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3月, 2016の投稿を表示しています

基礎工事 #7

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3/28(月): 21日目朝 先週金曜日の朝と比べてとくに変化している様子がありません。 現場に向かったのが朝ですが、すでに作業の方がいてちょっと話しました。 立ち上がり生コン打ったのが3/24(木)で、それから3日間は養生期間としてとり、今日が4日目で枠外しをするとのことでした。変化がないのは当然ですね。 3/29(火):22日目朝 前日に話を聞いた通り、型枠が外れてます。 こうなると「基礎ができたー」って感じがします。 3/30(水):23日目朝 パワーショベルが入ってます。 雨水トレンチの移設工事のために穴を掘ってます。 今日は柵の中に侵入しました。 いつもは柵の外から様子を伺ってますが、基礎の厚さを計測したりしてみたいため突入です。 いつもと違う視点なので、ちょっとワクワクします。 こちらはフリールームから洗面やお風呂側を見たところ。 こんどは、キッチン側からリビングやデッキを見た視点。 基礎の壁厚を計測してみます。 表示部が反射して写真では見にくいですが、17cmとなってます。 デッキ部は壁の厚さが違ってて、今回の実測では32cm程度でした。 表面も綺麗に仕上がってて、奥のアンカーボルトも一直線に綺麗に揃ってます。 うん、いい感じだ。 前日まであった、雨水トレンチがなくなってます。 すごい。 あとは、給排水の配管工事で終わりなのでしょうか。 詳細な工程はとくにBESSから聞いているわけではないのでよくわかりません。

BESS東愛知

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今週末は妻の実家、愛知県にいます。 突然の思いつきでBESS東愛知に行きました。 照明についてここ数週間悩んでて、ロフトの壁に複数並べて設置する予定のブラケットライトの種類を、キッチン手元灯(下図)と同じ照明にする案を作りましたが、実物にロフトに置く予定のデスクをどれだけ明るく照らすかよくわかりませんでした。ならば展示場に行って確認しようと妻の提案で、急遽出発しました。 BESS東愛知は2回目の訪問ですが、前回はまだ契約前のだいぶ前で、建物もワンダーデバイスとは決めてなかったので、以前の記憶がほとんど有りませんでした。 入り口から黒いワンダーデバイスが見えます。 受付をしてから、他のモデルには目を向けず、ワンダーに直行です。 この門柱、ガルバリウムで家とお揃いでカッコイイ! アプローチや植栽含め、センス良くまとまってて参考にしたいです。 なんと、目当てのキッチン手元灯は、ありません。 っていうか、良く知っているはずのワンダーデバイス、フランクフェイスとなんだか違います。梁の方向だったり、キッチンとの境を示すちょっとした壁、天井の高さ、などなど。 とくにロフトの天井がとても高くて広々としてます。見慣れた7スパンと異なり、なんだか広さの印象が違います。天井の勾配が違うのかもと思って写真撮ってみました。やっぱり急な気がします。 帰りに受付でこのワンダーの仕様について聞いたら、現行のモデルとは違う以前の仕様のようです。現行モデルと同じ7スパンで比較すると、旧モデルは建物の幅(フランクフェイスのデッキ幅)が広く、反対に長さは短いということでした。他にも天井の勾配が違うそうで、話を聞いて、感じた違和感は正しかったと安心しました。 ほかにはカントリーに行って、最初の門柱、これもいいなーって思ったり。 ドームハウスでは、薪ストーブや斧の展示がされていました。 ほかにも、薪割り体験ができたり(かなり面白かった)、あっという間の数時間に及ぶ訪問でした。 予定していたキッチン手元灯の実物を確認しに行くという目的は達成できなかったですが、照明プランの方はキチン手元灯をロフトにも使う案はやめて違う案で決心し、BESSのNさんにも修正図面と

基礎工事 #6

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3/8の着工から2週間以上経過しました。 3/24(木):17日目 朝の出勤前に見に行ったところ、昨日はベースコンクリートの上に内部型枠組みをした様です。 3/25(金):18日目 いつものように朝、見に行きました。立ち上がりコンクリートがされてました。 デッキの部分にも円柱のコンクリートが流し込まれてます。 基礎工事のサイトによると、ここからは養生して、型枠外しして、配管工事して、完了検査したら基礎工事は完了という流れみたいです。 基礎は着々と進んでます。でも、今、照明と電気配線を悩んでてあまり進んでません。 今週末までには決めてNさんに連絡します。

