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1月, 2016の投稿を表示しています

地鎮祭の日程

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昨日は地鎮祭の日程について変更をBESSにお願いしました。 以前は地鎮祭はやる?やらない?という、特にこだわりはありませんでした。 しかし、地鎮祭って建売の場合はすでに建物が完成してから物件を見ることになるため建築前の地鎮祭はやることができず、(恐らく)多くの人は建売だということを考えると、地鎮祭ができるというのは貴重な経験かもしれません。折角だからやってみよう、というのがそもそもの動機でした。 悩みどころは日取り。 最初は日にちは大安でも仏滅でもなんでもいいやと思って、嫁に調べてもらった日にちでそのままBESSにお願いしました。それが2/14(日)でした。 その後、ふと気になって日取りを調べたのが、悩みの発端となってしまったのでした。 もともと嫁が調べた2/14は先勝で、AMは吉、PMは凶らしく、2/14 AMでお願いしてました。ところが、自分で調べてみたサイトは違う? 2/14は良いとも悪いとも書いてなく普通。 それよりも前日の2/13は一粒万倍日?って何?? 一粒万倍日・・・「一粒万倍」とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味である。一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされる。但し、借金をしたり人から物を借りたりすることは苦労の種が万倍になるので凶とされる。(ウィキペディアより) へー、初めて知った。 他にも。 天赦日・・・この日は、百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、最上の大吉日である。そのため、天赦日にのみ「万(よろづ)よし」とも注記される。天赦日は季節と日の干支で決まり、年に5回または6回ある。(同じくウィキペディアより) いろいろあるなー、と感心。 その一粒万倍日である2/13は、他サイトでは特に良い解釈がされてなさそうで、よくわかりません。信仰で見方、捉え方が変わるのでしょうか? 結局、大安は共通して良さそうなので、結局大安である2/12にしました。ただ、平日で仕事なので半休をとって執り行うことにして、BESSには日程変更のお願い電話をしました。 一度気になってしまうと、納得いくようにしないとダメな性分ですね。

薪ストーブの配置を修正

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今回はこないだの日曜日に修正した薪ストーブ位置について書きたいと思います。 位置の修正に至った背景は、前回のBESSでの三者打合せにて、これからBESSで製本された仕様書を作成し今後の建築現場の方に渡すことになり、基本的にはこの仕様書にある内容が最終的な内容になるということで、細かい仕様を確認していきました。その中でダイニングテーブルの照明について、これまで薪ストーブからの熱害を懸念して、ダイニングテーブルを薪ストーブを使うシーズンと使わないシーズンで配置を変える案を考えてましたが、どうも検討しているダイニングテーブル上の照明の取付けブラケットがライティングレール対応じゃないかもという可能性があり、再度レイアウト検討をしたのでした。従来のレイアウト案は こちらの過去のブログ を参照ください。 再検討にあたり、薪ストーブシーズンとそれ以外でダイニングテーブルを変えずに済む案はないかということを主眼に置きます。一方で、妻の要望であるテレビのスペースを階段下にちゃんと確保もしたい。 考えた修正案はこちら。 前回のブログと同様に、BESSからもらった平面図に、ダイニングテーブルを黄色、薪ストーブを暖色系の図形で、テレビスペースを青系の図形で追加しています。 ちなみに修正前の案 違いは、赤の矢印で示した薪ストーブが、デッキの方向(図では下側)に窓の半分の幅だけずれています。こうすることで、ダイニングテーブルの位置をシーズンで変えなくても良さそうだという見解に達し、これでダイニングテーブルの照明の取付け金具も余分に設ける必要はなくなり、シンプルになります。また、テレビのためのスペースも若干狭くなりましたが確保できてます。 ちなみに、ウチではテレビは全く使用してなくテレビのない生活を普通に過ごしてます。なので、テレビの設置位置を考えているものの、このスペースが今後どうなるかよくわかりません。ただ、今後テレビを使う生活をしたらこうしたいという妻の強い要望がありましたので、なんとかしました。 それと、薪ストーブ設置予定位置の背面にある窓は無くす仕様に変更してありますが、図面では残っています。 前回の窓を廃止する決心に比べれば今回は小変更ですが、ダイニングテーブルの位置をシーズンで変えるという懸念が解消されたので納得のいく仕様になりました。

