BESSカレンダー枠の製作
更新が半年以上できていませんが、Wonder Deviceライフは無事過ごせています。
慌ただしく過ぎたのは、下の子の子守りと単身赴任が主な理由で、この生活が来年も続きます。そんな新しい年に向けて2021年のカレンダーに交換しました。
カレンダーについていままでずっと気になっていたのが、時間が経つとカレンダーの角がぺろりとめくれてしまう問題。いままではセロハンテープで角を貼り付けるという初歩的な対策をしてましたが、なんとかしようと本日思い立ったのでカレンダーの枠を製作してみました。
製作したカレンダーの枠
額縁と言えるのかよくわからないので「枠」と呼びます。
写真右上に見えるエアコンからの風がカレンダーにあたるため、カレンダーの角がめくれやすかったのが、このカレンダー枠でうまく防げています。
作りはシンプルで、有孔ボードの4隅にワイヤーを通し、カレンダーの角を挟めるようにワイヤーを取り付けています。
ワイヤーを通した角
φ1のワイヤーを孔に通してカレンダーの角を固定できる位置にワイヤーを這わせています。
最初は枠をOSB材で作るつもりでしたが、1810mm幅というカレンダー枠を作るには大きすぎるものしか近所のホームセンターにはなかったので、手頃なサイズを店内で探しているときに見つけた有孔ボードで作ってみました。
およそ2時間くらいで設計から製作でき、いままでもやっとしていたのが解消してスッキリしました。
これで新しい年を気持ち良く迎えられます。
コメント
コメントを投稿