基礎工事 #5

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昨日、ベースコンクリートが出来上がりました。 こちらは今朝の写真です。 作業を見た妻の話によると、生コン車が2台来て作業してた様です。 デッキの部分の基礎も出来上がってます。 昨日BESSのNさんと電話で話して、上棟の日取りが決まったそうです。 我が家の上棟日は4/5に予定しているそうで、上棟吉日を狙ったそうで、 こちら のサイトでも良日と出ています。 でも、その日は海外出張でいません。上棟が見れず残念です。

カーテンのプランニング

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昨日、初めてカーテンのショールームに行きました。 まだ基礎作っている段階なので、カーテン設置まで時間的ゆとりがありますが、あとでドタバタにならないようにと、下準備としてデザインや値段などの事を早めに押さえておきたいと思い、その手始めにショールームに行きました。 ちなみにBESSからプランの提案は1月に受けていましたが、当時はカーテンに気が廻らず、薪ストーブやキッチン背面収納棚、電気配線、さらには製本図面に向けた仕様決心などでいっぱいでした。それから時間も経ち、建築も始まったのでと今回に至ります。 ちなみに、行ったところはタチカワブラインドの新宿にあるショールームです。 訪問した感想は、残念だなーって感じでした。 そのため、撮った写真もこれ一枚のみ。閉じるときにブラインドがスーッと落ちる製品です。 ガッカリ① ショールーム自体が小さく展示内容もあっさり。照明のオーデリックのショールムのような、寝室やダイニングなどを模擬した部屋があって、そこに製品がディスプレイされているというのを期待したのですが、単にブラインドが展示してあるだけで、イメージが湧きにくいです。 ガッカリ② ワクワクしない、興奮しない。「なるほど」とか「すごい!」とか思う製品が特になく、様々な色や生地の製品があるだけでした。すぐに飽きてしまいました。 ガッカリ③ 欲しい機能があるブラインドがない事。カーテンの様にサッと開けて、ダンパーが付いているかの様なスーッと閉じる横ブラインドがあればと期待してましたが、そういうのは用意がないそうでした。他メーカーならあるかもしれません。 もちろん良かった点もあります。 それは、突発にもかかわらず30分程の相談にのってもらいました。どんなカラーがあるのか、どういった種類が売れ筋かなどの紹介も受け、カラーのサンプル生地も数点もらえました。 ショールームが予想外でしたが、そんなことに関係なく、そろそろプランニングをする必要があります。で、夜に妻とカーテンのプランニングについて話し合い、妻がネットで調べて気になっているものがあるというので、それらの頭に描いてるプランを聞いて整理することにしました。 ネットからの写真を貼り付けたりして、結構時間かかりました。でもこうやって整理するとイメージができやすいです。

基礎工事 #4

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現場の感じからすると、ここ数日は進捗が停滞しているようです。 3/17(木):着工10日目朝 どうやら昨日は工事はされてないようで、前日の写真とこの日の写真を見比べると資材の位置が同じです。 3/18(金):着工11日目朝 外周部型枠が組まれてました。 いよいよ明日生コンが入るかと思いきや、よく見たら枠がない箇所もあります。 3/19(土):着工12日目 昨日は型枠の外部にパイプによる補強が入ったみたいです。ですが、気づいた変化はこれくらいで、工事の進行が遅くて心配になります。 日曜日は写真を掲載するまでもなく、なにも変化はありませんでした。 工事がお休みの日曜日を除いて、3日分の変化を追跡しましたが先週と比べ変化が少なく、作業の方から聞いた基礎工事が2週間くらいという話からすると大分進捗が悪いように思えてしまいます。基礎工事にはまだまだ後工程ありますし。 ネットで調べた大枠の作業工程: ①掘削 ②捨てコン ③外周部枠組み ④鉄筋組み ⑤ベースコンクリート打ち ⑥内部型枠組み ⑦立ち上がりコンクリート打ち ⑧型枠バラシ ⑨完了検査 現在は、③と④の順番が違うものの、全行程のまだ半分にも達してません。 BESSのNさんにも連絡と確認が必要そうです。 毎日工事の進捗を楽しみにしているだけに、この進み具合に残念ですし、心配もしてしまいます。

