ワンダーデバイス アプローチ作り①

我が家のワンダーデバイス玄関アプローチは、今から3年ほど前の2016年、引き渡し後にDIYで作成しました。

しかし、急いで作った暫定仕様であるということやDIYの知識・経験が浅かったこと、作った以降は他のDIY作業に対して後回しにしていたためいつまでも暫定仕様のままで、イメージしているアプローチの形とはほど遠い状態が数年も続いてました。

参考:過去のアプローチに関する投稿
2016/6/27:玄関アプローチ①
2016/7/4:玄関アプローチ②
2017/8/27:ログストーンの塗装

ですが、以前ログストーンに塗装した塗料が剥がれて美しく無いこと、また、今年の目標を「イメージした庭の構築」にしたことも手伝って、一気にアプローチ作りするモチベーションになりました。


完成までの工程を主に2つのフェーズに分けるとするならば、一つはログストーンの塗装、もう一つは乱形ストーン貼りの2つで、今回はその一つ目、ログストーンの塗装までできたのでここに記録を残します。

現状のアプローチの様子

この写真はレンガ敷き通路の作成後の様子で、左側に塗装が剥げかかっているログストーンが写ってます。

この剥げかかった塗料剥がしが最初の作業となります。

しかしこの塗装剥がし、作業自体地味ですがかなり時間がかかり、結果として3〜4日分費やしました。難航した理由は、ログを模した溝に入り込んだ塗装の除去に手間取ったことや、古い塗料がどういうわけか綺麗に剥がれず擦っても取れない箇所がケースがあり、予想以上に時間がかかったためです。


塗装剥がしの後は再塗装ですが、今回はかなり丹念に情報収集し、塗料が剥がれないようにするにはどうしたらいいかを事前検討しました。

結果、床用塗料を使うこと(耐久性が求められる為)、シーラーと呼ばれる下地塗料を塗ることにしました。

シーラー塗料

また、床用塗料として色の選択肢が主要塗料メーカーからは、白かグレーか緑しかないことが悩みどころで、検討の結果、黒(アスファルト用)を今回使うことにしました。


このアスファルト用黒塗料をログストーンに塗ってみます。

再塗装後のログストーン

これらログストーンをアプローチへモルタルで固定しました。

ログストーンの設置

なかなかシックでいい感じにできてます。

次は乱形ストーン張りを行いたいと思います。

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