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LIXIL展示場へ

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今日はユニットバス見積りのため、LIXIL展示場へ行きました。LIXILはキッチンやトイレもそうですが、ワンダーデバイスの標準仕様のメーカーです。 見積りをするいきさつは、お風呂の標準仕様からの変更をいくつか希望していて、1、2点の変更ならBESSに連絡して費用を見積もってもらう形のようですが、変更が多くなる場合には、一度LIXILで見積りをとってもらい差額をBESSで見積もるという流れになるみたいで、BESSの担当のYさんからLIXILで見積り取ることを提案されたためでした。 お風呂に関してはこだわりたいと思っている点がいくつかあります。 ・湯温の保温性 ・節水 ・雰囲気 ・カビの発生しにくさや掃除のし易さ 考えてみればお風呂に好みに合わせて仕様を変えられるのは注文住宅の特権の一つだと思います。建売住宅やマンションは既に完成している物件から選択するので、お風呂の仕様にまでこだわることはできないのではないかと考えるためです。 注文住宅のメリットの一つを活かし、満足のいくお風呂の仕様を手間かけて決めてみたいと思っております。 さて、今回訪問したLIXILの相模原展示場は今回2回目の訪問となりました。前回は予約なく館内を見て回る感じでしたが、今回はお風呂の見積りをするために打ち合わせを午前中から開始。実際の展示されているお風呂の見学も含め、各仕様の説明と仕様の選択で1時間以上があっという間に経過。浴槽や床、蛇口やシャワー、他にも照明など細かく決めていきました。 見積書は1週間程度経った後日に送付されるとのことでしたが、びっくりなことに当日に見積りをもらうことができました。素晴らしい対応です。もしかしたら結果連絡は郵送ではなく電子メールへの添付だけにしてもらったためかもしれませんが、まさか見積り相談の当日に結果を送付してもらうなんて思ってもなかったサプライズでした。 送付された資料は、見積りはもちろんのこと、図面と完成イメージ図で、そのうちの完成イメージ図はこちらです。 びっくりしたのは、決めた仕様がこちらのイメージ図にちゃんと反映されている点です。壁の色も変えているので、この図によって、打ち合わせ時に用いられたサンプル壁板を用いた簡易的な模型よりも、全体的な雰囲気のイメージが良くできます。 ワンダーデバイス標準仕様からの

土地の決済

今日はクリスマス。 同時に一つの山場、土地の決済の日です。 決済は銀行の営業日の関係で平日しか実施できないので、今日は有給を取って臨みました。 場所は今まで住宅ローン申請などいろいろ行いましたイオン銀行の多摩平の森店で、時間は朝10時からです。 決済というものを体験するのはもちろん初めてで、流れや雰囲気がどんな感じか全くわからず不安でしたが、完了してみたらかなりあっさりと完了しました。 所要時間としては30分程でしたが、記憶している範囲で概要を整理したいと思います。 【参加者】 ・我々一家 ・イオン銀行担当 ・司法書士(抵当権設定に携わるイオン銀行指定の司法書士) ・売主(売主である会社の担当者) ・司法書士(所有権移転登録に携わる売主指定の司法書士) ・不動産担当者 【流れ】 (1) 挨拶と名刺交換 (2) 所有権移転登録のため、必要書類の確認と委任状の作成と手数料の現金支払い (3) 銀行に住宅ローン振込みの依頼 (4) 売主の振込み完了確認(今回は売主による作成済み振込受付書による確認のみ) 融資内容によって形態が変わると思いますが、今回は所有権移転費用は現金支払いということで硬貨の準備に手間取りましたが、それ以外は特に時間はかかりませんでした。 気になったのはイオン銀行指定の司法書士の方で、挨拶と名刺交換を最初した以外は、一番早く銀行に来てもらっていたのに控え室でスタンバイしてもらっただけで決済は完了となり、遠路来てもらったのにちょっと申し訳ない気分でした。 銀行に関して、次回は数ヶ月後に再度住宅ローン申請をすることになる予定です。 と言いますのも、今回は土地の購入代金にイオン銀行による住宅ローンを利用し本日決済しましたが、建物の購入代金の一部もイオン銀行の住宅ローンを利用する計画です。しかし、既に行いました住宅ローン本申請の有効期限は6ヶ月で、ワンダーデバイス完了予定日前にこの有効期限が切れる見込みのため、再申請が必要ということなのでした。 決済手続きの最後にイオン銀行の外観の写真を撮ろうと思ってましたが忘れてしまいました。なぜなら「銀行」って感じではなく、ショッピングモール内の1店舗的な外観で、全然緊張しませんっていうことを写真で伝わればと思ってたからです。 ともあれ、無事に土地の決済が

金銭消費賃借契約

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本日はイオン銀行にて住宅ローンの申し込みを行いました。 正式名称は「金銭消費賃借契約」で、金消契約と略されることもあるということが、いろいろやっていく中でわかりました。 午前10時から、イオン銀行へ行き約2時間にわたる手続きとなりました。 まず、準備した印鑑登録証明などの必要書類の確認で始まり、数々の書類の説明と記入をひたすら繰り返しました。 契約内容によって書類は異なると思いますが、今回我々の場合は、 ・住宅ローン契約書 ・担保差入の念書 ・住宅ローン取扱手数料書類 などなど。 続けてイオン銀行指定の司法書士とともに抵当権設定に関する書類の説明と作成で ・抵当権設定契約証書(抵当権設定用) ・登記原因証明情報(抵当権設定用) などがありました。ちなみに、イオン銀行で住宅ローン組む時は、条件の一つに指定の司法書士で抵当権設定することがあるため、今回の住宅ローン契約では抵当権設定の書類作成も併せて行われました。 できた契約書はこちら。 モザイクばかりですが、記念なのか記録なのかわかりませんが、こうやって軌跡として残しておきたいと思います。 緊張するかと思いましたが、緊張もせずむしろ子供に注意を払いながらの手続きであっという間に時間が過ぎました。 その後は、イオンモール内のフードコートで食事をして、子供服をちょっと買って、モール内にあるジムや砂場などのあるキッズ広場で遊んでから帰宅しました。モールを出たのは3時過ぎでしたので5時間以上もイオンモールに居たことになり、帰る頃は疲労感がありました。 無事に住宅ローン契約を済ますことができてよかったです。後は25日の決済で土地に関する手続きが年内に終わることになりそうで、大きく前進したと思いました。

