芝生のエッジング

週末は、芝生と敷石の境界をレンガで区分けするエッジングという作業を行いました。

これまでは、芝生エリアの境界には、単に土がむき出しとなっていました。
これだと、雑草対策の砂利が芝生に入ってしまったり、芝生の成長とともに拡大して欲しくないウッドデッキ下にも芝生が拡大してしまいそうです。

エッジング作業前

そのため、芝生張り当初より計画していた、エッジングを今回行いました。

作業内容としては、整地してからモルタル敷いてレンガを並べます。
言うのは易し、行うは難しで、1日で終わると見込んでたけど、2日もかかってしまいました。見積もり甘さがあり、今回もやはり思い通りに作業が進みませんでした。

エッジング作業後

時間はかかったものの、このエッジングでレンガによるラインができて、芝生エリアが明確になった印象ですっきしします。

また、芝生に砂利が混在してしまう恐れもなくなり、芝生の成長の意味でも安心できます。

芝生エリアの変化

写真左手には、ウッドデッキ下のレンガのラインがあり、エッジング後の様子がよくわかると思います。。


また今回の作業で、立水栓の手前にレンガを敷き詰める作業を合わせて行いました。

立水栓前のレンガ床

本当は、レンガの隙間に硅砂を埋める作業をしたかったのですが、ちょうどいい量の硅砂が近所のホーマックでは扱ってないため隙間あるまんまです。


今回の作業で庭のイメージがかなり思い描いていた形になりました。

1年前の、厄介もののイタドリという雑草で荒れていた庭から今の状態を考えると雲泥の差で、苦労した分だけ達成感があります。

【ラベル追加:2017/8/05】
芝生もなんとなく成長しているような感じがするので、今後が楽しみです。

コメント

このブログの人気の投稿

ココスヤシの剪定

エアコン室外機塗装

ソファーカバーの作成