薪ストーブ煙突掃除
2021年冬の薪ストーブシーズンが終わり、薪ストーブと煙突掃除しなきゃなーっと思いながら2ヶ月過ぎた今週末、天気と時間とやる気が出たので、掃除を敢行しました。
2020年5月に実施した煙突掃除が3回目で、その2020年冬シーズンは子供の安全を考えて薪ストーブやお休みしていたので、今回が4回目であることが、過去のブログの記録から気付けます。記録を残してて良かった。
煙突掃除としては、煙突を外し、スス捕集ビニールをつけてから、はしごで屋根に登ってブラシでゴシゴシ2往復だけなので、1時間もかかりません。
最初煙突の先端にススが多く付着し、今シーズンは乾燥不十分な薪や小枝なども使っていたので、ススが多いかもと心配しましたが、捕集したススの量を前回と比べると半分くらい。クレオソートのようなネバっとしたススでなく、ドライな状態だったことからも焚き方は問題なかったと確認できました。
掃除前の煙突内部
捕集したスス
屋根に溜った花粉
屋根での作業はサクッと終わったのに対して、ストーブ自体の掃除が手間取り、結局3時間くらいかかってしまいました。
一番の理由は、内部に溜ったススを掃除機で吸いとる作業中に、掃除機自体が詰まってその掃除のために余計な時間がかかったこと。
なので、次回のストーブの掃除に向けて改善すべきポイントを覚書として整理しておきます。
- 掃除機自体の掃除をあらかじめやっておく
- 事前に灰を処分しておく
- 天板裏面のスス落としのため細かい所に届くワイヤーブラシを準備する
- ストーブ内部のスス落としのために、毛長めで固めのブラシを準備する
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