オーデリックショールームへ

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今日、初めて照明のショールームというところへ行きました。 オーデリックです。このメーカーは、今回のワンダーデバイス建築で初めて知り、BESSから案内された参考プランで使われている照明の大半はこのメーカーだということを調べて知りました。 東京都杉並区にあります。高井戸ICから遠くないところにありすぐ見つけられました。 今回の訪問は金曜日夜に決めたため予約は無く、照明についてよくわかっていないためにまずは照明をいろいろ見学するつもりで訪れました。 電気屋さんの照明コーナーよりずっとたくさんの、センスのいい照明が天井と壁にたくさん展示されてて、結構興奮。 なかでもこのシーリングファンと船舶用みたいな無骨な照明群が気に入りました。実際にファンの下に立ったら、心地いい風が吹いてて、これはデザインもさることながら、室内の循環機能も良さそうだと直感。インダストリアルという商品名の船舶用みたいな照明も、3つのカラーバリエーションでいい雰囲気でそうだし、壁や天井に直付けしたり吊り下げたりと用途も豊富。 他にも気になる照明がたくさんあり、このままだと採用する照明を決められないと思い、受付に再度行って相談は可能か聞いてみましたが、週末のため予約でいっぱいとのこと。残念だけど諦めて、他の照明や部屋でいろいろスイッチON・OFFして雰囲気を体験してから、打ち合わせと休憩を兼ねたエリアに行くと、先ほど受付の女性の方が声をかけてくれ、予約していたお客さんが遅れるので30分だけなら相談できるとのことで、嬉しい提案でしたのでお願いしました。そこではワンダーデバイスのカタログを見せて家の雰囲気を見てもらった上でマッチする照明についていろいろお話を聞けました。 ・シーリングファンは空気の循環効果から延長パイプを用いた方が理想的 ・希望する照明のイメージ(明るさ重視型か雰囲気重視型)で種類や数を決める ・ワンダーデバイスにはスポットライトやペンダントライトを中心にセレクトがオススメ ・ベッドルームのモデルルームにあったカッコイイ間接照明(下)は建築側と調整が必要 いろいろ目移りしてかなりお腹いっぱいになったので、一旦今日はカタログをもらって、家で眺めながらチョイスしてみることにしました。 今日のナイスな照明達と相談に応じてくれた女性スタッフの機転

ワンダーデバイス仕様打ち合わせ②

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本日BESS藤沢に行きまして、建物の仕様についての打ち合わせを行いました。 これからキットと呼ばれる建築部材の仕様決定や来月予定されている建築確認申請に向け、必要な仕様を決めていかなくてはいけません。 今日決めた仕様はこちら。 ・キッチンはパーティーキッチン ・キッチンの収納棚は施主で準備(IKEAで購入予定) ・壁の塗装は、1Fのフリールーム内の一面を白壁、2Fのロフトの一面も白壁、2Fの主寝室と洋室の一面を白壁+反対の面を浅葱(あさぎ、G-LOGに採用されている色)に変更 ・照明も施主で仕様選定し器具持ち込み 構造に関わるガジェットのウンテイやハンモックは12/23までにおよその位置を含めて決めて連絡する必要があるとのことで、リビングのイメージをしながら早めに決めていきたいと思います。 今日の打ち合わせは、これまでの打ち合わせと比べて相対的に短く終わり、展示場内のワンダーデバイスを、キッチン収納検討のための測量も兼ねて遊びに行きました。 そこでの一コマ。 この展示場で初めて会った他ファミリーのお子さんと子供同士で意気投合したのか、とっても仲良しになって展示場を遊んでました。 本当は目隠ししないで2人ともそのままお見せしたいけど、プライバシー保護のため目隠しをしました。慣れない作業なので、こういうことするのは心苦しいでした。でもしょうがない。 二人でまるで兄弟のように、寝室に遊びに行ったり、ロフトのクモの巣スイングに乗って遊んだりと楽しそうで、最後に帰宅する時のバイバイも可愛かった。名前も伺ってませんが、一緒に遊んでくれたお兄ちゃん、それとお父さんとお母さん、ありがとうございました。 帰りの車に乗ってしばらくすると、うちの子熟睡してました。楽しかったのかはしゃいで疲れたのでしょう。 おまけに、こんな写真も撮りました。ワンダーデバイスの直階段上がった窓からです。 展示場のワンダーデバイスの奥にいる巨大な恐竜、名前はわかりませんが、初めて気づきました。あまり目立たない場所にいるので、おそらく気づかない人も多いと思います。 楽しい展示場訪問の日でした。 【ラベル追加:2016/7/14】

レーザーメジャー

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今回は建築に役立つグッズを紹介したいと思います。 それはこちら。 レーザー光を利用した距離計測するもので、レーザーメジャーというものです。 使用イメージはこんな感じです。 製造元のサイトから引用してます。 数字は空中に出るわけではなく、このレーザーメジャーのディスプレーに表示されます。 最初に、お店で見た時はこんなすごいものがもう市販されているのか!とかなりびっくりしました。その後ずーと気になってて、今回意を決して購入しました。 予想している利点: ・正確に一瞬に測れること(精度は1cm) ・手の届かないところでもレーザーが届けば計測できる ・レーザーを利用しているため、測定する2点間で(通常の巻尺の様な)曲がって誤差となることがない ・コンパクトで軽い ・カッコいい 2つめの利点は結構魅力で、例えば吹き抜けの天井の高さを、一瞬で正確に測れます。計った値の用途は置いておいて、巻尺ではできないことが最も簡単にできるなんてすごい。 一方で考えられる不利な点: ・計測にはレーザー光がぶつかる必要があるため、空間の任意の2点間距離を測れない(対策として計測したい距離の一方に一時的に板などを使用して、レーザー光をぶつける) ・曲線を測れない ・レーザー光が直視すると目に良くない(と説明書にありました) ・電池が切れると何もできない これら利点と不利点を踏まえて、今日買いました。 早速明日BESSに打ち合わせ予定で展示場に行きますので、いろいろ計測してみたいと思います。キッチンの収納を検討しており、窓のサイズなどプランニングに必要と成りますので。

