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藤沢展示場

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今朝、突然思いついて、BESS藤沢に行きました。 今年の1〜2月くらいに打合せで展示場に行ったきり、着工後や引き渡し後は忙しくて全然遊びに行けませんでした。 久々の展示場は、程々の家が改修工事中でした。 藤沢展示場 展示場に入ったらすぐに、ずっと長い間お世話になった営業のYさんとお会いできて、そのまま受付けの打合せエリアで、キッチン収納棚を設置した事やウッドデッキ塗装、アプローチの自作工事など色々話ができました。 Yさんはうちの子の成長にも驚いてて、確か考えてみると、まだ契約前のBESSのウチに憧れていた頃は生まれたばかりだったので、今、3才になって元気に展示場内を遊んでいるのをみると、成長したなーっと感じました。 さて、今回の目的の一つはフォレストクラブに申し込む事で、引き渡し以来ずっと申し込みに行こうと思っててできなかった事がやっとできました。他には、来年2017年のカレンダーで、こちらもありがたく頂戴しました。 この後は各モデルハウスをのんびり見学、というか体験です。 程々の家では、もうクリスマスツリーが飾られてました。 クリスマスツリー 程々の家は木の香りと2Fにある畳の間が心地よくて、息子と二人、お手玉したり色々と長いして遊んでました。 でも、やっぱりワンダーデバイスが気になり、暮らしのヒントを見つけようと探索です。 最初に気になったのがポーチで、展示場のは結構傷んでいるなーって気になりました。以前は全然気になりませんでしたが、住んでみるとポーチって靴裏の土や石、紫外線などで結構過酷な環境のためか痛みやすいとわかりました。でも、これも味わいがあっていいとも思います。 ワンダーデバイスのポーチ あと、写真に写っているマットですが、これ欲しいなと思ってスタッフの方に聞いたら、どうやらダスキンのレンタル品らしいことがわかりました。今度調べてみます。 新しいワンダーデバイスで採用されたトリムラインですが、従来のウッド製でなく金属でできていることが近くでよくわかりました。 新しいトリムラインとBESSエンブレム トリムラインの裏側 これのいいところは、あちこちにタープなどを引っ掛けるための輪っかが付いていることかなーと思います。 今回の見学で、実際に住み始め

塗装 デッキ編

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前回の ポーチ塗装 に続いて、週末はデッキの塗装を行いました。 塗装の前処理として、デッキをデッキブラシで洗ってから、汚れのひどい箇所と木目の我や裂けで怪我しそうなことろは電動サンダーで磨きました。 デッキ清掃後 サンダーで処理した所は、わかりづらいけど水色の字で示してあります。 前日は雨だったので、塗装前には1日ほど乾燥させてからが良い(らしい)ので、この日はここまでで終了し、翌日に塗装することにします。 しかし、翌朝、朝露で乾燥処理が台無し。 確かに最近は朝晩の冷え込みが強くなってきたから思い返せば予想できてたのに、想定外でした。 まあ、乾くの待って塗装することにして、とりあえずはマスキングをします。 ガルバリウム外壁や窓枠、トリムライン、それとデッキの基礎部分を塗料から保護します。 朝露で濡れたデッキ 乾いてから塗装開始。 今回はどういうわけか妻も手伝ってくれるというので、作業用に塗料を入れる小型ペール缶をホーマックで追加で買ってきてから、共同作業。 約2時間ほどで塗装完了。 デッキ塗装後(1回目) 一回塗りでも、ほとんど引き渡し直後の綺麗な状態に復活しました。 板の側面や土台の防腐処理がしてある木も一応塗りました。 3〜4時間程、乾燥させてもう一度塗装です。 午後4時過ぎに作業しましたが、作業の途中で日没となり辺りは暗くなってしまい、デッキの照明と室内からの明かりを頼りに何とか2回目の塗装も終えました。 塗料が残り少なかったので、全面塗装はできないだろうと思ってましたが、何とか塗料を切らしてしまうことが無くてよかったです。 デッキ塗装後(2回目) 写真だと同じに見えますが、実際にはより濃い色に仕上がって、変化はちゃんとあります。 塗装翌日は雨でしたが、ピチピチに雨を弾いてていい感じに仕上がったと思います。 塗装は今回で2回目ですが、前後で変化がよくわかって面白いし、作業もなかなか楽しいと思いました。でも、うちはフランクフェイスでガルバリウムの屋根のおかげで木目の外壁の劣化はまだありませんが、ファントムマスクだと木目の外壁のメンテナンス頻度が高そうなので、その点は楽だなーと思いました。

