2016/08/27

収納ルームの棚作成②

少しずつですが、2F収納ルームの棚作成を進めています。

未だ未完成ですが、大分仕上がってきているのでこれまでの軌跡を忘れないうちに整理しておこうと思います。

今年から採用された山の日の祝日には大半の部材のカットを終えて塗装までしたのが前回までの投稿でした。

その後の作業内容ですが、
8/13は新しく買ってきたノミで、コーナ部材と収納棚の柱が干渉するところをカットしました。

コーナー部材の除去作業

8/17からは組み付けを開始しました。

組み付け初日

しかし、この後の組み付けリハーサルで、すでに加工して塗装した部材が設計と違う長さであることが発覚!

原因はジグソーでのカット時の問題で、なんとか原因と対策をできましたが、この話は長くなるので別の機会にまとめたいと思います。


この対策して、再び部材カットして、塗装です。

雨のため室内塗装

その後の組み付けの様子。

塗装した部材を使って少しずつ組み上げます。

8/21 右側棚の組み上げ

連休明けの平日も少しずつ組み上げていきます。

8/23 左側棚の組み上げ

最後に真ん中の棚を組み上げました。

8/26 真ん中棚の組み上げ

1日1段ずつ、平日の夜に、並行器で水平を確認しながら丁寧に組み上げていきました。
これで骨組みは完成です。
設計では向かって左に本棚としての似た棚を作成予定ですが、まずは正面の収納棚を仕上げる計画です。

残すところは棚板の設置ですが、まだ棚板の購入はこれからです。

2016/08/21

門柱立つ

前回の投稿から約1週間があっという間に経ちました。

夏休み中はせっせと家のことをやってましたが、思い通りに進みません。
休み中にもともと予定してた、収納ルームの棚や端材の処分も少し進みましたが未完了。
ウッドフェンスなんて全く手付かずでしたので、他が片付いたら取り組みます。

門柱の方はというと、昨日インターネットで注文したものが届きました。
今日は天気も良かったので門柱取り付けをしました。

注文したのはこちら
FRP枕木という商品で、プラスチックベースの中空の枕木に似せたものです。

配線までは前回で完了しているので、今回は
・門柱用穴掘り
・門柱内の配線
・モルタルワーク
・照明・インターホン・ポスト取り付け
という流れで進めてましたが、モルタルのところで午後8時過ぎだったので、今日のところは終了しました。

意外に作業の時間がかかりましたが、てこずったのは門柱内の配線でした。

配線用穴加工(結果的に未使用)

最初は、下端から10cmほどのところに穴を開けて、ここから上部に向かって配線するつもりでしたが、摩擦抵抗が大きいからなのか、この穴からは思うように配線が上部に向かって配線できませんでした。

作戦変更して、枕木の下端に穴を開けて、直線的に配線するように変更しました。

門柱下端の穴から配線

配線の先端には取り出ししやすいように針金などを一時的にくっつけてから、穴を通します。そして、取り出し口としての配線用穴から引っ張り出しました。

取り出し穴から配線作業

さらには開けた穴は水などが侵入してこないようにコーキングします。

コーキング(門柱の下端部)

