしたカメラ(?)で撮りました。っていうか、スマートフォンは持って無いので、こういう写真はいつも、ちゃんとカメラで撮ってます。

いずれにしても、着工連絡がはやく来てほしいと思ってます。

2016/02/27

製本図面

やってきました。

BESSから大きな書類と思われる宅急便が届いて中を開けると・・・


製本された図面一式で製本図面というもので、初めてみました。

A3サイズで大きいですが、厚みは26ページなので雑誌よりは薄いです。

書いてある内容は、これまでBESSよりもらった資料の最新版で、初めて見る図面は特にありませんでした。内容としては、


  1. 仕上げ表・・・外壁や塗装、ドアの仕様など
  2. 設備リスト・・・キッチンや洗面室、浴室などの仕様
  3. 建具仕様リスト・・・窓やドアの仕様
  4. 設計概要・敷地求積図・配置図・・・敷地内の建物の配置など
  5. 1階平面図
  6. 2階平面図
  7. 立面図
  8. 短計図・・・断面図のようなもの
  9. 階段詳細図
  10. ロフト手摺詳細図
  11. キッチン展開図
  12. 1階電気配置図
  13. 2階電気配置図
といった図面達で構成されてました。

これが基本的に最終の仕様となることは以前聞きましたので、一通りチェックして問題天あれば連絡することになります。今日時点で目を通した感じでは、多くに渡る仕様変更の内容は織り込まれてそうです。あとでじっくりチェックしなくては。



製本図面とは別の郵便で、BESSより案内が届きました。


入居前のオーナーを対象に、欠かせないメンテナンスについての説明会の案内です。
子供が飛ばしたジュースの飛沫がついて乾燥させたので、一部シワシワになってます。

3時間ほどで塗装の体験パートがあるとのことで楽しそうです。

候補日は土曜日で3候補日があり、ウチは一番遅い5月にしようと思います。なるべく引き渡しに近いほうが、説明会で得た知識が新鮮なうちに入居できてるので、よりメンテナンスについてしみじみとするのではないかと思ったからと、ポカポカ日和で気分良さそうだからです。

楽しみです。

2016/02/22

着工はいつ?

こんばんは。
珍しく連日更新します。

今日BESSのNさんから6PM過ぎに電話を頂きまして、三者打ち合わせ時にできてなかった案内を連絡したいとのことでした。

案内とは、我が家は一部の壁を白壁やG-LOGの様なカラーリングされた壁にする計画です。注意点として、天然由来の塗料なため、劣化や温度・湿度変化による膨張に起因すると思われる小さなヒビが発生する可能性がある説明を受けていますが、それを了承した上でお願いしてます。
ただ、G-LOGはその対策として、壁クロスの上に塗料を塗るという、壁に直接塗る方式とは異なる対策を取っているため発生しにくい仕様の様で、ワンダーデバイスでもこの壁クロスの上に塗料塗る方式が取れるという案内でした。

2枚の写真はBESSスクウェアにあるG-LOGで撮った写真で、カラーリングされた壁(色:「はいあい」という難しい漢字)の様子が確認できると思います。




ヒビは実際に見たことありませんが、BESSによると神経質な人はジーっとみるとわかって気になるレベルみたいで、私も気にしない人は全然気にならないレベルではないかと思ってます。

費用は16万円くらい増加(4面塗装の場合)みたいで、急ぎでないのでじっくり考えます。

話がそれましたが、この案内の電話で、着工開始時期についての進展があるか聞いてみました。

そもそも計画では2月下旬に建築開始で、2/12に地鎮祭してからというもの、4本の竹と紐だけが寂しく土地に残っている状態なので、早く着工できないかなーとワクワクしているのですが、もう既に2月の下旬です。

回答はまだ調整中とのことでした。
本当に今月、というか今週中に開始できるのか、心配です。

完成がずれ込むと今の賃貸アパートの更新料が発生するのもあるので、気になっているところです。

早く決まらないかな〜

2016/02/21

窓の開き勝手の考察

昨日BESSのNさんに我々のワンダーデバイスの窓についての仕様変更の連絡をしました。

これまで窓の開き勝手については、特に深く考えずに提示されている仕様のままで問題ないかと思ってましたが、先日の薪ストーブの煙突と窓の干渉による窓移動する検討をしたのをきっかけに考えてみました。

