投稿

2019の投稿を表示しています

LOGWAY PARTY 2019冬

イメージ
12/7の土曜日にBESS藤沢で開かれたLOGWAYパーティーに参加してきました。 BESS藤沢に行くのは久しぶりで、契約したところでもあるので思い出深いです。 契約時の2015年にはなかったG-Logやイマーゴ、程々の家があるのでちょっと新鮮。 到着は開始時間より早めに着きましたがすでにパーティー模様。 パーティー準備中 一応持ってきたコーチャーエプロンを着てから、ウェルカムドリンクをもらったり各モデルを見学したり。 そのなかでミニゲームのログの重さ当てクイズをやってたので参加。 実際のカットされたログ材を手にとって重さを紙に書いて投票して、正解に近い重さを当てた人がプレゼントとして景品をもらえるミニゲームでした。 ログ重さ当てクイズ(ログログより引用) 景品のブタのオブジェが欲しかったので挑戦してみましたが、よくわからず、そんなに重くないと感じたので4200gとなんとなく書いてみました。 日も暮れてパーティー開始時間になり、乾杯の挨拶の後、受付時に案内された各チーム毎に別のモデルハウスに集合してジェスチャーゲームとなりました。 その間好きな時に、ケータリングされた豪華な美味しい料理をたくさん食べ、冷蔵庫に準備されたアルコールも好きなように飲めて楽しい時間を過ごしました。 そんな楽しいパーティーが終盤に入った頃ぐらいに、ログ重さ当てクイズの当選発表が張り出されてました。正解は8200g(2つのログ材合計)で、私は全然外れ。 ところが、別で挑戦していた妻が正解者ランキングリストに掲載され、長男と一緒に景品をセレクトしてました。 そのゲットしたプレゼントが先日配達され、早速設置しました。 タイヤミラー 子供が一押しで選んだ景品なので彼につける場所を決めてもらい、ワンダーデバイス直階段下の壁に決定。 このタイヤミラー、昔ガジェットにあったアイテムで、いまはもうガジェットリストからなくなっているので、こんな形でおもしろアイテムを取り入れられて嬉しいです。 本題のLOGWAYパーティーに戻ると、その後はCLUB会員の方とも楽しく会話でき、アルコールも飲めて楽しい時間でしたが、あっという間に帰りの時間となってしまいました。 でも最後の最後で契約時の営業でとてもお世話になっ

デッキとベランダ塗装

イメージ
今年は、先週末11/9(土)〜10(日)にベランダ、今週末11/16(土)〜17(日)にデッキの塗装と2週連続で一気に実施しました。 塗装前のベランダの手すりは、表面が部分的に塗装が剥げたり粉吹いたような状態で撥水も全然してませんでした。 塗装前 塗装することで塗装の膜ができてツヤが出て綺麗になりました。 塗装後 今回は、3つほど例年と比べて工夫した点があります。 ①ガルバリウムに付着した塗料落とし マスキングする前にガルバリウムについている過去の塗料が一度気になった途端にあちこちにあるのがわかったので、シンナーでゴシゴシ擦って落としました。 かなり頑固についていたため、シンナーをつけた雑巾とマイナスドライバーで擦ったため、部分的に新たな傷がついてしましましたが遠くからは目立たないので気にしないことにしました。 ②刷毛 いつも使っているDCMブランドの刷毛でなく、同じ50mm幅でも厚みが薄い刷毛を使用してみました。ブランドはわかりませんが、使い勝手が良く気に入りました。 板の側面も塗ることが可能:従来は板の表面を50mm刷毛で、板側面を30mm刷毛で塗装してましたが、今回はこちらの幅の薄い50mm幅でも板と板の隙間にも刷毛が入るので、表面も側面も1本だけで作業できる。 塗り心地が綺麗で、筆のしなりも(なんとなく)良い。 初めて使う刷毛 ③2度塗り 去年までは全面を2度塗りしてましたが、時間と塗料節約のため、1度目は全面塗装で、2度塗りは雨や紫外線で劣化し易い屋根に覆われていない屋外側のみにしました。 最後に塗装前後を比較して作業の効果を確認してみます。 デッキ塗装前 デッキ塗装後 ベランダ塗装前 ベランダ塗装後 これで、毎年年末近くに作業していた塗装イベントも完了し、安心して年が越せます。