文章で書くと簡単そうですが、線の通し方を試行錯誤したり、穴あけ位置を間違ったりで時間がかかりました。


このあとは固定のため、モルタルで取り付けます。

モルタル準備

砕石の上にモルタルを乗せて、その上に門柱を固定しました。

コーキングがなかなか固まらず困ったり、門柱立てる直前に配線が通った塩ビパイプをつなぎ合わせるのに妻の手伝い必要だったり、垂直出すのが大変だったりと大変でした。

でも、なんとかここまで出来ました。

門柱立つ

もうすっかりあたりは真っ暗。
でもなんとかここまでたどり着きました。

モルタルはまだ全然固まってませんが、なんとか自立できてます。

完全に固まった後は、インターホンやポストを取り付けていよいよ完成です。

2016/08/15

門柱用配線準備

夏休みもDIYです。

この休み中にやる事に、
・収納ルームの棚
・門柱
・端材の処分
・ウッドフェンス
・駐車場の除草
を考えてますが、沢山あって多分全部はできないでしょう。

その内で、門柱設置にあたり、ドアホンや照明も門柱にくっつけるので、そのための配線作業をしました。

前回までの作業では、塩ビ管の一部を地中に埋めています。

今回は残りの塩ビ管を埋めて、配線を通すのとジョイントボックスという建物外の電気配線を格納するBOXの塗装を行いました。

配線は、門柱に付ける照明には径がΦ1.5くらいの2本線を、ドアホン用にはΦ0.5位の2本線を、7mの長さ分購入して、実際に通しました。

門柱への電気配線作業

通す配線に対して管の内径が小さかったためか、配管作業時にかなりの摩擦抵抗があって思いの外苦労しました。
そのため、曲がる部分では一旦エルボージョイントを取り外して線を引っ張り出すという一手間をかける必要がありました。配管時に配線もあらかじめ通しておけばよかった。



一方で、ジョイントボックスの方は、換気口や給湯器は黒の塗装がされているのに、これだけグレーで嫌だったので、同じ黒に塗装しました。

ジョイントボックス自体を壁から外せたら塗装作業は楽ですが、壁にシーリング材付きで固定されているため諦めて、マスキングします。

ジョイントボックスマスキング中

今回初めてマスカーというものを買って使いました。
このマスカー、なるほどお手入れ説明会の塗装の部で紹介されて知りましたが、これが初めて使うタイミングとなりました。

スプレー缶でスプレーして、真っ黒にします。

塗装後のジョイントボックス

悪くない仕上がりです。

地面へ伸びる塩ビ管は最初から黒のものを使っています。

写真はすでに蓋をしてますが、門柱までの配線の延長のために、半田付けもしました。


配管も配線作業も終わり、残すところはいよいよ門柱設置作業です。
門柱の枕木もどきはインターネットで注文しましたが、お盆休みのためで週末頃までは作業できません。

2016/08/11

収納ルームの棚作成①

ウチはワンダーデバイスのフランクフェイスで8スパンですが、間取りはベースのままです。

2Fにはロフトに面して収納の部屋があり、幅2.7m奥行き1.8m程で、収納スペースとしてはかなり大きな部屋だと思います。

せっかくの広いスペースだし、キャンプ用品とかで沢山収納したいものがあるので、効率良く格納する棚を自作するため、ここ1ヶ月くらいDIYに(他のことと並行して)取り組んでいます。

作ろうとしているのは、こんな感じです。

収納ルームの設計図

右下が収納ルームを正面から見た図で、上は上方からの図、左は収納スペースを左から見た場合の側面図です。

正面には高さが2m程の棚に数段の中間棚を設けててキャンプ用品や除湿機、スーツケースなどを収納できるようにしてます。
向かって左には本棚のような棚を想定ていて、棚の奥行きは30cmと短くしています。

この収納棚の作成ですが1ヶ月以上の時間をかけていますが、まだ未完成です。

なぜなら、空き時間を利用して作成しているため集中的に進められないというのもありますが、
・設計変更が必要になったり
・木材の加工に手間取っている
という理由で思うように進捗してません。

設計変更が必要になったというのは、
もともと建築端材を使って作ることで設計していましたが、意外にも端材が反ってたりしたのが作業に取り掛かった後で分かり、端材を並べて一つの大きな板として使おうとしたのを断念したり、
木材を壁にビスで固定する際、しっかりとした強度を出すために固定位置を間柱の位置に合わせるように変更したりといった感じです。

木材の加工に手間取っているのは、まだ電動工具を使いこなせてないのもありますが、大きな原因は、収納ルームの角にある角材が邪魔で、この角材の形に合わせた収納棚の部品をカットしようとするものの、持っているジグソーでは加工できないため、手ノコを買ってきてカットしたり、丸ノコをレンタルして挑戦したりと時間がかかってます。