初めてのダルトン

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他の方のブログで数多く紹介されているダルトンについてです。 今の住まいからだと町田にお店があるので、行ってみることにしました。 昨日、シーリングファンなど予めウェブサイトで見て面白そうだなという期待して訪問。 写真は撮れてませんが、見たことある照明や置物などたくさん。 展示場でも使われている時計もありました。 個人的に一番気になったのはこのハンモックとベース。 これをウッドデッキとかで使ったら気持ちよさそう。 店員さんのサービスでコーヒーも頂けました。コーヒー飲みながらカタログをチェック。 照明もいいのないかなっと思ってましたが、照明についてはピンとくる感じは残念ながらありませんでした。照明は別で考えることにします。 なかなか面白いお店でした。

IKEA

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今日は IKEA 立川に行ってきました。 目的はキッチンの収納検討です。 我が家はフランクフェイス8スパンの予定で、キッチンに関しては対面キッチンかパーティーキッチンを検討してます。シンクやコンロは標準のLIXIL製のが本体に含まれていますが、食器などの収納棚は別ですのでBESSにオプションで依頼するか、自分達で仕様の検討をする必要があり、BESSの担当のYさん曰く、 IKEA とかで揃えたほうが安上がりかもしれませんよ、というアドバイスがきっかけで本日 IKEA にきました。 プランニングの相談の予約は1PMからですが、いろいろ家具を見たいので10AM過ぎに到着。数年前に横浜港北でベッドを買ったりで行った時は直ぐに駐車場は車でいっぱいになる経験があったので、同じような混雑かとおもったらかなり10時台は駐車場もガラガラで嬉しい誤算でした。 久しぶりの IKEA 、かなり楽しかったです。北欧のデザインや雰囲気やっぱり好みなんでしょうね。あれもイイ、これも欲しいって感じで、興奮します。 目的はキッチン収納のはずなのに、照明などもいろいろチェックしました。これなんかかなり気に入ってます。 他にも冷蔵庫。 この冷蔵庫、デザインが日本的じゃないなーと思ってみたら、Haier(ハイアール)という名のブランドで初めて知りました。今度冷蔵庫買う時はこういうのかな。 肝心の、キッチン収納はというといろいろ目移りしましたが、最終的にはこのデザインが良さそう。基本的にキッチンは使用頻度の高い妻の意見を尊重するつもりなので、彼女の意見はこれがお気に入りのようです。 壁の木の雰囲気もワンダーデバイスに似ててイイ感じだと思います。 さて、プランニングを担当してもらった方と1時間以上に渡り行いました。総額はなんと、50万円超え!LIXILよりも安上がりに済むんじゃなかったっけ?って感じの値段です。 デザインや機能はかなり良いのですが。 今回は妻が希望する収納を全部つけた場合ですが、自宅のパソコンでも IKEA 専用のアプリでプランニングできるので、必要性を話し合って決めたいと思います。実際の購入は来年春頃ですから、日程的にはゆっくり決められます。 キッチンだけでも決めるのって大変だな〜としみじみ思いました。 【表記修正:2016/

驚きの本審査承認

今日はサプライズがありました。 イオン銀行に建物共有名義へ変更についての確認の電話をしたところ、特に本審査日程には影響無く修正可能とのことでした。 サプライズはその続きにありました。 なんと、本審査承認がもう出たとのこと。 嬉しいのはもちろんありますが、とにかくびっくりしました。 本審査申請は11/23(月・祝)に行い、その時は来週に結果がでるということを聞いてましたので、なんでもう結果がでてるの!?というよくわからない心境でした。申請から4日後というスピードは通常の銀行含め、良い意味で異常な早さです。 イオン銀行の対応頂いた担当Iさんが特急で処理するといってくれたのでIさんのおかげだと思います。ありがとうございます。 今後、土地の売主やBESSと相談ですが、いろいろなスケジュールが早めることができそうです。まずは、地盤調査の予定について調整かな。 とくに今日は写真も絵もありませんが、嬉しいことがあってよかったです。

持分について考える ~ の巻

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これは税金に関する話です。 今週月曜日に有給を取って住宅ローンの申請をしました。 その中で申請書類に持分を記入する欄がありました。この時はあまり深く考えませんでしたが、調べていくうちに真剣に持分について考え、そして悩みました。 我々の検討の軌跡を今回簡単に記したいと思います。 持分(もちぶん)とは、そもそも何? 不動産の財産所有割合で、誰がどのくらい権利を持っているのかを意味するそうです。 持分は何に影響するの? ちゃんとやらないと脱税になったり、不要な税金を課せられてしまう可能性があります。そんなの知らなかった。 調べていくうちに重要なことだと分かってきて、住宅ローンの申し込みをきっかけに真剣に考えるようになりました。最初は「そんなの夫婦だから半々でしょ!」とてきとーに考えてました。ローン分の持分への扱いだって、借りる人に持分を割り当てられてしまいます。本当は借りる人は配偶者の協力の元で返済できているのだという思いがありますが、税金の話ではダメみたいです。 正しい設定の仕方は、購入代金(諸経費含む)に対する、出した資金の割合を計算して、夫と妻それぞれで、土地と建物に対してそれぞれ持分を決めます。ただ、建物は年数の経過と共に資産価値が下がるので、土地に割り当てた方が良いとのアドバイスをBESSからもらい、妻の自己資金をなるべく全額土地に割り当てられないか考えました。 こうすると大きな壁があります。それは、建物の中間金(契約時、着工時、上棟時)を自己資金でまかなう必要があります(今回利用した住宅ローンはつなぎ融資はありません)。そうすると妻の自己資金無くして建物の中間金やそのた諸経費(登記費用や土地の仲介手数料、ローン事務手数料等)は残念ながら支払えません。そのため、妻の自己資金を土地と建物それぞれに分配した持分設定をすることにしました。 ちなみに、税務署から所有権登記情報から分かる持分について怪しいと思われたら「お尋ね」という書類が届き、取得時のお金の出処を説明する必要があるそうです。どのくらいの確率で来るのかよくわかりませんが、出来るだけ避けたい事態です。 (三井不動産リアルティより) こんなのが突然来たらイヤですね。

