デッキとベランダ塗装
今年は、先週末11/9(土)〜10(日)にベランダ、今週末11/16(土)〜17(日)にデッキの塗装と2週連続で一気に実施しました。
塗装前のベランダの手すりは、表面が部分的に塗装が剥げたり粉吹いたような状態で撥水も全然してませんでした。
塗装することで塗装の膜ができてツヤが出て綺麗になりました。
今回は、3つほど例年と比べて工夫した点があります。
①ガルバリウムに付着した塗料落とし
マスキングする前にガルバリウムについている過去の塗料が一度気になった途端にあちこちにあるのがわかったので、シンナーでゴシゴシ擦って落としました。
かなり頑固についていたため、シンナーをつけた雑巾とマイナスドライバーで擦ったため、部分的に新たな傷がついてしましましたが遠くからは目立たないので気にしないことにしました。
②刷毛
いつも使っているDCMブランドの刷毛でなく、同じ50mm幅でも厚みが薄い刷毛を使用してみました。ブランドはわかりませんが、使い勝手が良く気に入りました。
③2度塗り
去年までは全面を2度塗りしてましたが、時間と塗料節約のため、1度目は全面塗装で、2度塗りは雨や紫外線で劣化し易い屋根に覆われていない屋外側のみにしました。
最後に塗装前後を比較して作業の効果を確認してみます。
これで、毎年年末近くに作業していた塗装イベントも完了し、安心して年が越せます。
塗装前のベランダの手すりは、表面が部分的に塗装が剥げたり粉吹いたような状態で撥水も全然してませんでした。
塗装前
塗装することで塗装の膜ができてツヤが出て綺麗になりました。
塗装後
今回は、3つほど例年と比べて工夫した点があります。
①ガルバリウムに付着した塗料落とし
マスキングする前にガルバリウムについている過去の塗料が一度気になった途端にあちこちにあるのがわかったので、シンナーでゴシゴシ擦って落としました。
かなり頑固についていたため、シンナーをつけた雑巾とマイナスドライバーで擦ったため、部分的に新たな傷がついてしましましたが遠くからは目立たないので気にしないことにしました。
②刷毛
いつも使っているDCMブランドの刷毛でなく、同じ50mm幅でも厚みが薄い刷毛を使用してみました。ブランドはわかりませんが、使い勝手が良く気に入りました。
- 板の側面も塗ることが可能:従来は板の表面を50mm刷毛で、板側面を30mm刷毛で塗装してましたが、今回はこちらの幅の薄い50mm幅でも板と板の隙間にも刷毛が入るので、表面も側面も1本だけで作業できる。
- 塗り心地が綺麗で、筆のしなりも(なんとなく)良い。
初めて使う刷毛
③2度塗り
去年までは全面を2度塗りしてましたが、時間と塗料節約のため、1度目は全面塗装で、2度塗りは雨や紫外線で劣化し易い屋根に覆われていない屋外側のみにしました。
最後に塗装前後を比較して作業の効果を確認してみます。
デッキ塗装前
デッキ塗装後
ベランダ塗装前
ベランダ塗装後
これで、毎年年末近くに作業していた塗装イベントも完了し、安心して年が越せます。
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