塗装 デッキ編

前回のポーチ塗装に続いて、週末はデッキの塗装を行いました。

塗装の前処理として、デッキをデッキブラシで洗ってから、汚れのひどい箇所と木目の我や裂けで怪我しそうなことろは電動サンダーで磨きました。

デッキ清掃後

サンダーで処理した所は、わかりづらいけど水色の字で示してあります。
前日は雨だったので、塗装前には1日ほど乾燥させてからが良い(らしい)ので、この日はここまでで終了し、翌日に塗装することにします。



しかし、翌朝、朝露で乾燥処理が台無し。
確かに最近は朝晩の冷え込みが強くなってきたから思い返せば予想できてたのに、想定外でした。

まあ、乾くの待って塗装することにして、とりあえずはマスキングをします。
ガルバリウム外壁や窓枠、トリムライン、それとデッキの基礎部分を塗料から保護します。

朝露で濡れたデッキ

乾いてから塗装開始。
今回はどういうわけか妻も手伝ってくれるというので、作業用に塗料を入れる小型ペール缶をホーマックで追加で買ってきてから、共同作業。

約2時間ほどで塗装完了。

デッキ塗装後(1回目)

一回塗りでも、ほとんど引き渡し直後の綺麗な状態に復活しました。
板の側面や土台の防腐処理がしてある木も一応塗りました。


3〜4時間程、乾燥させてもう一度塗装です。

午後4時過ぎに作業しましたが、作業の途中で日没となり辺りは暗くなってしまい、デッキの照明と室内からの明かりを頼りに何とか2回目の塗装も終えました。

塗料が残り少なかったので、全面塗装はできないだろうと思ってましたが、何とか塗料を切らしてしまうことが無くてよかったです。


デッキ塗装後(2回目)

写真だと同じに見えますが、実際にはより濃い色に仕上がって、変化はちゃんとあります。

塗装翌日は雨でしたが、ピチピチに雨を弾いてていい感じに仕上がったと思います。


塗装は今回で2回目ですが、前後で変化がよくわかって面白いし、作業もなかなか楽しいと思いました。でも、うちはフランクフェイスでガルバリウムの屋根のおかげで木目の外壁の劣化はまだありませんが、ファントムマスクだと木目の外壁のメンテナンス頻度が高そうなので、その点は楽だなーと思いました。

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