住宅ローン本審査申請

今日はイオン銀行で本審査の申請です。 朝10時から、本当は担当してもらっているIさんは午前中は休みの計画だったのを出勤してもらいました。 我々が住宅ローンを利用するイオン銀行はイオンモール内にあり、子供はその間、妻のお父さんにギッズコーナーなどに連れて行って面倒見てもらいました。 必要書類リストに従って、準備した資料を確認する作業から開始しました。 運転免許証などの本人確認用資料から始まり、課税証明書、給与明細、通帳などの自己資金確認資料、担保物件については不動産の契約書、重要事項説明書、BESSの契約書、ワンダーデバイスのパンフレット、登記簿謄本、建築確認申請書類(提出前)など多岐に渡ります。事前に内容確認を電話でしてたこともあり、ここは特に問題なく終了しました。 続けて、申請書類の作成です。 土地分と建物分で同じような書類を2部ずつ作成でかなり手間がかかりました。作成にあたり必要となる諸費用の話などを確認しながら記入しましたので大分時間を食ってしまいました。 およそ2時間ほどかけて住宅ローン審査の申請はほぼ終了。 ですが、住宅ローンの条件にイオン銀行のカードを作成する必要があり、これは一旦昼休憩を挟んで午後から再開しました。 他にも火災保険の話を伺おうとしましたが、カード作成で思いの外時間がかかり、残り時間が迫ってきたので、ほとんど途中で中断する形となってしまいました。 ともあれ、一応本審査申請は一応完了です。 帰宅後、返済計画なる書類の作成を担当Iさんとやる予定だったのができず、お任せ作成してもらうことになりましたが、本審査は予定通りできそうです。 書類不備などの問題がなければ、12/4には審査結果が出るそうです。 どうか無事審査が通りますように。

土地契約

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こんばんは。 本日は土地の契約で、ここが一つの正念場と思って臨みました。 契約の前日には、不動産業者と予め契約書や重要事項説明のドラフトをトラブル回避のために送付してもらう約束をしていて、昨日の夜にメールで受け取りました。その資料を夫婦で読み合わせして、幾つかの気になる点を夜遅かったのでメールで連絡。 契約は午後1時からの予定でしたが、午前中に不動産からの電話で問題発生! 土地の所有権移転登記は自分で行うことを以前伝えたので、不動産側もそのつもりでいてくれたと思っていたのに、「聞いてません」の一言。 なに〜!! 登記は自分でするのが原則ということを学んで、司法書士への報酬分がコストカットできるのもあり自分でやるつもりだったので、ショックでした。不動産の担当者からは、買主で登記するのは前例が無いという説明を受け、でも事実は買主でも可能であることを調査済みなので反論したかったですが、さらに聞くと、今回は分筆(土地を細かく区分けする法的処理?)前なので億単位の登記を一人の買主に分筆登記するのは、売主側からリスクが高いということで、これには納得。でも、怒りもあり文句も言いましたが、契約当日なのでもうどうすることもできず断念。 登記について学んだ本の一つはこちら。 マニュアル本ではなく、何も知ら無い女子大生が登記をする話で読み物として面白く、同時に登記の全体の流れがわかります。 で、午後からの契約は午前中の怒りもあり緊張感漂わせて臨みました。 そしたら、意外なサプライズが! 今まで仲介手数料の値下げを(いろいろな過去の出来事もあり)交渉してて値下げはでき無いとのことでしたが、気持ちばかりの値引きがありました。総額からしてみれば大したこと無い額ですが、所有権移転登記時の司法書士への報酬相場分よりは多い値引きです。これは嬉しいサプライズでした。 その後、重要事項説明、契約書の説明等を無事に済ませ、打ち合わせの最後に売主さんが登場して、初めて会うので挨拶や資料の説明を受けた後に続けて手付金を渡して、無事契約完了。売主さんはとっても人当たりの良い方で、買主さんのご要望になるべくお応えします的なことを聞けて安心しました。 本日の契約で受け取った書類一式に含まれた、契約書です。モザイクばかりですが、ここに行き着くまで長かった〜 土地探し

