煙突掃除
今年も薪ストーブと煙突掃除の時期になりました。
自分で行う煙突の掃除は今回で3回目となり、作業自体も慣れてきたので、煙突掃除のパートは2〜3時間で終わります。
<煙突掃除の流れ>
①薪ストーブ側の煙突を外し、すす補修用ビニールをセットする。
②脚立を設置する。
③煙突掃除道具類をカバンにまとめる。
・煙突ブラシ
・フレキシブルロッド
・雑巾
・ほうきとチリトリ
・耐熱スプレー
・手袋
・ワイヤーブラシ
④煙突の先端部を取り外し、ワイヤーブラシで掃除する。
⑤煙突ブラシを下に向かって進めるところまで(※)入れ、次に上に向かって引っ張りあげる作業を大体3回位繰り返して煙突内部のすすを落とす。
※煙突形状次第で、うちの場合、薪ストーブ上部の緩やかな煙突曲がりまで5.5m程度
⑥煙突先端部を取り付けて、塗装が剥げたところを耐熱スプレーで補修する。
こんな感じの作業で煙突内部のすすは大体落とせてこれだけ補修できました。
補修されたすすはドライなので、燃焼状態は良かったかと思います。
時間がかかったのが、薪ストーブ自体の掃除。
薪ストーブ炉内の溜まったすすを掃除して、天板を取り外し、天板内側やダンパーなどにたまったすすを落とす作業が、特に難しい作業はないのですが思いの外、時間がかかってしまいました。
また今回は、ストーブポリッシュというものを初めて使って、サビや色落ちしたところを補修してみました。
サビが目立つのが天板。やかんの水分が付着してサビてしまい、さらにいろいろなものを載せるので色落ちがありました。
そこで、サビや汚れをワイヤーブラシで落とし、ストーブポリッシュを塗ってみると綺麗な黒色に復活。
残念ながら写真だと効果が分かりづらいけど、実際には新品のような色と艶に戻りました。他にも、アンダイオン(薪が前面扉にぶつからないようにする炉内にある2本のバー)なども塗ってみて、とても綺麗になるのでおすすめ。
こんな感じで、うちの今シーズンの薪ストーブは活動を終えてお休みモードに入りました。
自分で行う煙突の掃除は今回で3回目となり、作業自体も慣れてきたので、煙突掃除のパートは2〜3時間で終わります。
<煙突掃除の流れ>
①薪ストーブ側の煙突を外し、すす補修用ビニールをセットする。
②脚立を設置する。
③煙突掃除道具類をカバンにまとめる。
・煙突ブラシ
・フレキシブルロッド
・雑巾
・ほうきとチリトリ
・耐熱スプレー
・手袋
・ワイヤーブラシ
④煙突の先端部を取り外し、ワイヤーブラシで掃除する。
掃除前の煙突先端部
⑤煙突ブラシを下に向かって進めるところまで(※)入れ、次に上に向かって引っ張りあげる作業を大体3回位繰り返して煙突内部のすすを落とす。
※煙突形状次第で、うちの場合、薪ストーブ上部の緩やかな煙突曲がりまで5.5m程度
⑥煙突先端部を取り付けて、塗装が剥げたところを耐熱スプレーで補修する。
こんな感じの作業で煙突内部のすすは大体落とせてこれだけ補修できました。
補修したすす
すすの様子
補修されたすすはドライなので、燃焼状態は良かったかと思います。
時間がかかったのが、薪ストーブ自体の掃除。
薪ストーブ炉内の溜まったすすを掃除して、天板を取り外し、天板内側やダンパーなどにたまったすすを落とす作業が、特に難しい作業はないのですが思いの外、時間がかかってしまいました。
天板内側のすす
また今回は、ストーブポリッシュというものを初めて使って、サビや色落ちしたところを補修してみました。
サビが目立つのが天板。やかんの水分が付着してサビてしまい、さらにいろいろなものを載せるので色落ちがありました。
そこで、サビや汚れをワイヤーブラシで落とし、ストーブポリッシュを塗ってみると綺麗な黒色に復活。
ストーブポリッシュで綺麗になった天板
残念ながら写真だと効果が分かりづらいけど、実際には新品のような色と艶に戻りました。他にも、アンダイオン(薪が前面扉にぶつからないようにする炉内にある2本のバー)なども塗ってみて、とても綺麗になるのでおすすめ。
こんな感じで、うちの今シーズンの薪ストーブは活動を終えてお休みモードに入りました。
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