基礎工事 #3

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今日時点で着工から早くも1週間経過してます。 このところ毎日、なんらかの変化があるので見ていて楽しい一方で、現場の今の状態を見ることは一度だけなので建築記録として残したかったり、監督も作業者も人間だからミスはあるので、なるべく気づくようにしたいという緊張感もあります。 でも、建築関係には素人なので、現場を見て問題に気づくことはできないので、せめて写真は残したいと思って、現場を見ています。 3/14(月):着工7日目 天気は朝から雨。でも現場では作業がされてます。 どうやら、先週までと違う作業者で、鉄筋を積んでいるので、鉄筋を組む方達のようです。 3/15(火):着工8日目 天気は晴れ。朝起きてすぐに状況を確認しに歩いて行きました。 鉄筋が配置されてます。まだ固定されてませんが、鉄筋組みのイメージが分かります。 ちなみに固定は、結束線という針金で、ハッカという道具で行います。勉強しました。このハッカは、仕事が建築関係ではない私も知ってます。なぜなら、昔、バイトで建築業をやってた時に、使ったことがあるからです。 3/16(水):着工9日目 またまた、朝一に歩いて現場へ。 鉄筋組みがかなり進んでいます。鉄筋と基礎底面の間にコンクリートが流れて固まるための空間を設けるスペーサーもちゃんと設置されてます。 ほかの方のブログでは、ハウスGメンによる検査があるという投稿がありました。ウチの現場担当のBESS Nさんからは特に何も連絡受けてませんが、ウチもあるのかな? 近日中に、外周に型枠が設置されて、生コンが入ってくるはずですので、引き続き観察を継続したいと思います。

基礎工事 #2

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3/8に着工して、翌日の3/9に投稿してから4日経過しました。 時間の許す限り様子を見に行ってますが、日々変化があり楽しいです。 3/10(木)の朝: この時点では穴をどんどん掘っているという感じでした。 3/11(金)はあいにくの雨。出張で現地に行けず。 3/12(土)の昼: 差入れのおやつを家族で買いに行ってから視察。 防湿シートが貼ってありました!! 社長と他の作業者から呼ばれている方とお話しました。来週は捨てコンが始まるので、明日はアンカーを打ちの作業という話でした。「捨てコン」とは?っと思いながら聞いてましたが、後でネットで調べることにして、気になっていることを質問。今の所、未着手の様子の北側にある雨水トレンチ撤去作業について聞いたところ、せっかくあるから撤去しないで進めることになったとのことで、!?って思いましたが、BESSに確認します。 それと、通称社長さんから名刺いただきました。山梨の会社でBESSの仕事をよく取り扱っているということです。遠路作業に来てもらってありがとうございます。 3/13(日)の朝: なんと既に捨てコンが実施されてます。(捨てコンの意味は土曜日の夜に調べてなんとなくわかりました。) そして「墨出し」という糸みたいなのを用いて線を描く作業をされてました。 夕方、子供の夕方の散歩に寄り道して、再度確認しに行きました。 すでに5時頃だったので作業は終了して誰もいませんでした。この写真は、フランクフェイスの玄関を横から眺めている位置で、デッキが真ん中になると思われます。そこにはアンカーなのでしょうか、鉄筋がのびてました。 ここ一週間未満でかなりの変化です。昨年末に土地購入してから、ほぼ2ヶ月以上は大きな変化もなく経過したことを考えると、めまぐるしいです。 基礎の本体である、ベース部と立ち上がり部がいよいよ来週できそうで、どんな作業なのか、どんな出来上がりになるのか楽しみです。

3/8着工

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いよいよ工事が開始しました。 3/8(火): 着工2日目【追記】 今朝の様子はこんな感じでした。 今の賃貸から歩いて1分未満の所なので、出勤前にチラッと様子みに行ってみたら、3人の方が作業されてました。 最初、工事現場に到着してカメラでパチパチとってたら、パワーショベルを運転している基礎工事のリーダー的な人から「施主さんですか?」と話かけられ、「そうです。よろしくお願いします。」という感じで始まり、今は基礎を作るための穴を掘っているとか、わずかな時間ですが話を聞くことができました。 実際の着工は昨日からで、2週間程で基礎工事をやる計画とのことです。 とっても感じの良い方で安心しました。 同時に、いよいよ始まったかーー!という嬉しさもあります。 でも正午前には雨だったので、仕事中も作業が予定通りできているか気になってました。 今週は雨模様が多いみたいです。 雨だと、穴掘ったり、コンクリート流したり、固まるのを待ったりするのに影響があると思うので、順調に進むか心配です。でも天気ばかりはしょうがありません。 これからどう変わっていくか楽しみです。