建物契約

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今日は妻のお父さんが遥々愛知から来てくれました。 理由は本日のBESSでの契約時に子供の面倒を見てもらうよう予めお願いしていたから。 お父さん、最寄り駅に朝9時過ぎに到着! 聞くと、家を朝5時台に出発したそう。ありがとうございます。 天気にも恵まれ、午前中は妻、子供、お父さんで散歩。その間に、近所の購入する土地の写真をパチリ。 今週境界のところにコンクリートブロックの塀を作ってて、それをBESSに状況を連絡するときに写真をお見せしたかったからです。 それにしても先週は全くブロック建築の気配なかったのに、今の状況を目の当たりにすると驚きです。 さて、BESSとの打ち合わせは午後4時から開始ですが、子供の昼寝もかねて、車で数時間前の出発で車の中で寝てもらいました。 建物の契約は、準備してもらった契約書類の確認順に行っていきます。 ハウスGメン(※ハウスジーメンの変換間違い)が説明の中で度々出てきて印象に残ってます。これは、完成保証システムの請負会社で(多分?)、建物の契約金や上棟時金などは第三者機関としてこの会社が進捗を検査した上で、BESSに支払うというもので、つまり支払いはBESSではなく、このハウスGメンにします。(例外で最後の完成時金は直接BESSに支払い) 約3時間にも及ぶ契約で終わった頃は辺りは真っ暗、周りのお客さんも我々だけでした。でも一生懸命対応していただいた担当のYさん。ありがとうございました。 最後にプレゼントをいただきました。契約時の特典みたいです。 トートバッグ、木製フォトフレーム、レジャーシートです。 こういうサプライズプレゼント、嬉しいです。どうもありがとうございます。

ワンダーデバイス仕様打合せ①

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今日はBESSで打合せでした。 銀行の本審査に向けて、建物のプランを打合せして決定することを目標としたものです。 前日まで、予算面と駐車スペースの面で成立しそうか検討に検討を重ね、8スパンで進めることに決心し、本日その8スパンで話を進めました。 具体的には、予算面では、前日のブログにも書きました内容ですが、融資と自己資金、これに対する土地と建物、諸経費を合わせて不足はないかを、特に諸経費の見積りに注力して検討しました。結果、なんとか8スパンでも成立しそうだという結論になりました。ただ、登記を自分でして節約することが前提です。 駐車スペースでは、建物のサイズと境界からの限度距離それと区画のサイズから駐車スーペースになる幅を試算し、2.5mくらいとなるので問題なさそうだと判断しました。ちなみに駐車は道路に面した区画内に2台の縦列駐車で考えています。50cmくらいの空きスペースなら問題ありません。 さて、これらかの日程について、いろいろBESSの担当者さんと情報の共有し、話し合いをしてこちらのように日程を組みました。  ポイントは銀行の本審査申し込みを書類不備等による遅れが原因で土地の決済が間に合わなくなる事態が無いように早めに本申込みをすることです。 これからが大変です。 プランや日程以外では、ガルバリウムの色決定や外壁側の木の塗装についての決定もありました。ガルバリウムの色のサンプルを見せてもらい、いろいろな色をサンプルを手に取りながら比較するのはなかなか貴重な経験でした。うちはガルバリウムの色はブルーですでに決めてましたが。 他にも、キッチンの収納については、妻の強いこだわりがあることが再度認識しました。どうもガチャ棚がダメみたいで、本人曰く散らかっている感がダメそうです。キッチンの流しメーカーと揃えた場合の食器棚は数十万円もかかるようで手が出ません。そこで、 IKEA がワンダーデバイスとの相性が良いとのことで、まず IKEA を調べて、良さそうな食器棚は無いかを我々がチェックして、よければ IKEA で、なければ、再度相談する進め方になりました。 IKEA はここ数年行って無いので、早く見に行ってみたいきになりました。 【表記修正:2016/6/5】

資金計画書

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こんばんワン。 このところ、資金計画を、コスト削減のため、また、建築中に予算オーバーでドタバタしないように、いろいろ調べて見積もっています。 この資金計画がやっとできました。 こちらです。 自己資金や親からの融資、住宅ローンの予定借入金を加えた予算と、土地費用と建物費用、及び諸経費を合計した額を比較しています。 ここで諸経費がポイントとなり、百万円単位で沢山必要となるもので決して無視できる額ではありません。住宅ローンの融資手数料や登記関係、火災保険や地盤改良費用等などでこんなに!!!という額です。いかにこの諸経費の見積り精度を高くできるかが、誤算回避の分かれ目だとあるサイトでは紹介されるくらいです。 諸経費の内容の勉強や登記の節約方法学習と並行しながらなんとか完成に漕ぎ付け、なんとか計画している資金でやれそうです。ただし、自分で登記による節約が前提ですが。 ということで、8スパンでもお金の面で成立する見込みが立ったので、8スパンで進めたいと夫婦で決めました。 明日、BESSの担当の方と第7回目(多分)の打ち合わせなので、契約と銀行の本審査に必要となる、建築確認申請書類の作成をお願いする予定です。 どうか、最後までこの計画通りうまくいきますように!

土地契約日の再延期

本日不動産より連絡がありました。 役所からの調査と認可がまだ未完了らしく、再度土地契約が計画されていた11/14から延期されるということでした。 嬉しいような、悲しいような・・・ 良い点は、悩んでいる建物の7スパンか8スパンについての決断までの猶予が伸びたこと、悪いことは年内に土地の決済を終えたいのに雲行きが怪しくなったこと。 ぼんやりとですが、来年のゴールデンウィークまでには引き渡しできるようにしたいと考えてます。そのため、あまり土地契約が遅れると、その後に続くたくさんのイベントも共ズレとなり、ゴールデンウィークの引き渡しは怪しいかもしれません。 それにしても、何度も起こる役所の処理遅れ、役所はちゃんと機能できてるのか、大丈夫かどうか心配になります。

