玄関アプローチ①
直近で困っていることに、泥問題があります。 外構を事情により業者に依頼していないウチの場合は、現状ではポーチまでは土とその上に飛び飛びにタイルを置いてありますが、靴についた土のせいで木のポーチが汚れてしまいます。 泥汚れや傷を最小限にするため、ダンボールを引いてありますがみすぼらしい感じで、ワンダーデバイスの外観を損ねるため、ガッカリであるのと同時に泥が地味にストレスとなってました。 なので、たくさんあるTo Doリストの中でも、アプローチの作成を最優先で先週末から取り組みました。 朝一からホームセンターに行って、アプローチに使ういい資材を探しに行き、カインズホームでなかなかいい感じの資材を購入。 当初、BESS藤沢のワンダーデバイスみたいに芝生に枕木のアプローチにしたかったのですが、ネットで調査した妻によると枕木はシロアリの被害の可能性があるので辞めることに。ただ、枕木のようなコンクリートでできた敷物があるらしく見つけに行ったところ、よさそうなものがあったので、今回のアプローチ作りはスピード施工が大切なので、ここは勢いで8枚を購入。枚数としてはまだ足りない見込みなので、後日また買いに来ることにしました。 まだ完成前ですが、かなり全体の仕上がり感が実感できたので途中経過を紹介。 作業途中(穴掘り後) 仮置き後 エッジングという、アプローチの両脇をレンガで壁を作り、その間に砕石を敷き詰めたのち砕石の上に枕木調ログストーンをのっけてます。 ※砕石がないところのタイルは、一時的な泥除け用途のための仮配置で、完成時には撤去します。 本当にのっけているだけなので、端に乗るとログストーンの反対側が浮いてしまうものがあります。ただ、完成にはまだまだ時間が必要で続きを次の週末にするまでに泥に困らないようにそれなりの足場を確保しつつ、全体の出来上がりイメージを確認したかったので今週だけはこれでOKです。 後でDIYの本で確認しましたが、両サイドのエッジング用レンガはモルタルで固定して強度を上げる必要があったり、ダンピングという工程でしっかり地盤を固める必要がありそうで、また次の週末にやりたいと思います。 一人で作業してますが、仮置き後の状態を見に来た妻は、予想外にいい雰囲気に満足しているようで喜んでました。 今週末...