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1月, 2020の投稿を表示しています

ピザクッキング

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ピザクッキングの失敗談。 それは、薪ストーブ設置して間もない頃、薪ストーブでピザを作ってみたけど火加減が分からず真っ黒焦げになってしまい、待ちに待った夕飯が台無しになってしまった苦い経験。 2年の歳月が経ち薪ストーブの扱いも慣れ、ピザ生地から作ってみたいという気になり、思いつきで作ってみました。 今回はうまくでき、仕上がりはこんな感じ。 焼き上がりピザ 絵に描いたようないい感じの見た目と焼き加減。 とっても上手に焼けました! 今回は生地から作りましたので、焼き上がりだけでなく生地作りも紹介。 <材料> 強力粉 350g 薄力粉 50g 砂糖 大さじ2 ドライイースト 大さじ1 オリーブ油 大さじ2 塩 小さじ1 ぬるま湯220ml ピザソース 適量 チーズ 適量 参照: E・レシピ 最初に強力粉、薄力粉、砂糖、ドライイーストをボールに入れます。 ボールに入れた強力粉達 半量のぬるま湯とオリーブ油を混ぜて、手に材料がくっつくけど練っていき、途中で残りのぬるま湯とオリーブオイルを混ぜて捏ねてると、すごい弾力のあるハンドボールみたいにまとまっていきます。 その生地のボールを、引き延ばしてしてから半分に折って練るという作業を何十回か繰り返します。もちもち感を出すため工程だと思います。 子供と一緒に生地練り その後、発酵。っといっても実際の作業は簡単で、生地を入れたボールを、ぬるめのお湯を入れた一回り大きな別のボールに入れて40分以上放置するだけ。 発酵前の生地 発酵後の生地 イースト菌の力で2倍くらいの大きさになってて、やってみるとびっくり。 これを4等分にして、ベタベタしないように強力粉をつけたまな板の上で、麺棒を使い延ばしてピザ生地を作っていきます。 今回は、生地のモチモチ感を味わいたかったので、具なしのピザソースとチーズのみのトッピング。 ピザ生地にトッピングした状態 前回の反省から薪ストーブの火加減に注意し、熾火にしてから投入。 1枚目は、ピザ底面を焦がしてしまいましたが、2枚目以降は上手に焼くことができ、焼き上がり時間は温度計200℃くらいでおよそ5分弱。 出来上

床トライアル塗装

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2019年末の掃除は、例年の窓掃除や換気扇の掃除に加えて、お試しで床の塗装をしてみました。 床といっても家中ではなく、水こぼしが多い洗面所だけに絞って、水弾き加減や汚れにくさにおいてどの程度効果があるかを試してみるトライアルで実施しました。 使用した塗料はこちら。 ノンロットクリーン 以前収納ルームの棚を作製する時に使用したもので、2016年以来使用していなく早く使い切ってしまいたいこともあり、この塗料で床塗装をやってみました。 塗装する際に手を抜いてはならないマスキングをしっかり行い、床塗装をしてみました。 床塗装直後の様子 塗装直後は床材がウェットな感じして変化ありという感じがするのも束の間、時間が経つと何が変わったのかよくわかりません。 床塗装前 床塗装後 陽の差し込み方による明るさの違いがありますが、実際には見た目は同じで、床塗装をした洗面エリアと塗装していないキッチンエリアの床はパッと見で同じ。でも、考えてみれば塗料がクリアーなので当然ですね。 今後、手を洗った時や風呂上がりで水滴が床にかかった時の水弾き加減や汚れ付きやすさなどを日々の使用で観察して、効果がありそうなら他の床も塗装をしてみたいと思います。