土地引き渡しまでの長い道のり

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こんばんは。 本日は気持ちの面で引き締まった日となりました。 どういう事かを、状況から説明します。 現状、土地の契約は従来計画されていた11/7から、役所の認可の処理(?)が遅れている事が理由で、延期されてて新しい日程も現時点未決定です。 一方、契約の約1ヶ月後に予定されている土地決済(土地引き渡し)は12/18と以前から不動産から聞いていましたが、この日程は契約日程の延期に伴って遅れると思ってました。 今日、不動産に念のため確認したら、今のところ土地決済は12/18の予定ですと。 !!! 確認してよかった。このまま1週間以上、のんびりしていたら手遅れになってたかも。 ちょうどいいタイミングでBESSの担当者から電話があり、状況連絡したところ、同じ日程に対しての緊急度が上がった認識をしてくれたようです。ほんと、いつもありがとうございます。 まずは、直近の課題はプランを決めて、値段と特に延べ床面積を決定する事がやる事です。もし床面積が変更になったりしたら、審査をやり直しとなって土地決済日には間に合わなくなる可能性大です。 ということで、急遽今度の日曜日打ち合わせを設定し、建物プランを決めたいと思います。いつも、BESSの急な対応ありがとうございます。(2回目) これから約1ヶ月の間いろいろなイベントが目白押しとなるみたいです。 ・土地の契約 ・建物の契約 ・建物の建築確認申請(BESSで実施) ・銀行本審査 ・土地の金銭消費賃借契約(銀行にお金を貸してもらう契約?) ・土地の残金決済 初めてのことで、いろいろなイベントがいつ頃、どんなお金がいつ頃必要かまとめています。 なんせ、勉強しながらなのでどこまで正確か微妙でありますが、全体の流れがイメージがわかりますので役に立ってます。修正・更新は欠かせませんが。 ちなみにデザインは予めMacにインストールされているNumbersというソフトのテンプレートを使っているので、特にデザインは凝ってません。でもこんなかっこいいのが気楽に作れるなんて素晴らしいです。Macは。

優良外構屋さん

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本日、外構業者に見積もりのため、現地で打ち合わせしました。 今回依頼のきっかけは、法面の対応がまだ解決してなく、売主側で予定されている役所による検査から引き渡しまでの間に実施される内容がイマイチよくわからず、引き渡し時の状態など不安な点があるため、 ・外構業者にお願いしたらいくらかかるか ・どういった施工が今回のケースは適しているか を自分で確認したかったためです。 当然、外構業者は誰に依頼したらいいかよくわからなかったのですが、こんないいサイトがありました。 管理者は土木関係の経験者で、粗悪な業者を目の当たりにしてきて、そういった粗悪な施工をなくすことで業界全体を良くしたい思いで運営しているそうです。 このサイトから紹介してもらった業者さんですが、横浜からきてくださった方で、とっても感じが良く、誠意を感じられました。また、現場を確認した後で、具体的な工事内容の説明もカタログにある図等を利用してして説明してもらったので、分かりやすかったです。 他にも工事内容だけでなく、外構の実施スケジュールに関してのアドバイスもあり、ブロックによる壁は建物の工事が始まると境界を示す杭が重機で押されたりして移動してしまい後々トラブルの元になることや、施工内容が良く分からないブロックの上に上積みしても崩壊や耐久性等にリスクがあるために売主による中途半端になる可能性があるブロック積みはおすすめできない事など。 現地では簡易見積もりでしたが、今後正式な見積もり書を送っていただけるという事で期待して待ちたいと思います。

住宅ローン事前審査結果

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郵送されました。 11/4に先行して電話で結果を連絡いただきましたが、本日結果の資料と次の本審査に必要な書類が書かれた資料が郵送されてきました。 これまで他2行でほぼ同じ条件で事前審査しててどちらも条件を若干変更した上で審査がおりましたが、こちらはかなりスムーズで何も条件変更もなく通っています。 今回、新たにイオン銀行を住宅ローンの候補として選んだ理由は、手厚い保障があるからです。今回のプランでの金利は0.87%でほぼ同等の金利なのに、万が一8大疾病にかかったら、住宅ローンは返済がいらなくなる!というものです。(詳細にはいろいろ条件あるみたいですが) これはありがたいです。 私は家系的にガンの可能性が高いと思ってて、今の所はなにも病気はないですが、これから先の何十年も返済している間なにがあるかわかりません。 もし死亡とか重度の後遺症の場合に保障するのはよくありますが、初期のガンの診断でも手厚い保障があるのは心強いです。一番困るのは、生きてはいるけどいろいろな理由で働けない、もしくは、仕事に制約がかかって十分な収入が確保できないパターンで、この場合も保障してくれます。すばらしい! このイオン銀行を本命にして進めたいので、今回の事前審査通過は一安心でした。

7スパン or 8スパン

どちらにするか悩みます。 ワンダーデバイスのサイズについての話です。 今のところの考えを整理してみます。 7スパンの良い点 ・計画中の角地の土地でワンダーデバイスの側面に2台の縦列駐車スペースができる ・値段が160万程下がる(2階3部屋の場合) ・固定資産税が若干安くなる(推定) ・冷暖房の効きが(広い8スパンより)良くなる 8スパンの良い点 ・標準プランで寝室以外の2部屋が確保できる ・その上、広々のロフトスペースが確保される ・収納スペースが相対的に増える ・ガジェットのポイントが5ポイント増える 8スパンはとても魅力的ですがコスト面と駐車スペースの関係で7スパンが現実的な解かなーと思ってます。でも、ワンダーデバイスもG-LOGや他の多くのモデルに共通するロフトスペース、あの開放感と家の中なのに1階を見下ろす感じが独特で、とっても好きです。なので、7スパンで2階3部屋にした場合はロフトスペースがなくなるため、簡単には諦める決心がつきません。代替案として、建築当初は2階2部屋でロフトスペースを確保して、数年たってロフトスペースを満喫したら2階3部屋にするという方法もあり、BESSに確認したところ、のちに間取り変更可能だそうです。 もしイオン銀行で住宅ローン組むなら、本審査申請までには決めないといけません。大体ここ1ヶ月以内の話になると思います。 他にも土地の法面(斜面)や境界の施工内容、土地契約、外構のことなど、やっつけなくてはいけないことがたくさんあります。 大変ですね。 他のBESSオーナーの方も同じ道を歩んだのかな?