花壇作り④

イメージ
2019年の目標としていた外構作りの中で、未完成だった花壇作り最後のパートを10/19〜21の連休で完成させました。 ブログの記録で振り返ると、今の花壇は2017年3月に完成したので実に2年半以上も前の出来事です。その様子は こちら 。その間、レンガがかなり汚れてしまい雰囲気も変わってます。 未完成だった花壇の部分は道路に面した部分。 追加作成した花壇 左側が道路のアスファルト、右側に2017年に完成させた花壇、黒い門柱が立つ細長いスペースにある花壇が、今回作成した箇所となります。 新しい花壇のレンガの色に対して、2年半以上前に作成した花壇のレンガの色を比べると、経年変化した色の違いがよくわかります。 正面からみた完成した花壇はこちら。 正面からの花壇全体 一番手前の花壇が新たに作製され、従来、門柱の足元近辺が土丸出しだったのに対して、花壇ができたので、すっきりした感があります。 見ての通り手前の道路が斜めなので、左右で積んであるレンガの段数が異なります。作業中は水平を示す水糸を張り、花壇の最上面が斜めにならないよう注意しながら作業を行いました。 ちなみに作業前に、ココスヤシの下に垂れた枝葉が作業の邪魔になるので、2本ほどのノコギリでカットしてから作業を開始しました。 植栽については、今の時期は秋と冬を迎えるので保留で、来年の春までに何を植えるか検討しながら待ちたいと思います。

ココスヤシの剪定

イメージ
2019年6月にやってきたうちのココスヤシ。 2ヶ月経って、古い枝葉は枯れてきたので、ノコギリでカット作業を初めてやってみました。 ノコギリでカット 特に硬いわけでもなく、ギコギコやっていると簡単にカットできます。 面白いほどよく切れるので、下段にあるすでにカット済みの枝のようなところも、短くなるようにカットしました。 カット済みの古枝も短くカット その結果、こんな感じにココスヤシの足元がさっぱりしました。 さっぱりカット後 Beforeとの比較がありませんが、古い枝も10箇所以上サクサクカットしました。 ところで今回の作業中に気づいたのですが、ヤシの木の根元に得体の知れない根っこのようなものがたくさん生えていることに気づきました。 得体の知れない根っこの様なもの 写真中左上はヤシの木のカットしてある古枝で、地表にあたる写真中央に白い根の様なものがたくさん生えている様子が確認できます。 もしかしたらヤシの木に寄生している別の害をなす植物の根っこではないかと心配してて、植栽してもらったところに聞いてみてます。 問題なければいいのだけれど、一体なんなのか、疑問です。

エアコン室外機塗装

イメージ
以前よりやりたいと考えていたエアコンの室外機の塗装を、もう一台のエアコン増設を機に実施しました。 色は換気口カバーや屋外照明と同じ黒で統一し、出来上がりはこんな感じになりました。 塗装後の室外機 東側の通路に設置したのでこの角度からしか写真撮れません。 塗装はスプレー缶で行い、可能な限り部品を外してスプレー塗装しました。 部品塗装 室外機はなぜか白しかなく、青ガルバリウのうちのワンダーデバイス周りに置かれると、室外機が浮いてしまう感じがするため、今回黒に塗装したわけですが、黒だとかなりしっくりとくる印象となりました。 スプレー缶による塗装だと、塗装面との距離が近いと塗料垂れが起こってしまいますが、今回は気にせず適当に済ませました。 本当はこの作業を暑くなる前の5〜6月にやりたかったのですが、工事内容に難があり、結局梅雨明けの作業となってしまいました。 簡単に工事の問題点を整理すると、2Fロフトには当初エアコン設置予定はしてなかったけれど、2F個室より優先してもロフトにエアコンを追加したいという妻の要望で、如何に電気工事するかが大きな課題となってました。 ワンダーデバイスの片側側面は駐車場の関係で室外機を置けず、その反対側に設置したかったのですが、エアコン用コンセントを設置していない場所に設置するため、結局CAM worksと現地調査で相談した結果、電源を床下を這わせて基礎に小さな穴を開け、エアコンの冷媒配管と一緒に電源ケーブルを通す方法で設置することにしました。 こんな感じのため、4月ごろより取り組んでいましたが、いろいろ時間がかかってしまったため、暑い時期の作業となってしまいました。 まあ、なんとかなったので結果としてはよかった。

ココスヤシがやってきた!

イメージ
ついに我が家にもココスヤシがやってきました。 ココスヤシ!! 期待以上にワンダーデバイスとマッチしていい感じ! 素直に嬉しいです。 偶然にもちょうど3年前の今日6/16は引き渡しの日。 3年前の引き渡し時 当時の写真と比べると、今日は快晴で青空と青ガルバリウムとココスヤシの緑のコントラストがベストマッチ。 植え込み作業は全部でわずか1時間ほどで完了しました。 最初に植え込み場所を私も入れて3人で掘ります。花壇のためパワーショベルで作業しづらいことや門柱の配線を傷つけてしまうのを避ける為、手作業で実施。ですが、掘る範囲は直径1m弱、深さ70~80cmの円柱型で、掘る量としても少ないので10分程で完了。 その次はトラッククレーン(カーゴクレーン)で釣り上げて植え込み。 ココスヤシ吊りおろし作業 うちの子もちりとり持って応援してます。 すっぽりと根っこが穴にはまったら、葉っぱをまとめてた紐をほどいて、土を戻します。 根っこ埋め作業 こんな感じのあっという間の作業でした。 ワンダーデバイスとココスヤシ、ほんといい感じです。 着々とイメージしてた庭が出来上がってきています。

