始めての薪活動

ワンダーデバイスに住んでから、薪ストーブ設置を計画してるものの、燃料となる薪集めは今までできてませんでした。

他の優先度高い棚のDIYや外構などを優先してて、まだ煙突工事も済んでないので薪集めは後回しにしてました。

でも、ちゃんとした燃焼のためには、十分な薪の乾燥が必要で、それには薪を1〜2年も放置する必要があって、次のシーズンに向けてそろそろ活動しなくては、と最近気になってます。


ただ、薪を集めるといっても、入手経路は自分で見出さないといけません。

hako**さんのブログとコメントから得たコツとしては、「(いろんな原木を持っていそうな人や団体に)声をかけまくる」ことだとわかってきたものの、まだいい方法は無し。


そんな中、普段使わないfacebookから入手した、国土交通省により多摩川堤防に繁茂しているの伐採無料配布が3/10, 11にありましたので、3/11(土)に行ってきました。



10時から開始で30分程前に到着。
すごい混んでいるのかとちょっと覚悟してましたが、空いてて先頭から5台目くらいの順番でした。


現地では、配布開始前の玉切り作業をしてて、こんな雰囲気でした。

伐採木配布現地

入り口


こういう原木を手にいれる機会は初めてなので、適した大きさや形、原木の種類の選別をしながら積み込むのが理想ですが、初めてなので適した原木がどれかよくわかりませんでした。

そんな中、小さいのは避けて、薪に適した広葉樹(コナラなど)らしいものを樹皮から推測して、積んでいきます。

よくわからないながらも、どうやったら効率良く車に詰めるかを考えながら詰め込みました。

原木積載状態

かなり車の後ろが沈んでます。

積み込んで気付いたのですが、木くず等で汚れ防止のためのブルーシートが3x4m位のでは全然小さくて、結局車内が木のクズがたくさん溢れてしまったので、今度は大きいのを準備しようと思います。


家に着いてから、丸太をおろします。

薪棚はまだないので、家の邪魔にならないところに仮置きしました。

仮置きした丸太の玉

仮置きの丸太(50cm以上のもの)

こんなののも、もらってきました。

薪割り台用

今後、斧で薪をつくっていくときの作業台としてもらってきました。

直径50cm位でかなり重かった大物ですが、ちゃんと使えるだろうか?最初なので良くわからない事だらけです。


早くチェンソーや斧を手にいれて薪を作ってみたいです。
それと、薪棚も作らないと。

コメント

  1. 薪活動お疲れさまです。いい木を集めましたね( ^ω^ )
    ただ家のそばに木を置かないほうがいいですよ。
    落葉樹は木食い虫がつくので家自体にも影響があるし
    湿気で基礎の表面のコンクリートが浮いたり剥がれたりします。
    そして大抵の木は乾燥が進むと割れにくくなるので早めに割るのをお進めします。
    お互いがんばりましょう♪( ´θ`)ノ

    返信削除
    返信
    1. hako**さん

      アドバイスありがとうございます。
      家の基礎の側に玉を置くのは、湿気や虫でなんとなく気になってたので、早速基礎から離れた他の場所に移動させます。

      薪割りも早めにやるようにしたいと思います。
      ですが、まずは斧を準備しないといけません。斧はどんなのにするか、合わせて検討しています。

      薪活動は、やっとスタートできたので、これから色々学んでいきたいと思います。

      削除

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