現地確認会

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今回は、BESSのスタッフの方と仲介業者と3者で現地での状況確認会を行いました。 約束の時間の10分ほど前に現地に歩いて向かうと、こんな状態。 なんと、すでにBESSのスタッフさんは大分前に現地入りしてて、建物レイアウトが分かるように、工事現場で見かける紐で建物レイアウトの線引きをしてスタンバイしていました。 感動!! プロです。流石です。 ちなみに左側にはBESSの方と相手してもらっている子供のボールが写ってます。また、今現在、7スパンか8スパンか検討中で両方の側面の壁位置がわかるようになってます。 おかげさまで、とっても分かりやすく、どんな感じで建物が建つのかというイメージがとてもし易かったです。 北側境界と建物のスペースには物置や自転車置き場、南側のデッキと境界までは簡単な庭、建物へのアプローチ部分はこんな感じで、駐車スペースはこの広さで縦列駐車などなど。夢が膨らみます。 そのほか、引き渡し状態の仲介業者との確認は、仲介業者が現地への移動中に接触事故で到着が遅れるというハプニングがありましたが、何とか無事に実施できました。 ともあれ、プロの仕事を目の当たりにした、実りのある日となりました。

つなぎ融資と分割実行

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タイトルの意味があまりなじみのない方も多いかもしれません。 Yasさんもそうでした。 住宅ローンに関する言葉・仕組みなのですが、今回いろいろと検索や銀行へ電話して聞いく中でやっと分かってきました。今回、理解した内容を、自分自身に向けた記憶を残すためのメモとして簡単にまとめたいと思います。 問題となる事 BESSの様な注文住宅を計画してて、まだ土地を持っていない人は、建売住宅やマンションを購入する人と大きく違う点があり、その一つが支払いのタイミング。 建売住宅購入等の人は、一回だけの支払いタイミングなのに対し、注文住宅の人は、土地と建物の複数のタイミングで支払いが必要で、BESSの場合は建物分だけでも、契約時、着工時、上棟時、完成時と4回で、土地と合わせると計5回の支払が必要となります。 一方で融資する銀行の立場から、返済ができない万が一の時に差し押さえる担保物件は建物にしたいので、着工時や上棟時のまだ建物が未完成時に融資は基本的にしない方針。 まとめると、買主側は建物の完成前であっても複数の支払いタイミングがあるのに、融資側は建物完成してからでないと融資できないので、買主としては融資を必要とするのに借りられない期間があります。これが問題点です。 つなぎ融資 買主の立場的に融資を必要とするのに借りられない期間を何とかする、別の住宅ローンがつなぎ融資(と理解しました)。別のローン扱いなので、新たな手数料がかかったり、担保物件が無いためなのか割高な金利となります。 分割融資 つなぎ融資以外の借りられない期間の対処方法が分割融資(分割実行という場合もあるみたい)です。つなぎ融資との違いは、別の住宅ローンではなく、本審査で予め決めたタイミングで分割して融資するため、つなぎ融資と相対的に低い金利が適用されますが、デメリットとしては取り扱い銀行が少なく、審査条件が厳しいようです。 どうでしょうか?最初は(?_?)みたいな感じだと思います。仮に、つなぎ融資も分割融資も扱う銀行があって、同じ条件で見積りを出してくれたらわかりやすいのですが、どうやら、そんな銀行は無いみたいで、どちらか一方を取り扱う銀行が多いみたいです。 従来はBESSで事前申請行いました2行で決める予定でしたが、もっといい住宅ローンは無いものか調べている過程で、分かり

コスト削減の取り組み

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こんばんは。 土地の申し込みを済ませ、今度の土曜日の現地確認会までの間は、先週と比べてイベントは特に予定されてません。 その間、節約する方法はないかと色々インターネットで調べています。 そのなかで見つけた一つのサイトが「諸費用を正確に計算して100万円節約する方法」という名のサイト。 誤字が多かったり、目次がなかったりで読みにくい点もありますが、内容面では知らなかった情報が盛りだくさん。登記関係などは、どうやら手間をかければ自分でもできるらしい。 車の車検ではいつもユーザー車検をやっています。一回やると思いの外簡単で、安上がりですので気に入っています。同じ感じで登記などがもしできたら是非ともやってみたいと思いました。だって、こんな事、日常生活では絶対にしない、貴重な体験ですので、いい体験にもなるし、その上、出費を抑えられるなんて、いい事ずくめです。 まだ、調査したばかりなので、もっといろいろ読んで勉強したいと思います。

土地の申し込み

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今週末、まだまだ、いろいろありました。 昨日の土曜日、BESSからいままでのラフ見積もりから現地視察結果を踏まえて見直しをかけたものがこの日に送ってもらいました。この結果を元に再度総額を把握した上で、決心をつけたいと思っていたのでした。 内容は、初期の多めに見積もっていた額に対して下がったものの、「こんだけ下がったらいいな」という期待には届かない内容で正直なところガッカリ。材保管小運搬費用という材料を一時的に置いたりする敷地内の余裕がなかった時用の費用は、大丈夫そうということでカットされたのですが、屋外給排水雨水工事という項目については、以前受けた説明を誤解してたようで、てっきり費用はかからないのではと期待していたのですが、どうやら絶対に必要となる費用ということでしたでした。他にも減ったものは準防火地域対応工事が対象とする箇所が少ないので減額されてましたが、一方で発覚して問題となっている法面の対策として、傾斜地対応工事という、法面による地盤対策としての基礎を深くする工事が追加され、結局トータルではやや減額という内容でした。 BESSさん、視察でわざわざ現地に来てくださった上での見積もりありがとうございます。 他にも、庭確保のため建物を北に寄せて、代わりに北側斜線規制のため屋根を斜めにカットするケーススタディーしましたが、屋根カットで20万程、給排水管の移設?みたいので18万程かかり全部で38万増額で、予想より大幅アップでこちらの案は却下と成りました。 で、突然閃いたアイデアは、8スパンで進めていましたが、7スパンにしたらどうなるか?我々のプランとして、寝室以外の部屋は2部屋を希望していまして、7スパンは標準では寝室以外の個室は1つ。でも2部屋にしたらどうなるかを、最新のカタログの価格表の表記と違い、過去の価格表はベースに対するキッチンや部屋数に対しての増減額が提示されている載せ方だったので、これを参考にしました。 これによると、フランクフェイスで、8スパンの標準部屋数に対して、7スパンの2階を寝室を含めた3部屋にした場合、大体140万円程の違いが出そう。今までは8スパン前提で考えてましたが、駐車スペースも広くとれるし、妻的には冷暖房の効きが良くなりそうで、むしろ7スパンの方が良い、と言いはじめるくらい。 どちらにしても、これはコスト