2F収納ルームと角にある角材


でもこんな障害が幾つかあったものの、今日はやっと、半分以上の部材カットまで終了して、その塗装まで行きました。

デッキでカット

塗装して乾燥中

今回使用した塗料は、これまた建築で余った塗料で建具保護の塗料です。
初めて使用しましたが透明かと思いきや若干黄色で、塗ると木材の色がいい具合に変色して落ち着いた感じになりました。

使用した塗料

次回はいつになるかわかりませんが、いよいよ組み付けできると思います。

2016/08/08

BESS Member Card

昨日、BESSから郵便物が届きました。

中を開けたらメンバーカードでした。

メンバーカード

他には、フェザント山中湖についてのパンフレットと、引き渡し時にももらったメンバーカードの特典(ガジェット、フェザント山中湖の優待価格)についての案内、それとBOBについての案内が同封されてました。

フェザントは最初は行ってみたいと思ったのですが、どうやら人数に対してかかる料金制のようで、1棟当たりで決める方式とは違うみたいで、料金もそれなり。
大人数で行くと割安になる1棟毎の料金制でないのが残念。

それでも、BESSの家が森林の中にたくさんあって、雰囲気も良さそうなので、いつかは行ってみたいと思います。その時はドームハウスに泊まってみたいな。

2016/08/04

ワンダーデバイスと子供達

会社から家に帰ると、家前の道路でウチの子と友達が水遊びしてました。

近所に住んでて、同じ年生まれの2歳。二人は仲良し。

家の中では、ウチの子の友達のお姉ちゃんとそのお姉ちゃんの隣の家に住む1歳年下のお姉ちゃんがテーブルでお絵描き。

お絵描き中

二人は小学校1年生くらいで体力もあるので、ウンテイでぶら下がったりして遊んでました。

妻の話では、他にも家の中で走り回ったり暴れたりで凄かったみたい。


このワンダーデバイスにこんなにたくさんの子供達が集まっているのは初めて見たので、賑やかでいいなーと思いました。

会社で残念な事があって気分が落ち込んでたけど、家に帰ったら子供達に元気をもらった気がします。

帰りにウチまで送って行った時には、ウチの子の友達は「泊まりたい」って泣きせがんでました。
今度遊びと泊まりにおいでね。

2016/08/01

外構の下準備

今週は天気が良かったので穴掘りの土日でした。

穴掘りは、除草が主な目的です。

外構を業者にお願いしていないのは、この除草のためです。
この除草を業者にお願いしたとしても、地中に残った地下茎から、凄まじい生命力で増殖する厄介な雑草のイタドリ対策は、自分達で地道に穴掘りして地下茎を除いて、除草剤処理してすすめた方ががいいと思ったので、業者にお願いしてません。

以前の、玄関アプローチの作成時も下準備として同様の穴掘りと除草処理を行ってます。

除草処理終了後

これだけだと今回の作業の内容がわからないので、別の写真に説明図を追加しました。


水色の線で3つのエリアを区分してて、そのエリア内に作業した日にちがあります。

黄色い線は門柱につけるインターホンや照明のための配線を通すための塩ビのパイプを示してて、点線は地中に埋もれているところで、取出しのところ辺りに門柱を設置する計画でいます。

ちなみに、パイプ取出しの辺りには、門柱設置時に穴を掘る際に苦労しなくていいようにと、穴に土が入らないように木で蓋をしてあったり、その上にゴミ袋などが置いてあるため、ごちゃごちゃしてます。


門柱がいよいよ設置できる準備が整いましたが、まだ購入はこれからです。

今は、枕木で作ることを考えてます。購入はこれからです。

花壇の土壌改良

弱体化したココスヤシ 2019年に植栽したココスヤシが年々弱っていき、新芽が短いままで成長せず、全体的に小型化してしまっている今の状態。 同じ花壇に植えられているコルディリネやニオイシュロランと大きさが逆転。 現在のココスヤシの状態(土は土壌改良後の土) 2024年にインターネッ...