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9月, 2018の投稿を表示しています

ソファーカバーの作成

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1年以上前からずっと作ろうと思っていたソファーカバーを自作しました。 出来上がりはこんな感じ。 生まれ変わったソファー 以前の状態。 ソファーカバー取り付け前 ソファーカバー作成の一番の理由は、腰掛け部の合皮が剥がれていたから。 買ったのは大体15年くらい前で、ソファーのメーカーであるカリモクにオーダーすれば合皮の張り直しができるけど、十万円位もかかるらしく躊躇してしまいます。でも、機能面では問題ないしデザインも気に入っているので、できれば使い続けたい。 カバーを購入する手もあるけど、このソファーに合ったカバーはカリモクに売っていないし、ディノスなどの汎用的なソファーカバーでもサイズや形状が合うのかわからず購入に踏み切れずにいました。 そんなもんで、「無いものは自分で作る!」というBESSユーザーらしい考えで自作することにしました。 結果的に3週間ほど週末をかけてできたので、その過程をまとめます。 まず、どれほどのサイズになって、どんな風にカバーとして仕立てるかを、フレームとクッション部をバラし採寸して検討。 フレーム ポイントは汚れたらカバーを外して洗濯できるようにしたこと。 クッション部は一つの大きな部品でこれ以上は分解できないので、カバーを背もたれ部と座部の2分割構成にして、マジックテープで留める方式にして、取り付けと取り外しを容易に出来る様にしました。 生地は、無印のソファーを真似てデニム生地にしました。 幅145cm、長さ3mのデニム生地を買ってきて、設計図通りにカットしていきます。 床に広げた全長3mの生地(裏面) 型を使ってカット そしてミシンで最初に座部のカバーを作ります。 座部のカバー ソファー本体への固定はマジックテープを使うので、カバーにマジックテープを縫い付け、ソファーにはホッチキス針と布にも使える木工用ボンドでくっつけます。 ソファー裏面につけたマジックテープ 同様に背もたれ部も作り、クッションをフレームに固定するボルトやスクリューを通すための穴をソファーカバーに開けます。 スクリュー用の穴(ソファー裏面) こういう作業は面倒くさいけど、ちゃんとした固定のためには必要。 また、2部構成

ワールドマップステッカー

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収納スペースの整理をしていたところ、以前に購入したIKEAの世界地図を発見。 なんとなく勢いで買ったものの、壁に貼るタイミングを逃して、そのまま放置してあったので、この際貼ってみることにしました。 ワールドマップステッカー 貼った場所は、2Fの直階段を上がってロフトに抜けるところの通路。 ちなみにウチはフランクフェイスです。 壁をオプションで白壁にしてあるので、グレー一色の地図が良いコントラストを作ります。 ビフォアー 今までは何もなかったので、地図が貼ってあるだけで雰囲気がちょっと変わりました。 今後はここに写真や絵なども飾ってみたいと思います。

換気扇の掃除

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ウチのワンダーデバイスは常時ONの換気扇は3箇所ありますが、今回その換気扇を掃除してみました。 きっかけはトイレの床やタンクに黒い埃が落ちているから。 もう建ってから2年経ち、ずっと回っているので、汚れもたまってました。 こちらは玄関収納スペースのところの換気扇。 換気扇 白いプラスチック製のカバーを外すと黒い換気扇本体が出てきて、写真では見えにくいけど埃も結構たまってます。 換気扇本体 奥の換気路の内壁にも埃が結構付着しているのが見えるので、この換気扇本体を外してみます。特にネジで固定されているわけでなく手前に引っ張れば簡単に外れます。 そしたらこんな。 換気路 掃除作業途中での撮影で、綺麗にする前のところに埃がたまっている様子がわかると思います。 換気扇本体についているファンは、工具無しで簡単に外せるので水洗いして掃除。特にファンの外側にかなりの埃が溜まってたので、これが屋外からの突風などで室内に飛んできたのを、偶然トイレで発見したんだと思います。 綺麗にした後で換気扇を組み付けて作業終わり。 次回は2年後くらいにまた掃除する予定です。