STIHLのお店

一昨日の12/26(月)は出張で岡山県。

車で移動中、偶然STIHLの看板が出てるお店を発見。

岡本鉄工

薪ストーブはまだリビングに置いてあるだけで煙突工事などの設置もまだ、薪棚もなし、薪集めもこれからという状態ですが、構想は少しずつ練ってます。

チェンソーも薪集めでは必要になってくるだろうと想像はしているものの、特に具体的なことは何もしてません。でも、チェンソーの種類や値段などの情報集めだけでも早めに取り掛かろうと思って入店。


店内は自動薪割り機やブロワーなどいろいろありましたが、一番奥にたくさんのチェンソーが展示されてました。

店員さんから声をかけてもらい、基本的なこと、バッテリーとエンジンモデルの特徴やチェーンの種類、保護具のことなどいろいろ質問して教えてもらいました。

例えば、
  • エンジンモデルはイヤーマフ(耳の保護具)しないと難聴になる危険
  • 2サイクルエンジンなので、燃料にオイルの混合が必要
  • バッテリーモデルはかなり音が静か
  • バッテリーモデルのソーチェン(歯のついたチェーン)は、エンジンモデルのと比べて小型で、相対的に非力
  • 立木を切るにはエンジンモデルの強力な出力が必要
  • 保護具として下半身(脚、足先)を守るオーバーオールや手袋がある
  • 安全性ではSTIHLのチェンソーが優れ、キックバック発生時も瞬時に止まる設計
などなどと、初めての人にはとってもためになる話を丁寧にしてくれました。

最後にカタログをもらいました。

STIHLのカタログ

説明してくれた店員さんが、カタログの最後のページを開いて「こちらのお店と私が載ってます」って言われてびっくり。

説明してくれたスチールスペシャリスト(右側の人)

出張の道中で偶然に寄り道したお店に、カタログに載るスゴイ人が私みたいな素人に丁寧に説明してくれてた事、とてもびっくりしましたしとても感謝の気持ちでいっぱいになりました。


もう、チェンソー買うならSTIHLと決めました。

コメント

このブログの人気の投稿

エアコン室外機塗装

薪棚製作①

ココスヤシの剪定