薪ストーブの煙突掃除

イメージ
薪ストーブシーズンも終わり、梅雨入りする前のできる時にやっておこうと思い、本日天気良かったので、ストーブ掃除と煙突掃除決行しました。 こんな感じで、ストーブを分解し煙突の一部を外してビニール袋をセットして、煙突の上から掃除する作戦です。 煙突掃除準備完了  今回、ストーブの分解は"Top"と呼ばれる天板だけでなく、初めて"Inner top"というダンパーの土台とするパーツも外して掃除しました。 Inner top 分解すればするほどスス汚れがよく取れるので次回はさらに他のパーツ分解にも挑戦します。 さて、肝心の煙突掃除ですが、煙突内のスス汚れはこちらの様子でした。 煙突内部のスス汚れの様子 予想より綺麗でドライな感じのススでした。 ということは、薪の乾燥状態や薪のくべるタイミング、温度コントロールなどうまくできていたことかと思われます。 これは一安心。 我が家での薪ストーブは2シーズン目が経過しましたが、焚き付け時はいかに勢いよく燃やして素早く200℃まで持っていくかに注意していたので、来シーズンも引き続きこの炊き方で良かったとわかったので継続していきたいと思います。 屋根に上がって掃除したのち降りる時に、脚立の固定が甘くて左右にグラグラする状態で降りる羽目になってヒヤヒヤするハプニングありましたが、なんとか1日でストーブ掃除と煙突掃除を完了することができました。 煙突先端の帽子みたいなパーツの塗装も部分的に剥げていたので、耐熱スプレーも実施してます。 集まったススの量はこれだけ。 煙突掃除で集まったススの量 左側に2つあるのが、ストーブ前面にある、Andiron(アンダイオン)とよばれる10cmほどのパーツですので、比べるとススの量のイメージがわかるかと思います。 うちでは、夕方〜夜、または雨の日だけしか炊きませんが、それでもススの量は少ない方だと思います。 自分で煙突掃除、大変だけどストーブや煙突の状態や炊き方などわかることが多くあるので、おすすめです。

ワンダーデバイス アプローチ作り②

イメージ
アプローチ作りの工程は、  ログストーンの再塗装   ↓  ログストーン設置   ↓  乱形ストーンの仮置き   ↓  乱形ストーン設置 という流れで進めてて、今日やっとアプローチが完成しました。 仕上がりはこんな感じとなりました。 乱形ストーン貼り完成 ブログでは一瞬の出来事のように見えますが、実際の作業は失敗や苦労ありで、半日の作業も含めて6日ほどがかかりました。 苦労したところの一つとして、乱形ストーンが思うような形にカットできないこと。 今回乱形ストーンはログストーンの隙間に設置するデザインとしましたが、乱形ストーンをうまくはめ込むために形を変える必要があるのですが、これが思うようにできません。 最初ディスクグラインダーでカットに挑戦しましたが、レンガとは異なり乱形ストーンはなかなか切れずディスクの磨耗が激しいためうまくいかず諦め。代わりに、切り込みだけつけてハンマーで割れることに挑戦するも、狙いと違うところでなぜか割れる。 乱形ストーンカット失敗 それでも、割れた形でうまくはめ込むパターンを何度も試し、やっと乱形ストーン仮置きしたところまでできました。 乱形ストーン設置 完成との違いがわかりにくですが、乱形ストーン間はモルタルなどなく、仮置きしている状態となります。 仮置きの次のステップは乱形ストーンの設置。 設置する際には、これまで何度か使ったモルタルでなく、セメントを初めて使います。砂が入っていないセメントは、砂ありのモルタルと違って、仕上がり面がザラザラ感が少なく綺麗なためです。 ところがこのセメント、モルタルに対して砂が混じっていない分ドロッとしてて、撹拌が大変なために結構手間取りました。 セメントを使って設置作業 それでも少しづつ作業していき、本日ついに完成しました。 いつもですが、苦労が多いほど完成した時の嬉しさは大きいもので、これもDIYの醍醐味の一つだなーと思います。 次は、ココスヤシの設置に取り組みます。