三者打合せ

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今日、これまでの営業担当と新しく紹介された技術担当、それと施主の我々の三者による打合せがありました。 これまで2013年頃からの長く担当していただいた営業のYさん、今後は技術担当のNさんにバトンタッチするので、今後は疎遠になります。本当にいろいろお世話になったので、感慨深いものがあります。 ただ、今後も接点はあると思いますので、是非ともワンダーデバイス完成時には来ていただき、一緒に写真も撮って記念にしたいと思います。 今日の打合せ内容としては、 ・地盤調査結果レポート ・基礎工事の決定内容を含んだ建物総価格の更新内容 ・ウンテイの配置 ・最新の配置図 ・ベースプランからの変更点(パネリングや窓等)の確認 ・電気配置やスイッチ類の確認 ・今後のスケジュール といったものがあり、今回も3時間という長い打合せになってしまいました。 中でも時間がかかったのがダイニング照明で、現在こちらを検討してます。 問題となっているのは取り付け方法で、最初はライティングレールに対応していると営業担当は言ってましたが、もしかしたら対応していないかもという技術担当の指摘で、メーカーへ問い合わせたり、取り付け方法を三者で検討したりと苦戦しました。 この照明は曲者で、2点で天井から吊り下げますが、その吊り下げる方法がライティングレールから吊り下げなのか、天井に写真右上にある丸い器具をつけて吊り下げるのかがよく分からないために、ライティングレールを設置すべきか、夏季と冬季でダイニングテーブルの位置や向きを変えるため、どのようにライティングレールを設置したらいいか話し合ってました。 ダイニングテーブルをシーズンで配置を変える理由は、薪ストーブの熱からテーブルや人を守るため、薪ストーブを使用するシーズンだけは距離を話す工夫としてテーブルの配置を変えます。 この照明、なかなか独特のデザインで、パーティーキッチンのOSB材と似ててマッチするかなーと思って気に入ってます。そのため、取付け方法で苦労してますが、できればこの照明を採用してみたいと思っています。 いくつか仕様決めるための宿題がありますが、決まった仕様を製本にしてまとめ現場の作業者に渡して工事してもらうそうです。 したがって、基本的には今回で仕様FIXとなるという説明を受けて、今週末、おさら

土地の登記が完了

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先月12/25に土地の決済を行い、その後所有権移転登記をしてもらってました。 そしてついに新しい登記事項証明書が昨日届きました。 これができた書類。ジャジャーン! モザイクばかりですが、本などで勉強した「表題部」や「権利部(甲区)」などがあり、我々夫婦の所有になってます! 振り返るとここに到達するまで本当に大変でした。 気に入った街なのに売地がそもそも全然なくて、あっても建築条件付きだったり、やっと売地が出ても交通量が多い通り沿いだったり、日当たり悪かったりで四苦八苦。一時期はエリアを諦めることも考えました。一番辛かったのは、やっと出た売地に飛びついてしまい失敗して後に解約のために無駄な労力を費やしたことや金銭的に大損したことがありました。不動産仲介業者のやり方に怒りを覚える一方で、勉強不足も悪かったため、その後一生懸命不動産について勉強しました。 その学んだことの一つが登記です。 登記って自分でできて、節約もできるみたいってことを知り、なんだか車検みたいだとおもいました。最初は大変だけど、いろいろな知識が得られたりで得るものが多いと思います。何より自分の財産ですから、人任せにしないでいろいろと自分でやってみたいと思います。 ただ、今回の土地の購入は売主側は、専任の司法書士で行うということで、登記を自分ですることを交渉しましたが断られ、各手数料を支払ってお願いすることになりました。 話を戻して、郵送された上の書類は全部事項証明書というものです。 でも、書類の名称ではさっぱり意味わかりません。 【全部事項証明書】  電子化された登記記録を印刷した登記事項証明書の一つ。  登記事項証明書は、全部事項証明書か現在事項証明書で、履歴の記載有無に違い。 これは私の理解を要約したもので、参考としているのは 自分で登記.com です。 これで法的にもちゃんと第三者に土地の所有権を証明できることになり、晴れて土地所有者になれました。嬉しいです。 でも、これは通過点。 念願のBESSの家を建てる土地を手に入れただけで、これから家を建てることになります。そして建ててからは「住む」のでなく「楽しむ」ことが目的です。だから、まだまだ道は遠いです。でも苦労したからこそ、楽しみが倍増しそうで、BESSでの暮らしが楽しみです。