アストロプロダクツの白い工具箱

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ずーっと欲しかった工具箱をやっと購入してセットアップしました。 アストロプロダクツの白いの 玄関脇の収納スペースの写真ですが、 以前IKEAで購入して設置した収納棚 の下段スペースに車輪を転がして格納するようにしました。 購入した工具箱は、「AP ロールキャビネット 6段 ホワイト」というもので、他の工具箱と比べてやや横幅が抑えられたサイズながら、なかなかの収納力があるところが気に入って、このモデルに決めました。 色的にはBESS藤沢のワンダーデバイスに展示してあるSeednewという工具箱と同じ青が良かったのですが、このSeednewは値段がかなり高いため諦め、一般的な工具箱の色である赤や黒とは違う珍しい白がこのブランドではあったのでこれで決めました。値段も他のブランドのものに対して手ごろだった事も購入の決め手になったと思います。 引き出しは全部で6個あり、小3段、中2段、大1段という構成になってます。 従来は工具を小さな片手持ちの工具箱にパンパンに詰め込んでたのですが、それらを整理して入れていきます。 引き出し(小) 引き出し(中) 引き出し(大) なかなかの収納力で整理整頓して入れられるだけで、かなり満足です。 これで、今後のDIYははかどる事でしょう。 少なくとも、今までは、欲しいと思った工具が、詰め込んだ工具箱から探す事自体が嫌だったので、その点で解消されて晴々としました。

塗装 ポーチ編

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ウチのワンダーデバイスは引き渡しから4ヶ月経過しました。 ウッドデッキの塗装もなくなってきて、屋根で隠れないところ(注:フランクフェイスです)の水弾きもほとんど無くなってきてます。 一応、雨上がりはワイパーでふき取っているんだけど。 ということで、先週末はメンテナンス塗装をしました。 場所はウッドデッキの前に、まずポーチから取り掛かります。 なぜなら、ポーチの方が汚れによる劣化が激しく、うちの子が庭で遊ぶ時に靴についた土で汚されてしまうためです。 土で汚れたポーチ 最初の作業は汚れ落としです。 お手入れ説明会 の時にもらったメンテナンスブックによると、デッキブラシで汚れを落としましょうとありましたので、デッキブラシでゴシゴシこすってみました。でもほとんど泥汚れは落ちません。 なので、同じく説明会で案内された#80~#100程度のヤスリで塗装前に下地つくりする方がいいという事だったので、泥汚れを落とすためにもヤスリかけしました。 床にサンダーは初めてだったので一瞬ためらいましたが、思い切って塗装と汚れを落としました。 ヤスリかけ後 土の汚れで白っぽくなっている状態と、ヤスリかけで塗料が落ちて白っぽくなっている状態の違いが写真だとわかりませんが、一応汚れは落ちています。 その次にマスキングです。 マスカーを使って塗料がついてほしくないところは丁寧にマスキング。 思った以上に手間と時間がかかって途中で面倒になってきましたが、大事な工程と思い返してぐっとガマン。 そして、塗装です。 今回は建築で余った標準のこちらの塗料を使いました。 塗料 同じBESSオリジナル塗料をウッドデッキに使っているオーナーもいますね。 早速塗装してみました。 ポーチ塗装後 いい感じに塗れていると思います。板の側面も、階段も、ついでに基礎に載っている防虫処理してある木も塗りました。 塗ってみるとなかなか楽しくて、あっという間の約1時間でした。 4時間ほど乾燥のため放置して、再び塗装。 重ね塗りの方が塗料の耐久性や木材保護の面で良いそうで、塗料裏面の説明では2度塗りを推奨しているみたいです。 2度塗り後 さらに濃い色になりました。 今まで土の汚れで白っぽく色落ちしていた