ワンダーデバイス アプローチ作り①

イメージ
我が家のワンダーデバイス玄関アプローチは、今から3年ほど前の2016年、引き渡し後にDIYで作成しました。 しかし、急いで作った暫定仕様であるということやDIYの知識・経験が浅かったこと、作った以降は他のDIY作業に対して後回しにしていたためいつまでも暫定仕様のままで、イメージしているアプローチの形とはほど遠い状態が数年も続いてました。 参考:過去のアプローチに関する投稿 2016/6/27: 玄関アプローチ① 2016/7/4: 玄関アプローチ② 2017/8/27: ログストーンの塗装 ですが、以前ログストーンに塗装した塗料が剥がれて美しく無いこと、また、今年の目標を「イメージした庭の構築」にしたことも手伝って、一気にアプローチ作りするモチベーションになりました。 完成までの工程を主に2つのフェーズに分けるとするならば、一つはログストーンの塗装、もう一つは乱形ストーン貼りの2つで、今回はその一つ目、ログストーンの塗装までできたのでここに記録を残します。 現状のアプローチの様子 この写真はレンガ敷き通路の作成後の様子で、左側に塗装が剥げかかっているログストーンが写ってます。 この剥げかかった塗料剥がしが最初の作業となります。 しかしこの塗装剥がし、作業自体地味ですがかなり時間がかかり、結果として3〜4日分費やしました。難航した理由は、ログを模した溝に入り込んだ塗装の除去に手間取ったことや、古い塗料がどういうわけか綺麗に剥がれず擦っても取れない箇所がケースがあり、予想以上に時間がかかったためです。 塗装剥がしの後は再塗装ですが、今回はかなり丹念に情報収集し、塗料が剥がれないようにするにはどうしたらいいかを事前検討しました。 結果、床用塗料を使うこと(耐久性が求められる為)、シーラーと呼ばれる下地塗料を塗ることにしました。 シーラー塗料 また、床用塗料として色の選択肢が主要塗料メーカーからは、白かグレーか緑しかないことが悩みどころで、検討の結果、黒(アスファルト用)を今回使うことにしました。 このアスファルト用黒塗料をログストーンに塗ってみます。 再塗装後のログストーン これらログストーンをアプローチへモルタルで固定しました。 ログストーンの設置 なかなかシックでい

スコップフックとストライダーフック

イメージ
ゴールデンウィーク最初の休日、あいにくの雨により予定していた作業もできないため、久々にジョイフル本田に買い物。 さすがのジョイフル本田、圧倒的な品揃えで見ているだけで楽しいお店です。 そこでいい感じのフックを見つけたので購入しました。 一つは、スコップを掛けるのにちょうどいいフック。 これまでホームセンター等に買い物に行くたびにスコップの取手にちょうどいい大きさのものを探しては無いの繰り返しだったけど、ジョイフル本田は一味違う。 たくさんの種類のものから、ぴったりなフックを発見! おかげで玄関収納ルームの床置きスコップが、壁掛けできスッキリしました。 玄関収納内の壁掛けスコップ もう一つは、子供のストライダーを壁に引っ掛けるための大型のフック。 数年前から探していたイメージ通りのフックをやっと見つけることができました。 やっぱりジョイフル本田はすごい! これも同じく玄関収納ルームに取り付けます。 ストライダー用フック 今まで玄関に置いておいたけど、しばらく使わないとホコリや花粉ですごい汚れ。 だけどこのフックのおかげで、ディスプレイも兼ねたいい感じの収納ができ、イメージ通りで満足。 次男も生まれたので、こんな風に保管しておけば、大きくなったらまた使えそう。 ジョイフル本田のお陰で今回とってもいい買い物ができました。

レンガ敷き通路の作成

イメージ
作業に没頭する時間がまとまってできたので、構想を練っていた玄関アプローチ近辺のプランの一つ、レンガ敷き通路を取りかかりました。 まずは、完成した写真です。 レンガ敷き通路完成 そして、こちらが以前の状態。 レンガ敷き通路作成前 単に砂利(砕石)を撒いてあるだけで殺風景だったものが、レンガ敷きにすると雰囲気変わります。 ちなみに、なにも植えていない花壇や、塗装が剥がれているログストーンは今後取り組んでいきます。 というのも、今年のDIYテーマは「イメージした庭の構築」にしたからです。 さて、以下は週末の3.5日を費やして作ったレンガ敷き通路の軌跡を記したいと思います。 変化する様がわかりやすい様に定点撮影したので、まとめて並べてみると・・・ だんだん出来上がる様子がわかって、並べて見るのはなかなか楽しいです。 でも、実際の作業はなかなか大変で、水平の基準とする水糸張りに意外に時間取られたり、雨に降られて寒い思いしながら作業したり、レンガをカットするディスクグラインダーの刃が目減りしていくのに気付かずにレンガ分割しようとして失敗したりで苦労もしました。 次の作業時期は未定ですが、時間を見つけて、今年の目標とした、イメージ通りの庭を作っていきたいと思います。