窓を開けて屋外にかをお覗かせたら煙突が視界を遮るというのは嫌なので、2階への階段を上りきった窓の開き勝手を変更しました。

一方で風の通り抜けやすさを考えた場合、開き勝手を変更したほうがいいのではないかという考えに至ったので、今回の変更した窓以外にも変更をしようと考えてます。


こちらは2階の平面図です。右側にある青丸が、薪ストーブの煙突の計画位置を表し、その下に赤字で移動した窓を示している図となります。
風の通り抜けやすさとして、青い矢印で示しているのが期待する風の通り道で、窓を全開に開けた際に、窓自体がこのイメージする風の通り道をブロックするのではと考えたため、開き勝手を変更しています。


但し、建築時期(6月下旬完成予定)を考えると既に発注しているかと思い、その場合は他の位置の窓と交換することで、発注後の仕様変更を不要にできるのではないかと思って、左上の窓と今回の階段側の窓を入れ替えで対応することにしました。


ちなみに、我が家の場合、この図で左側は道路ですが、右側は隣家があるため風の通りはあまり期待できなく、図中上下方向に流れる風がうまく建物を通り抜けるようにと思ってます。また、南は同様に道路ですが、北側は隣家があり、しかしながらこの北側は隣家との距離は2〜3m程度はありますので、東側と比べて風の通りは悪くないと思ってます。


ここで、先輩ワンダーデバイスオーナーに質問です。
隣り合わせの2つ窓、例えばロフトや寝室などにある2つの窓、これが、観音開き(左右対称の窓が内側から外側に開く窓・・・という説明でいいのでしょうか?)で、建物の外からの風が入ってきたり、または、建物内側から外へ風が抜けることができますでしょうか?観音開きで開いた2つの窓が、場合によっては風の流れを阻止する開き方になるのではと懸念してます。

先輩ワンダーデバイスオーナーのブログを見ますと、夏場の2Fがかなり暑いという感想が結構あるため、風の通り抜けやすさが左右するのではと思い、それを少しでも改善したいと思っているのが今回の検討の動機です。

このブログを見ている先輩オーナーの方が、そもそもどれだけいるのかよくわかりませんが、聞かないと始まらないので疑問をぶつけてみます。(こういうのはBESSのブログで質問した方がいいカモ?)

開閉し易さでは標準仕様の観音開きの方が良いと思いますが、風の建物へ通り抜けし易さという面では、全開に開けた2つの窓が背を合わせる(正しい表現がわかりませんが)方がいいなら、仕様変更したいと思います。

2016/02/19

薪ストーブの煙突

こんばんは。
今日の金曜日は送別会開けで、ほろ酔い気分でいい感じです。

昨日BESSのNさんより連絡があり、窓位置変更の問い合わせでした。

薪ストーブ位置はこれまでの検討で位置を決定しましたが、煙突が2階の窓と干渉する戸言うことで、位置を決定した時は煙突の形状と2階の窓についてなにも注意してなく、全く気付きませんでした。

問題は壁抜きして屋外に行った煙突が、垂直に設定した場合に2階の階段を上りきったところの窓と干渉することで、煙突位置を変更するなどの対策をしなければ、窓を開けた時に煙突にぶつかってしまいます。


こちらはワンダーデバイスの側面図に、煙突と変更する窓位置を手書きしてあるもので、Nさんから送ってもらった資料となります。

最初、2階の窓は階段登ったところで、この窓から外を眺めたりできるように、移動はしたくなかったのですが、考えてみれば煙突がある側面は隣家のある方なので、窓開けて顔を出したりする機会はあまりないかもしれません。

窓を移動しない場合は煙突を曲げる方法がありますが、すでに屋外に行くところで曲がっているため、さらに曲がり部分があることで、薪ストーブの排煙力が低下し効率悪化したり、煙突掃除などのメンテナンス性が悪化するという懸念があります。


これも参考として他の施工例をNさんからもらった資料ですが、薪ストーブの型式は違うものの、煙突についてはこの形状で考えています。

インターネットでいろいろ調べてみますと、煙突は真っ直ぐがベストで、曲げは少ない方がいいみたい。煙突の腐食やメンテナンスの障害になるクレオソートが付着しにくくなったり、ドラフトという排煙する能力が悪化したり、煙突設置コストが増えるなど、曲がっているといいことはあまりないようです。

