2022/05/08

薪割り

ゴールデンウィークの数日は薪狩りと薪割り活動を実施。


薪は今年1月の薪狩りと同じ場所で集めました。同じ場所でも冬場とは雰囲気異なり、新緑の中で活動となりました。


今までの薪狩りはいつも一人でしたが、初めて仲間との活動。約半年前に隣の市でワンダーデバイスを建築された方で、BESSのコーチャーイベントで薪活動の話になったた時に一緒に活動する約束して今回の活動に至りました。


一人と違って、玉を載せる時や降ろす時に一緒に作業してもらうと早いし負担も少なく助かります。


1回目の積載をして、一旦自宅に玉を降ろして、一旦昼食休憩。

1回目の積載

昼食は久々に行ったラーメン屋さん。混んでいたけど好みの太麺でコシがあって、浸け汁もさっぱりめでうまい。


昼食後にもう一度積載してこの日の薪狩り活動は終了し、次回は第2日曜日のコーチャーイベントと同じ日の午前中で約束して解散。


続けて薪割り活動を別の日にします。

薪割り開始後

直径50cm程度の大物や節がある手間のかかるやつは後回しにして、どんどん薪割り活動。薪割りは一人で実施するので、時折休憩を挟みながら集中して実施。


日を跨いだ1.5日間かけて薪を割っていき、我が家の薪棚の1/4を埋めることができました。それでもまだ大物が残っているので、時間を見つけて割っていきたいと思います。


まだまだ、薪集め現場には大量の原木が残っているので今後も継続的に薪狩り活動していく予定です。


2022/05/04

コルディリネ達の植栽

直近のココスヤシの剪定はおよそ6ヶ月前に実施しましたが、それから冬を越し茶色化した葉がかなり目立つため剪定を再び行いました。

茶色化した葉が目立った状態

いつもと同じようにノコギリで根元からカットします。

ノコギリでカット

今回は多めの6本をカットし、幹はかなりさっぱりしました。
剪定後の幹

さらに今回は、花壇に他の植物を植栽しました。

植栽する樹木の種類と位置について、1年程の構想期間を経て選んだのはこの2種類。
  • ニオイシュロラン(別名:ドラセナ)
  • コルディリネ・レッドスター
選考のポイントは、耐寒性がありワンダーデバイスにマッチするようなリゾート雰囲気を出す植物です。

参考にした本は、エクステリア&ガーデン(ブティック社、2020年夏号)でリゾートガーデンを特集してるので、参考になりました。



ただ、コルディリネ・レッドスターは、自宅近辺の店頭では100cm程度の高さの個体を販売してないため、インターネットで購入しました。

ゴールデンウィーク中なので配達まで日数かかる予想に反して、注文の翌日に受け取り。こんな感じでやってきました。

梱包の状態

中に入っていたニオイシュロランとコルディリネたち。

開封した直後


開封して一番に思ったことは、コルディリネ・レッドスターがイメージしていた姿と違うので、コルディリネでなく、赤いドラセナを間違って購入したのではと心配になりました。

調べてみると、コルディリネはドラセナ属と違い、地下部に多肉質の根茎があるのが特徴とのこと(引用:みんなの趣味の園芸より)。植栽する前に地下部を調べて見たら確かに根茎らしきもの発見。ちゃんとコルディリネでした。

コルディリネの根茎


植える場所に、ココスヤシの根っこを傷つけないように注意しながら30cm程度の穴を掘り、緩効性のマグアンプを混ぜながら植えました。


植栽後の花壇


いろいろ時間とお金、労力をかけてやっとここまで完成しました。家に帰って我が家を見るたびに、リゾート感がでて嬉しくなると思います。(最初の数週間だけ)

花壇の土壌改良

弱体化したココスヤシ 2019年に植栽したココスヤシが年々弱っていき、新芽が短いままで成長せず、全体的に小型化してしまっている今の状態。 同じ花壇に植えられているコルディリネやニオイシュロランと大きさが逆転。 現在のココスヤシの状態(土は土壌改良後の土) 2024年にインターネッ...