IKEAでキッチン収納確認

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本日朝からIKEAに再び出かけました。 年末にプランニングしたキッチン収納について、プラン内容と収納背面に設けるコンセント位置についての相談が主な目的でした。 昨年は一度予約してキッチンの収納について相談し、その後、自宅でブラウザ上で動く専用ソフトでプランニングしました。 前提としてフランクフェイスのパーティーキッチンで、IKEAで検討しているのはシンクやIHコンロの背面にある壁側に収納する棚で、この図はキッチン側奥の壁を想定して作成しています。 パーティーキッチンの場合はファンのダクト管が頭上2m程のところを壁に向かって走ってますが、この管もこの検討では、(形は違うものの)障害物として考慮してます。 このソフトでは床に設置する収納や頭上に取り付ける収納棚、高さのある棚などを組み合わせて、自分で好きなように設定できる部屋にレイアウトしていくことができます。今回の図では床に引き出しタイプの収納3つ、頭上に棚3つ、そして右側には高さのある収納棚を採用しております。 本題ですが、売り場で店員さんを呼んで、印刷したプランニングの収納を見せて、高さのある収納棚の中段部に置く予定の炊飯器等への電源供給方法を相談しました。高さのある収納棚はこんな感じ。 やり方は裏面のパネルに穴を開けてケーブルを引き込むという方法で、コンセントの高さとしては下の低い位置でも、ワークトップの高さ位置でも良いようです。ただ、穴を開けたパネルが炊飯器の奥とはいえ見えるところにあるのは避けたいと思い、下段の収納の奥のパネルに穴を開けて、炊飯器のところまで持っていく方法にしたいと思います。 他の店員さんからのアドバイスとして、棚の周りに見栄えのために設ける装飾板が含めたた方が良いとのことで、これは聞いてみて初めてわかることで参考になりました。 今度時間を作ってプランの修正が必要そうです。

薪ストーブの配置を決定

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昨日のBESSでの打合せで保留にしていた薪ストーブ位置について、さんざん悩みましたがやっと決心しました。 状況のおさらいをしますと、今月中旬に予定されている建築確認申請が、希望の薪ストーブ位置と干渉する窓を廃止した場合に申請内容の変更が必要となり、薪ストーブの位置を早急に決める必要がありました。 BESSから提供された平面図に薪ストーブと関連家具のイメージを追加した図で検討内容を説明したいと思います。 まず、変更前の最初の位置: そして、変更後: 暖色系の色で表した薪ストーブの位置が、変更前と変更後で梁1つ分ずれています。また、点線の丸で示したものは薪ストーブ中心からの1mほどの距離を表していて、熱による家具へのダメージを検討する目安として示しています。 薪ストーブの位置を変更したい動機は、階段下のスペースにテレビを配置したいこと(妻の要望)、薪ストーブからの熱が1Fのキッチンまで伝わって全体を万遍無く温められるようにしたかったためです。 しかし、この場合に窓(図中W1-3)と薪ストーブのボードが干渉してしまい、窓の設置を諦める必要がある問題があります。 また他の問題として、点線の丸で示した熱によるダメージが予想されるエリアにダイニングテーブルがあるために対策が必要となり、結局ダイニングテーブルを90度回転して配置する対策をすることにしました(薪ストーブ使用の冬季のみ)。ちなみにダイニングテーブルとパーティーキッチンの間はガジェットでもらう予定のチークベンチというものを置く予定です。もし、通常の背もたれのある椅子だと、席を立ったり座ったりする際の椅子の移動スペースが必要で、そのスペース分だけダイニングテーブルを下側に移動することになります。そうすると90度回転して熱害を回避したダイニングテーブルの配置が意味をなさなくなるため、このような椅子の配置としました。 これで階段下にテレビスペース(図の青色)を確保でき、妻の要望も満足できます。 この案に決心するまでが、たった1日ほどの時間ですが長い検討でした。テレビの位置をパーティーキッチン脇や階段の逆の壁に設置するなどの案も検討したり、窓をなくした場合の明るさや室内の風の通り方、人の動線など考慮しなくてはいけないことがたくさんありました。 ともあれ、やっと薪ストーブの