薪ストーブの配置 再々変更

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先日、ブログでBESS熊谷へフランクフェイス8スパンを見学に行った紹介をしました。 で、薪ストーブの配置を修正することを載せたわけですが、その案を技術担当のBESSのNさんに相談したところ連絡が来ました。 煙突を屋外に出そうと思っているところは固定柱の場所で、その場所では煙突を貫通ができないということでした。 残念です。 煙突を外壁貫通する場所に、「メガネ石」という四角い断熱の金具を壁に設置する必要があるようで、そのサイズが45cmの正方形の大きさで、このメガネ石の大きさを考えると移動はわずか16cm程しかできないという話でした。 この連絡を受けて、練り直した薪ストーブとテレビ、ダイニングテーブルの配置案はこちらです。 薪ストーブの位置は、BESSより連絡受けた、できるだけキッチン側に寄せた所に決めてます。 ダイニングテーブルは、これまでの検討では基本的に上下方向にテーブルの長辺がくるような配置を考えてましたが、今回は、思い切って常時横向きに変更してます。 こうすることのメリットは、①薪ストーブシーズン中とそれ以外でテーブル配置替えが不要となり電気配線が単純化、②薪ストーブからの熱害が減少(図中点線の円で示した熱害予想範囲内にダイニングテーブルが入らないため)、③薪ストーブ正面のスペースにダイニングテーブルが来なくなり薪ストーブ前のゆったりエリアが確保される、ということが考えられます。 残念なことは、昨日まで考えていた煙突の位置が変わるため、2Fの階段上がった所の窓は、階段を上りきった所から1スパンデッキ側の壁に設置されます。残念ですが、しょうがありません。 今度こそ、最終仕様にしたいと思います。 今まで、いろいろ考えて決めたものの、実際がイメージと違いそうだったりで、幾度となく変更を重ねました。でもこれが本当に最後のはず。 ちなみに、今日は基礎工事開始の日と聞いてましたが、あいにくの雨模様のためか、現場では見た感じから判断すると、何も行われなかった様子でした。 明日は始まるかな? 【ラベル追加:2016/6/22】

BESS熊谷

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昨日はBESS熊谷へ伺いました。 普段はBESS藤沢をメインにしてて、これまでの契約や打ち合わせも同じなのですが、今回熊谷へ行った理由は、フランクフェイスの8スパンが展示されているからです。 いよいよ来週から建築が始まるのですが、いろいろな検討をしてきた今、最終確認という意味で、同じ8スパンで確認したいと思いました。 大正解でした。 行ってよかったです。やっぱり図面や写真だけじゃなく、自分の目で確認して、雰囲気を体験することって大切です。 ブラックのガルバリウムでかっこいいです。 もともと訪問にあたり実際のワンダーデバイスで確認しようとしたこととしては、 直階段を上がったところの窓を1スパン分吹抜け側へ、薪ストーブの煙突の干渉のため移動する時の、窓の開閉操作などに問題ないか? 仕様変更した壁塗装のヒビ緩和可能な壁クロスの上に塗料を塗る方式にするかの判断のために、塗料のヒビはどのくらい目立つか? 間仕切り壁の内部空洞により、隣の部屋への音の響き度合いはどうか? といったことを考えてました。 1. は、想定される窓のノブの位置に十分に手が届きそうで、問題ありませんでした。 2. は、正直よく分からないが結果で、今回見たワンダーには、天井の白壁が同じ種類の塗料のようなので天井で確認しようと思いましたが、玄関に貼られてたプレートによると、建築が2013年なのでわずか3年ではヒビはなく、判断できませんでした。 3. は、他のことに気を奪われて全然確認できませんでした。 他のことっていうのが今回、自分たちの目で確かめてわかったことで、まず、ロフトが意外に広いってこと。8スパンは過去に一度だけ、BESS南愛知で確認したのですが、当時はまだ8スパンにするかどうかという段階だったのに対し、今回はいよいよ建築開始というタイミングなので、受ける印象が全く異なりました。 この写真では伝わりにくいですが、壁に本棚ができて、160cm程度の幅のダイニングテーブル並みに大きめの机が設置できるくらいの広さです。 嬉しいことですがロフトが広い。でもプランニングしたロフトの照明は、天井の照明はなく壁のブラケットのみなので、暗くなりそう。これはまずいということで天井に照明を追加することにしました。