波乱万丈の土地探し

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この数日の間で、状況が目まぐるしく変わっています。 夫婦共々ヘトヘトです。 10/19の月曜日は不動産仲介業者と突発の打ち合わせ。 日曜日のBESSでの打ち合わせで出た総額を、何とかで成立させるべく検討して申し込みをするつもりで打ち合わせに臨んだものの、見積りの内訳やローンの事、値下げ交渉などの話で時間切れとなり、申し込みは別途となりました。 10/20の日中は、課題であったコスト面でなんとか200万円程コストカットすれば希望する毎月の支払額になる見込みなので、申し込みを電話連絡しました。値下げ額は確約はできないものの、最善を図るとの事で、期待してます。 しかし、この日の夜に問題発生。きっかけは昨日の打ち合わせ後の受け取った書類に紛れていた資料を、念のためスキャンしてBESSに送付した事です。この資料は、区画の図などあって、一見既知の資料と類似しているかと思ったのですが、プロの目にかかると違う。法面(のりめん)という土による斜面が敷地の境界部にあり、地盤の強度面で問題となりえて、地盤強化の費用が加算されるかもという事。すぐに現場に確認して、夜だったので見辛かったのですが、確かに法面があります。 まずい!! さらにBESSに送った資料をよく見ると図面らしきものがあり、見慣れない記号が。 その後夫婦で話し合いましたが、結論に至らず、まずは不動産業者に状況確認という事で疲れて就寝。 10/21には、別の新着土地情報を妻が見つけて、夫婦共々期待を胸に、それぞれ別の時間帯に現地視察しました。でもがっかりな物件でした。なにより、がっかりさせられたのは、敷地に接した位置にある3本もの道路交通標識。人の出入りや視界に入ってかなり邪魔。しかも移設するには結構なお金がかかる事が後に判明します。他にも交差点傍のため騒音や駅からの徒歩時間などイマイチ。うーん。 10/22の今日(1AM現在正しくは昨日)法面についての説明を求めるメールを不動産仲介業者に送った事を受けて、担当者から打ち合わせの設定連絡がありました。仲介業者側の言い分について一定の理解はできたものの、やっぱり不明点が解消されません。法面は大して問題視してなかったとか、図面通りにできて完成している様に見えるけど、実は法面は今後売主側の判断で変更する予定であることなど、ちょっと耳を疑う様な回答

BESS打ち合わせ

本日、現在0時を過ぎているので正確には昨日、BESSに行ってきました。 今回の打ち合わせは、候補として出てきた土地を総額と月々の支払いから判断して、行くか、行かないか決心するために費用の見積もりをお願いしたいと思って伺いました。 予め土地の形と大きさの情報や土地の現状がわかる写真、また、希望する建物のオプション類をメールで送っておいたので話はスムーズに始まりました。 ところどころ子供が泣いたり、打ち合わせの建物から出て展示場へ遊びに行きたいとせがまれたりで、要所要所の話がまとまって聞けず、結構ストレスとなりました。(できるだけぐっと我慢したつもり) 結局、総額が悲惨なことに! 予算を大幅オーバー!! ただなんとかこの土地で進めたいという想いで、なんとか月々の支払い額を工面して、これならなんとかなるか?というところまで漕ぎ着けて、次のステップのローン審査の書類を記入で打ち合わせ終了。 その後、展示場内で家族3人でワンダーデバイスを散策。子供がサッシを開けたり閉めたり遊んだり、デッキと玄関をぐるぐる回って遊んだり、お風呂で一緒に入る真似をして遊んだり、もうすぐ2歳になる息子もワンダーデバイス気に入ってくれてるように見えてうれしかったです。子供と一緒にワンダーデバイスで楽しく過ごせる日が本当に来るように頑張りたいと思ったのでした。 さて、これから数週間は初めてのことが盛りだくさんになって大変だろうな。 がんばるぞ。

土地情報入手

待ちに待った土地情報についての連絡が、不動産仲介業者よりありました。 今回は仲介業者の計らいのおかげで、土地だけで購入できそうです☺️ が、しかし、値段が・・・ 予算を大幅にオーバー。 夜、妻と話し合いをおこないましたが結論は出ずに、明日にでもBESSに相談してまずは総額の見積もりをとって考えましょうということに。 土地が予算オーバーだと、建物にある程度諦めなければいけない項目も出てくることを覚悟しなくてはなりません。 もしくは、土地が予算オーバーなのでその時点で諦めて、次の土地探しに移るのも一つの選択肢。ただ、今回の値段は駅からの距離や環境も考えると妥当な値段みたい。(仲介業者説)つまり、現在の目当てのエリアであればこの値段は普通と考えないと、いつまでたっても希望の土地を希望の値段で見つけることは不可能かもしれません。 この辺も含めて、総額と月々の支払いと建物プランやオプション等含めて、どれだけ満足できるかを、限られた時間ないで妻とじっくり話し合って決めていかないといけないです。 本当土地探しは大変です。

念願の土地の販売

1年以上の間、念願だった土地の購入ができるかどうか、今日、仲介業者から連絡がもらえることになっていました。 国民の祝日にもかかわらず出勤するものの、ソワソワ。 結局帰宅まで連絡なく、やっと来た連絡は、 「結論がまだ出なく、もうちょっと待ってください。」 というもの。 えーーー。 まあ、待つか。 早く気に入った土地を買えるのかしりたいです。