薪棚満杯御礼

コツコツと丸太を狩りに出かけて、時間を見つけて薪割りしてきましたが、やっと薪棚が満杯となりました。

薪棚満杯状態

量として、図面の寸法から計算すると約6 [m3]です。

<計算式>
1区画:
幅 = 1.83 [m]、奥行き = 0.88 [m]、高さ = 1.83 [m]なので、約3 [m3]

2区画あるため、2倍して6 [m3]

使用できる期間は、おおよそ2年分ぐらいだと、今年に薪ストーブ設置してから1.5ヶ月使用した時のペースから考えて予想してます。



薪の入手先は、ごく一部は購入した薪の未使用分ですが、大部分は公園で伐採された木々を玉切りして薪にしたものです。

伐採現場での玉切りは全てバッテリーチェンソーで行いました。

例えばこんな感じ。

直径50cm以上あったこの桜の木。

桜の大木(初期)

凄まじい重量のため、玉切りするための大木の浮かせ方を工夫し、チェンソーのガイドバー長さより大木の直径が大きいため左右からカットを繰り返して玉切りを繰り返すこと数回。

玉切り数回実施

少しづつ慣れてきて、反対側もカット

大木の反対側も玉切り

そしてコツを掴んで全部玉切り

大木の玉切り完了

もちろん、これらの作業を1日でできるわけなく、数回に分けて何とかできました。

最初は、こんな大木をバッテリーチェンソーでできるのか不安でしたが、チェンソーの扱い方や玉切りの切り方のコツなどが体得できると不安はなくなり、大抵のものならばカットできそうな自信がつきます。


薪割りの方も、薪割りハンマーと楔の併用でどんな玉でも割れるコツや自信がつきました。

収穫した玉

こんな沢山の玉も何回かに分けて玉切りを問題なくできるようなスキルが身につきました。


これで、やっと薪のストックについて一安心できる状態となりました。
苦労はしたけど、得るものが大きかったように思います。

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