ワンダーデバイス仕様打合せ③

本日は午前10時半から、ガジェットや電気配線についての打合せでした。 開始30分前に藤沢展示場に到着したので開場とほぼ同時に到着で、薪ストーブの点火作業など普段見れない様子が見れました。スタッフの方が集まって和気あいあいと薪を割っているのが印象的で、普通の住宅メーカーとかではないBESSならでは光景だなと思いました。 今日の打合せの内容としては ・重要事項説明(契約時にできなかったもの) ・敷地調査報告書の受領と内容説明 ・ガジェットの連絡 ・照明計画の説明 ・電気配線の検討結果の説明 といったものが主な内容で、トータル3時間ほどに及ぶ打合せとなりました。 ガジェットは昨晩に家族会議で決めた内容で連絡し、薪ストーブ(エンライト)、ウンテイ、ラグ、クッション、ベンチ、ケトルにしました。 照明は以前の ブログ でも紹介した資料を使用して説明し、特に問題なく検討結果を営業担当のYさんにお伝え出来ました。また、電気配線はあらかじめ図面に追記したものを用意しました。 問題としては、薪ストーブの位置が決められず明日までに検討結果を連絡することになりました。発端は、コンセント位置の検討で、薪ストーブ位置によってコンセントの配置も影響を受けるため同時に検討したところ、希望する薪ストーブの位置に窓があって窓位置を移動できないことがわかったためです。 そのため、選択肢として ①元々計画されていた薪ストーブの位置(フランクの直階段の場合の吹抜けに薪ストーブが半分かかる位置)にして、窓位置は変更しない方法 ②希望する薪ストーブ位置(①の位置に対して梁1つ分キッチン側へずらす位置)にして、元々あった窓を無くす方法 が候補としてあり、テレビを含むコンセント位置や窓がないことによる明るさ確保のための照明、人の動線などを考慮して考えなくてはいけません。現時点、②案の窓を無くす案で進めるつもりです。 明日中に連絡なので明日再度検討してから担当のYさんに連絡したいと思います。 明日までに連絡が必要な訳は、窓の変更が建築確認申請内容に影響するためで、1月中旬に申請予定なのですぐに知りたいということでした。 事前になるべく詳細に検討して、土壇場の変更は避けたいと思ってましたが、やっぱり色々と起こりますね。 【ラベル追加:2016/6/22】 【ラベ

照明プランニング

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2016年明けましておめでとうございます。 すでに5日目経ってました。 今週末にBESSで打ち合わせがありますが、その打ち合わせ内容の一つに照明の仕様や位置があり、これまでショールームに行ったり、親類に相談したりで構想を練っていた照明プランをまとめました。 ベースとしたのはBESSからもらった参考プランで、書き方を真似て自分で作成したものです。 結構参考プランから変更してますが、変更したポイントをまとめると ・洗面所は天井の照明を止め、代わりにミラー上面に3つの四角い照明でスッキリさせる ・ロフトも天井の照明を止めて、3つの四角い照明を採用し天井が照らされるようにする ・ダイニングテーブル上は明るめの照明でパーティーキッチンのOSBと同じフード ・主寝室には間接照明のようなブラケットライトと枕元の小型照明を採用 ・シーリングファンはショールームで体感したカッコイイACタイプ ・ポーチ、玄関とベランダはマリンライトで統一 ・デッキは器具周辺もほのかに照らす雰囲気の良いスポットライト といった感じです。 フリールームや2Fの洋室は子供部屋の予定ですが、成長と共に変わる様々なニーズに対応できるように特に凝ったものにはしませんでした。 照明のプランニングは以前はあまり重要視してませんでしたが、建築後の大規模な変更は難しい事や、照明で家の中の雰囲気が変わる事などがわかってからは色々調べて悩み、やっと納得できるプランが出来上がりました。ちなみに、プリントアウトして妻に相談したらなかなか好評でOKになりました。 これで今週末のBESSでの打合せでは、電気配線など含めて相談と仕様決定できるかと思います。