ただ、自分では体験したこともないわけなので、さらに曲げたら全然ダメなレベルなのか、気にならないレベルなのか、さっぱりわかりません。

もうここは腹をくくって決めるしかなさそう。悩んでも考えても現時点では答えは出ず、やってみなくちゃ分からないでしょう。

薪ストーブ、いろいろ悩みが多いなー。

【ラベル追加:2016/6/22】

2016/02/12

地鎮祭

今日は地鎮祭を執り行いました。

天気は快晴ではないですがまずまずの天気、気温も2月上旬にしては暖かかったです。もっとも今年は暖冬らしく冬らしい寒い日が少なく、今日も日が当たっていると寒いというわけでありません。

開始10分前頃出発して、いまの賃貸アパートから歩いて1分のところが新しい我が家となる場所で、車ではなくベビーカーを押して行きました。

そしたらすでに準備完了!


ご覧のとおり、周りの区画は新築中です。
といいますのも、我が家の土地は建売でよていされていた8棟の1棟分を土地のみで不動産業者の計らいにより売ってもらったところとなります。そのため、他の区画は現在建築真っ最中。今日の地鎮祭中も、コンコン、キーーン、と騒音ありましたが仕方ありません。

神主さんはBESS藤沢で手配していただいた八王子の諏訪神社からお越しいただきました。

地鎮祭での内容は覚えている範囲で書くと、
・神主さんによる工事安全と家の繁栄を祈願
・玉串のお供え
・砂のお山に鍬で左、右、中央と切り崩しの儀式
・配置予定位置の四隅の角と中央での紙吹雪の儀式
・お札(鎮物、御札)の説明と受け取り
といった内容でした。表現が正しくないところあるかと思いますし、内容は神社や土地柄で異なるみたいです。

地鎮祭の一コマ。
我々夫婦と子供が祈祷(?)中は当然写真撮れず、施主の二礼二拍手一礼の後、建築業者としてBESSの担当Nさんが祈願している間にパチリと撮りました。


写っているのは、神主さん、Nさん、それと妻と子供。

とっても貴重な経験で、総時間30分ほどでしたが、いい体験ができました。

その後、Nさんと共に近所の方々へ建築のご挨拶しましたが、挨拶できたのは1軒だけで、同じ区画の周りの家へは建築中のため不要、道路挟んだ隣家に2軒伺いましたが1軒は不在でした。その際、挨拶時に渡す紙面を準備されてて、そこには、施主と建築業者の情報、連絡先、それと工事の期間について記され、それを見ていよいよ始まるなって感じがしました。

最後に、配置の確認や事前に相談していた、ガスメータや照明器具の施主準備の注意点などを話し、本日の地鎮祭と確認会は終了となりました。

さて、次は工務店と調整中の着工時期がわかり次第連絡もらえるということで、いよいよ工事が近ずいてきました。

ワクワクします。

2016/02/07

土地取引状況調査票

ふと突然、国土交通省から封筒が届きました。

??

もしかして、以前調べた贈与税の疑いをかけたお尋ね書の類の郵便物か!と心配になりました。詳しくはこちら
でも、中を開けてみるとこんなのでした。


アンケートのお願いということで、実際の取引の実態を調べ、個人情報を除いて公表して、国土交通省が土地取得価格の基準としたり、都道府県知事が適正な地価形成に用いたりするみたいです。

とりあえず安心しました。

でも、つい1ヶ月程前に登記して間もないのに、新しい所有者を探して調査をするなんて、どこから情報をえてるんだろうかと疑問に思いました。

結局のところアンケートに協力して記入しましたが、さほど時間もかからずすぐに完了でした。

そのあと、実際に国土交通省のウェブサイトでいろいろ地価をみてましたが、結構な生々しい情報がわんさかあって面白いです。都心部なんて億円単位ばっかり。興味のある方は、「取引価格」で検索してみてください。土地総合情報システムという国土交通省のサイトが見つかると思います。

花壇の土壌改良

弱体化したココスヤシ 2019年に植栽したココスヤシが年々弱っていき、新芽が短いままで成長せず、全体的に小型化してしまっている今の状態。 同じ花壇に植えられているコルディリネやニオイシュロランと大きさが逆転。 現在のココスヤシの状態(土は土壌改良後の土) 2024年にインターネッ...